石ころ

今日の歌(2022.08.18)

 

主に在りて老いて踏み出す初めては

弱さのうちにすべての備え

 

キーを打つ八十路の指の曲りしよ

心曲がらぬ守りを給え


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コメント一覧

ムベ
デ某さんコメント感謝します

初めての地に出かけるために、特急の予約券を駅で買うことにしました。でも、その駅には予約券の発売機はなくて困惑していました。
その時、おまわりさんが来られて「何をしているのですか」と問われて説明をしました。それで終わったと思ったとき名前を聞かれて、これは職務質問というものではないか・・と気づきました。
次の駅なら予約券を買うことが出来ると分かって、タクシーで向かったのですが、運転者さんの話で徘徊老人だと思われたことを知りました。そういう年であると認識を新たにしました。

旅は目的を一応果たしたのですが、すべてに人の助けを借りなければなりませんでした。
此処にはタクシーが無いということで困惑し、咄嗟に、車を出そうとしておられる方にお願いして同乗させて頂きました。
とても親切にしてくださり、吉野の話で盛り上がったりしました。降りた時にイエスさまの祝福をお祈りしました。何にも勝るお礼だと私は知っていますから。

助けを求めつつ謙遜にならなければ生きられないことを、新しい事をしなければならない所に追い込まれて、躾けられています。はい。イエスさまが一緒にいてくださるので、どんなことでも乗り越えられます。
デ某
弱さ 拙さ 老い…
かつては想像もしなかった私自身に出逢います。
そのたびに驚き そのたびに狼狽え そのたびに溜息を…。

私には 現在の私を見つめる かつての私がいますが
ムベさんには いつも神様が寄り添っていらっしゃるのですね。
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