石ころ

今日の歌(2021.11.17)

 

黄葉を静かに包む夕間暮れ

 

秋の日に「生きていたよ」と師来たる 
苦闘の日々を共に笑いて


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コメント一覧

ムベ
確かに雨が降りましたね。
和知に行かれたのですね。銀杏の黄金色は本当に美しいです。地面に散り敷いた銀杏は特に美しいですね。自然には鑑賞の時があって、それゆえに味わい深いでず。

今年の紅葉は少し色が濁っているように感じます。急激に寒くなると紅葉は鮮やかなのですが・・。でも、温かい方が好きです。ふふ・・

遠方から七年ぶりに訪ねてくださった、聴覚障害児の個人授業でお世話になった先生なのです。思い出話は苦労話なのですが、笑って話せるようにしていただいたと、感謝が一杯でした。
私がこれが最後かも・・と感じていた時、「また来ます」と言い残してくださいました。
デ某
> 黄葉を静かに包む夕間暮れ

「黄葉」の美しさは格別!ですね。
まして夕闇せまる西の空と染めあう刻は!

一昨日 週明けから風雨で銀杏、紅葉は散ってしまう…と聞き
愛猫シマを残すのは心配ながら 和知・美山へと走りました。
紅葉は 例年よりやや色彩感に欠けるのが残念でしたが
既にかなり(7~8割)散ってしまった銀杏に心ときめきました。
地面を彩やかな黄色で敷きつめた銀杏…素晴らしい光景でした。


> 秋の日に「生きていたよ」と師来たる 苦闘の日々を共に笑いて

師、先輩とお目にかかると必ず!と言っていいほど 別れ際に
「これが最後になるかもしれないね」と仰います。
そんなとき私はいつも
「生きてこそ!です。元気にまたお目にかかりましょう!」と。
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