AORな日々をあなたに

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マイコンピレーションその6~今年も夏のコンピCD作りました!

2008-07-31 22:50:28 | 音楽
  1. She Waits for Me(エアプレイ)
  2. Perfect Island Night(ボビー・コールドウェル)
  3. Deeper Than Love(リオン・ウェア)
  4. Rhumba  Girl(ニコレット・ラーソン)
  5. I'm Not Like I Was Before(ハース・マルティネス)
  6. Lonely Weekend(デヴィッド・ディッグス)
  7. Alicia's Song(ナイトフライト)
  8. 君のすべてを今夜(ウィルソン ブラザーズ)
  9. Have You Ever Had That Feelin'(セシリオ・アンド・カポノ)
  10. Island Nights(トニー・シュート)
  11. Consider The Greatest Love(シブリング・リヴルリー)
  12. Waiting to Let Go(ラリー・リー)
  13. Down in Brazil(マイケル・フランクス)
  14. Shaker Song(マンハッタン・トランスファー)
  15. Goin’Down(グレッグ・ギドリー)
  16. The Night of VAN GOGH(ボズ・スキャッグス)

 1はご存知、D.フォスターとJ.グレイドンのスーパーユニット、エア・プレイのワン アンド オンリーアルバム「AIR PLAY」から、誰もが知ってる爽やかさ100%の1曲です。青い海辺の道路を疾走する赤いスポーツカーが目に浮かぶような気がします

 2は以前ご紹介した、ボビーの最新アルバム「Perfect Island Night」からタイトル曲を。まさにジャケの通り、南の島の魅惑的な夜の予感がムンムンですね

   

 3も紹介済みのアルバムから。サックスの気だるい音色が、静かな夏の午後を思わせます。

 一転して4はウェストコーストのおきゃんな歌姫ニコレット・ラーソンの元気一杯ルンバソング

 5は渋ーい1曲。このハース・マルティネスさんのアルバムも最近の愛聴盤になってます! 眠れない時にはうってつけです。まるでLPレコードを聴いているようなノイズまで入っているんですよ!!

 6からいくつかの曲が、AORのコンピアルバム「Light & Mellow(クール・サウンドedition)」からです。このコンピ、ほんっと!いい曲がたくさん入ってるんですよ

 まず6は、デヴィッド・ディッグスというマルチ・クリエーター(本職はキーボード)が、娘をリードヴォーカルにフィーチャ-した爽やかな1曲。原曲はイエロージャケッツが85年に発表したアルバムに収録され、そのときは何とボビーコールドウェルがゲスト・ヴォーカルを勤めたそうな・・・まだまだこの世界は奥が深いね

 7は、マイアミ発メロウグルーブ溢れるナイスデュオ、ナイトフライトの81年作「NITE FRIGHT Ⅱ」から、本コンピ唯一のインストナンバー。哀愁溢れるギターサウンドがタマリマセン

 8も紹介済みの名盤から、抜けるような若き日の夏空を思わせるホットソング。この辺は外せませんね。

 9はハワイのグループの有名アルバムから。何となくソンナ感じがしますよね。

 10も「Light & Mellow」からですが、80年に特に日本で大ヒットした熱帯ソング、暑苦しさ抜群です。最後のサックスソロが駄目押し

 続く11も「Light & Mellow」から、爽やかなラテンソングを。大好きなビルカントスが二人の姉と結成したグループの曲です。

 12は夏といえばこの1枚、と言っていいアルバムから、爽やかな冒頭の1曲です。

 

 13も有名アルバムですね。今回は、超有名な「アントニオの歌」や「淑女の想い」を外して、ブラジリアンテイスト溢れるこの曲を選びました。

  14もマントラの超有名アルバムからですが、スパイロ・ジャイラのインストナンバーに歌詞をつけた異色曲。

 15もグレッグ・ギドリーの有名曲ですが、例の「Light & Mellow」から未発表バージョンで。グルーブ感溢れる名曲ですね。

 最後は随分迷いましたが、必ずしも夏の曲ではないかもしれませんが、独特の浮遊感が絶品のボズの名曲を。 隠れた名盤「OTHER ROAD」のやはり最後を飾っています。

 

 選曲するために倍ぐらいの候補曲を選びました。泣く泣く落としたこれらの曲たちは、また来年?お目見えするんでしょうか

 

 

 



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