都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

ヒトツバタゴ 〈ナンジャモンジャの木〉 

2024-04-25 19:25:26 | 市内散歩
ヒトツバタゴ 〈別名 ナンジャモンジャの木〉    市内散歩

ヒトツバタゴの花(東京デズニーランドで撮影)
 令和元年5月撮影↗  平成30年5月撮影↗ 平成29年5月撮影↗ 平成28年5月撮影↗


ヒトツバタゴ〈一つ葉たご〉の花 令和6年4月25日撮影 


















ヒトツバタゴ〈一葉田子〉のデータ
【別 名】 ナンジャモンジャの木 
【分 類】 モクセイ科 ヒトツバタゴ属
【学 名】 Chionanthus retusus
【花弁色】 白。
【花 弁】 枝先に円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、白い花をたくさんつくる。4つに深く裂けた花びらは細く、白糸を束ねたようである。
【備 考】 ナンジャモンジャは、その地方には珍しい樹種や巨木をさす呼称で、一つ葉たご(ヒトツバタゴ)に限定されるものではないのだが、本種をこの名で呼ぶことが多い。、「ナンジャモンジャ」と名付けられる植物の樹種には、ヒトツバタゴのほかにクスノキ(樟)、ニレ(楡)、イヌザクラ(犬桜)、ボダイジュ(菩提樹)などがある。
文政8年(西暦1825年)尾張の植物学者、水谷豊文がその著書「物品識名拾遺」に一つ葉のトネリコ(タゴ)と掲載していることから命名者、発見者といわれる。
   参照・引用は、かぎけん花図鑑、wiki、ほか
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ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花 2024〉 

2024-04-25 08:28:19 | 
ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花〉   市内散歩

ヒメリンゴ〈姫林檎〉
白い花
 (市内散歩)
   令和2年4月撮影[Click here !↗]
赤い実
 (ベルが住む村に実るヒメリンゴ :東京ディズニーランドで撮影)
   令和2年12月撮影[Click here !↗]
 (ミッキーとヒメリンゴ :東京ディズニーランド.ツーンタウンで撮影)
   平成30年10月撮影[Click here !↗]   平成29年10月撮影[Click here !↗]
 (市内散歩)
   令和4年11月撮影[Click here !↗]


ヒメリンゴ 〈姫林檎の白い花〉   令和6年4月20日撮影













ヒメリンゴの木は大木


姫リンゴのデータ  
【別 名】 イヌリンゴ(犬林檎)
【分 類】 バラ科 リンゴ属
【学 名】 Malus prunifolia
【花弁色】 白(蕾のときは赤みを帯びますが開花すると白色~淡いピンク色)
【花 弁】 5枚。花径:2~3.5cm
【備 考】 
ヒメリンゴと呼ばれるものには、次の二つがあります。(備考の引用:青い森の片隅から)
(1)  中国原産のイヌリンゴMalus prunifolia の別名。
(2)  中国大陸や、日本の北海道、本州中部以北に見られるエゾノコリンゴMalus baccata var. mandshurica と、前述のイヌリンゴMalus prunifolia との雑種で、学名がMalus בcerasifera’で、英名でNagasaki Crabapple(Bonsai Tree)と呼ばれるリンゴも、日本では、ヒメリンゴと呼ばれます。
     データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、ほか
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