石ころ

今日もマルコ12章を読む


貧しいやもめがレプタ2枚を献金した時、イエス様はちゃんと生活費のすべてであることをご存じだった。全部ご存じのイエス様のお目は優しい。
金持ちの青年はイエス様に「持ち物を皆売り払い、貧しい人に与えなさい」と言われて、救いから落後してしまったけれど、イエス様は彼の犠牲の痛みをご存じで言って居られる。

貧しいやもめにとっても持ち金のすべてであったのに、金持ちの青年ほどに難しく思えないのはなぜだろう。事実、多くの財産を処分して主に従うには、ポケットのレプタ2枚捧げるよりは多くの信仰が要ると思う。
だから、「らくだが針の穴を通るより難しい」と言われたのだろうか。

これは神の公平さなのかなぁ。この世に望みのない者の方が御国に近いということ・・。
イエス様に一番大切な教えを質問して、イエス様に同意をして、賢い返事をした律法学者にイエス様は「あなたは神の国から遠くない」と微妙な言い方をされている。捨てなければならない物がいっぱいあるのだろうなと思える。


「イエスは彼を見つめ、その人をいつくしんで言われた。」
こんなふうにイエス様に見られたら、どんなことでもしてしまいそう。私たちの試練の時、イエス様はこんなふうに私たちを見ておられるのかしら。試練の時に思い出そう!

近頃はこんな事を考えながら聖書を読むのが楽しくなった。みことばが身近にリアルに感じられて・・本当に主に感謝いっぱい!

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