石ころ

今日の歌(2020.8.27)

 

通り雨

 

音もなく 光の中で銀色の雫
通り雨 通り雨 
急いで 何処に行くの

 

過行く雨に 背伸びして
そんなに急がないで・・」と 
庭で呼ぶ声 聞えないの

 

 


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コメント一覧

ムベ
デ某さん コメントありがとうございます
私は「しゅうう」という響きが好きです。
一瞬の激しい雨に打たれて、
乾ききった大地から跳ね上がる土臭い匂い・・
不意打ちに騒ぎ立つ木々のざわめき・・
駆け抜ける人の足音・・

生き生きとした命が感じられて好きなのです。
残念ならがら、そんな雨では無かったのです。
日光の中なのに、虹を見る間もないほど・・

でも、今・・、
待ちに待った、驟雨が通り抜けました。
庭が濡れて、涼しくなりました・・ほっ

イエスさまのプレゼントです。
今日はゆっくり・・休ませていただきます
デ某
此方でも 昨日 今日と ムベさんの仰る「通り雨」でした。
でも昨日は数分でしたし
今日だって 洗濯物を取り入れている途中で止みました。

日本語には素晴らしい表現が多く
「通り雨」もそうですし、ちょっと構えて「驟雨」という言葉も。
吉行淳之介の小説、藤沢周平にも「驟り雨」(はしり雨)。

「わたしがあなたを休ませてあげます」とのイエスさんのお言葉。
なんだか こころにしみました。
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