石ころ

時を忘れる(ルカ9章)





群衆はそのことを知ってイエスの後を追った。イエスはこの人々を迎え、神の国について語り、治療の必要な人々をいやしておられた。(ルカ9:11)

人々を迎えて、福音を語り癒されるイエス様。時の経つのを忘れて聞き入る大群衆。食事も日の傾いてきたことにも彼らは気付かなかった。
なんと美しい光景だろう・・。

主を求めてすべてを忘れることができるのは、とても幸いなことである。誰であろうと主は聞く者を迎えて語り、霊と肉の必要を満たしてくださるお方だから・・。

弟子たちは、そのようにして皆を座らせた。
すると、イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで、それらのために賛美の祈りを唱え、裂いて弟子たちに渡しては群衆に配らせた。
すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二籠もあった。(ルカ9:15~17)


御前に座り神様に賛美をもって祈り、すべての人を満たしてあまりある恵みのパンを頂く。イエス様が裂いて分け与えてくださったのは、ご自身のいのちである。

だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。(マタイ6:33)新改訳

彼岸花に隠れているのは・・なぁに

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コメント一覧

ムベ
電気屋さんコメントありがとうございます
彼岸花、曼珠沙華、以前九州の方に黄色い花を頂いたことがあります。
ああ、狐のカミソリって、オレンジやピンクですか、
それはお母様のおっしゃるように「大好きな~」ですね。本当に所変われば・・。

子供の頃、この花で遊んでは「手を洗いなさい」って叱られました。でも、茎で水車を作ったり、花でかんざしを作ったり・・けっこう楽しみました。
お墓に咲いて、球根は飢饉の時の食料になったとか・・こんなに奇麗な花なのにどうして
嫌われるのだろうって不思議でした。

蝶のことを教えてくださって感謝です。
毒を味方につけるなんて、したたかですね。
本当に主の摂理は不思議ですね。

ふっとみことばが浮かんできました。
「神があなたがたの味方なら、誰が敵対することができるでしょう」
きちんと調べてないのでちょっと違うかも知れませんが・・
「毒さえも・・だからな~んも怖くない」と、ぬけぬけと言うところがちょっと怖いかも・・。
電気屋
戸隠ではピンクやオレンジの「キツネのカミソリ」の方があちらこちらに見かけるので能登で「盆バナ」と言われる曼珠沙華しか見たことがなかった母が見て

「所変われば品変わるって言うけど、ホントやわ~この色も大好きな~(とっても素敵の意)」

って言ってました(まだ母は健在ですが)

隠れているのは
「スジグロカバマダラ」でしょうか?

有毒性を持つ事で知られている蝶の代表ですが、自分で毒を作れず毛虫の時も成虫になってからも、わざわざ毒のある花の蜜(毛虫の時は毒のある葉)を体に取り込んで自分を外敵から守っているそうです。
そう考えると曼珠沙華は有毒の花
でもその毒も治療薬として役立っているらしいので主の摂理は不思議な事です。
曼珠沙華も
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