石ころ

今日の歌(2021.11.30)

 

冬支度扱いかねし髪を切る

 

八十路とて何処か女の髪を切る
帽子を脱いで今日軽やかに


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します。

私は神聖に感じて伸ばしたのではなく、美容院に行くのが面倒で伸びただけのことなのです。でも、あまりに抜け毛が多くなって、やっと何とかしようと・・。

女の髪は話の中に嫉妬や怨念の現れとして語られたりしていますが、長い髪の毛が掃除機などに巻き付くと大変なのです、執念のように絡み付いて取り除くのに難儀します。
美容院でそんな話などをしながら、とにかくに短くと味も素っ気もなく切りましたた。今はとてもさっぱりして身軽になりました。

読み始めたときデ某さんは束髪なのかと・・ちょっとたじろぎました。良かったです。
私は子供たちが学校行くまでの散髪を自分でしていました。出来栄えに自己満足していました。
デ某さんも、誰も自分でしていることを信じないということは、理容師並みの腕前なのですね。

そのように酒席でふざけ合える仲はなんだか・・いいなあ・・と、でも確かにカツラだったら・・ちょっと恐いですね。ふふふ
デ某
> 冬支度扱いかねし髪を切る
> 八十路とて何処か女の髪を切る帽子を脱いで今日軽やかに

女性にとって髪は
"神" すなわち 神様の与えし "神聖なもの" かもしれませんね。
でも 時に すっきり軽やかになりたい!(笑)
神様に「これこれ勝手なことをするでない」と叱られませんか?

私の髪は ちっとも神聖ではありませんが 真生?です。
二十歳頃から凡そ半世紀…一度も理髪店に行っていません。
はい。自分で 鏡さえ見ずに適当に切ります。
なぜか…誰も信じませんが ほんとうです。
幸い 古希を過ぎてもそう薄くならず 切ってもすぐ生える髪で
適当に切っても切り際?が目立たないのかもしれません。

かつて 或る酒席で 酔った方(先輩)が私の髪をひっぱりました、
「これ、カツラやろ!」と言いながら…。
無礼者!と憤る場面ですが、
「カツラやないのか…。地毛? アンシンジラブル!」に
ドッと笑いが起きたのに免じ 笑って済ませました。
後日 シラフのときに
「地毛で良かったけど、カツラやったら大惨事でしたよ」と。
「酔っていたとはいえ申し訳なかった」と謝られました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「Weblog」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事