みことばの準備をして、お宅に伺うとちょっと上気した様子で迎えてくださって、開口一番「私すごく元気になってね、もう、狭心症も全然出なくなってこのごろは薬も飲んでないよ。」と嬉しそうに話してくださった。
初めてお話ししたとき、「時々死にたくなることがある。」そんなことを言って居られた事が嘘みたい。イエス様はとてもご真実だから。と二人で感謝のお祈りをする。
「なんでも、イエス様にお祈りをしてからすると余計なことを忘れられて、そのことに集中すること出来るから失敗が無いねん。」「そのことが終わった時、感謝のお祈りをしてね。」「ああ、それを忘れていた。」で二人で笑う。まあ、私だってよく忘れているけれど・・・
「主人が時々つまらないことを言うから、『人のことはもう言わんとき』っていうねん。自分がそんなことでこの間まで苦しんでいたのにね。」と明るく笑われる。もう、すっかり板に付いた様子でイエス様の恵みの実感を証しされた。
今日は十戒とヨハネの1章の続きをお話しするが、やはり十字架に話しがもどって彼女も感動をしながら聞いてくださる。
「律法はモーセによって与えられ、恵みとまことはイエス・キリストによって実現したからである。」(ヨハネ1:17)
「アーメン」
「あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。」(ヨハネ4:35)
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