3月までは、何かと忙しく仕事帰りに中古CDショップに立ち寄る回数も少なかったのですが、4月はその反動?! 久々の休暇や日曜日の一人外出時などに精力的に回って相当買い込んでしまいました。
今日はそのご紹介を・・・ . . . 本文を読む
TOTOアンドボズ来日記念シリーズ第3弾!今日はTOTOの最大のヒットアルバムであるこのⅣを取り上げます。言わずと知れたモンスターアルバムでこの年のグラミー賞で6部門で受賞。特に「ロザーナ」と「アフリカ」の2大ヒット曲はポップ史上に残る超有名曲であります。総合評価★★★★ . . . 本文を読む
竹内まりやが、デビューしたのは78年。ちょうど私が大学に入学した年でした。慶応に在学中の彼女は、まさに「カレッジガールポップのクイーン」として光り輝く存在で、おしゃれでお嬢さんっぽい雰囲気がすごく新鮮でした。山下達郎とのあっと驚く結婚後しばらく休業していましたが、84年にアルバム「Vriety」で今度は「シンガーソング専業主婦」として衝撃の再デビュー。その後充実した仕事を続けている彼女が、92年に発表した名作のご紹介です。 . . . 本文を読む
前々回に続いて、AORの古典的傑作を紹介します。TOTOのデビューアルバムである「宇宙の騎士(邦題)」です!
西海岸の腕利きセッションマンが集まり、ボズ・スキャッグスなどのセッションで知り合いこのアルバムで一世を風靡、その後人気グループとしての地位を不動にした歴史は皆さんよくご存知の通りです。総合評価★★★★★ . . . 本文を読む
大学時代、竹内まりやのアルバムを聴いていて作曲者の一人にこの人の名前を見つけました。当時はてっきり女性(失礼!)と思っていました。その後シーンで重要な男性アーチストの一人ということは分かったのですが、今まであまり聴いたことがありませんでした。今日は、遅ればせながら最近聴いて感銘を受けた「STARGAZER」をご紹介します! . . . 本文を読む
久しぶりに名古屋でも雪が積もった今日は、1日家でゴロゴロ。そんなダレた気分を吹き飛ばす爽やかな名盤をご紹介します!
言わずと知れたボズ御大の出世作「シルク・ディグリーズ」でーす!!
総合評価 ★★★★★ . . . 本文を読む
最近の一番のお気に入りアルバムと言っていいでしょう。安部恭弘が、多くのアーチストに提供した曲をセルフカバーした「PASSAGE」をご紹介します!
前回ご紹介した「さよならの共犯者」がニューヨーク録音で、ボーカルを抑え気味にアレンジの妙で聴かせるアルバムだったのに対してコチラは、ボーカリスト安部の真骨頂がビンビンに出た傑作と思います。
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珍しくリアルタイムで聴いていた曲が、このアルバムの冒頭を飾る「涙に染めて」です。同じ時期にJ.D.サウザーの「ユア・オンリー・ロンリー」も聴いていたらしく私にとってはこの2曲はセットで耳に染み付いているのです。いずれもAOR史に残る名曲でしょうが、収録されているアルバムの出来は、カーラ・ボノフのコチラが相当上でしょう!
総合評価★★★★★ . . . 本文を読む
最近、安部恭弘を集中的に聴いてます。なんで今までこの人を知らなかったんだろう、と不思議に思うぐらい、AORど真ん中のアーチストです。つい最近、25周年のベストアルバムを出した彼のキャリアは、まさに都会派J・ポップの歴史と重なり、数々の名曲を世に送り出していたのです!何となく聴かず嫌いだったことを今さら悔やんでいる私です・・・ . . . 本文を読む