石ころ

畑仕事をした!


なんと!今日は朝から畑仕事。
昨日見たお年寄りのように、首にタオルを巻いて、長袖の野良着を着て、蚊取りを持って、消毒薬を作って畑に向かった。一見ベテラン百姓風。

主人が昨日の仕事帰りに、畑を見て茄子に虫が沢山来ていると嘆いていたので、やって見ようと思った次第。

蛇がすごく怖いので「蛇がでませんように」と祈りつつ歩く。本当に私には怖いものが沢山ある。台風が怖い。地震が怖い。火事を見ると震える。血を見るとゾッと体中の血が逆流して固まってしまう。ちょっと病気をするとすぐに参ってしまう、気力ゼロ。だからしょっちゅうイエス様に逃げ込む。本当にイエス様を知らなかったら、どんなに不安だったろう・・・

茄子の消毒をして、ネギも食べる分を取って虫か病気か(私には「なんか変」としかわからない)ついでに消毒しておく。本当は消毒なんかしたくないけど、1度や2度は仕方がない。買ったものに比べればずっとましだろう。妥協もしないと全滅することもあるから。せっかく主人が植えたのに。黄色ピーマンはひとつも取っていない、実が付いているのにまともに大きくならずに腐ってくるから消毒。

それから楽しみの、サツマイモの盗み堀り(探り堀りと言うのじゃないかなとは思うけど)なんかこの言葉にスリルを感じる。はびこる葉を切り取って、めぼしいイモを探すがこれが結構大変。畝が割れて大きなイモが付いていそうな茎を見つけて、土をかき分け探るとすごく大きな赤いイモが顔を見せた。あまり大きくて抜くのにしばらく格闘するが、立派なイモに大満足!

収穫は、おくら2本(天ぷら用)小さい茄子(お味噌汁用)とネギとサツマイモ。これらは今のところ正真正銘無農薬。うろうろしている間に、日が差してきて汗が流れてきた、歩いていると暑くはなくても、畑にいると結構暑いんだと気が付いた。

戻ってくると、近所の人に「えらい早ようから」と声を掛けられた。ご機嫌!・・・でも、私の気まぐれを冷やかしていたのかな・・・どっちでもいいや、少なくとも主人は喜ぶよ。

神様は人に仕事を与え、それに必要な力を備えてくださる。


神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。聖書

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