体調を考慮しながら、ぼつぼつ、無理をしないで、取材活動を始めます。
一週間の入院生活で、検査と、点滴で、両腕の注射針の跡で、ぼこぼこです。
午後から退院の日の午前中、よせばいいのに、胃カメラの検査をするというのです。
胃カメラは、何回も飲んでいますので、大したことはないと思って受けたら、
旧式なカメラで、強引な検査で、びっくりしました。
マウスピースかまされて、無理やり押し込まれました。
歯を食いしばってこらえていましたが、終わってか、顎が外れそうで、痛いの
なんとかしてくれと頼んだのですが、時間がたてば治るといって、取り合ってくれません。
開いた口が塞がらないふさがらないまま、退院しました。
夕方、顎が痛くてたまりませんので、近所の歯医者に行ってみてもらいました。
両顎が外れていると言って、直ぐに直してくれました。
顎が収まると、何ともありません。
その日の缶ビールは、おいしかったです。