伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

心霊写真

2009-02-04 10:09:28 | 不思議な写真解説

昨日のTVで心霊写真の特集がありました。
数名の鑑定をする先生様が入れ代わり立ち代り解説をされ
ていました。近年のTVに登場する写真鑑定者と私の私見は
大きく違います。
昭和の時代にTVに登場した方とは、一致する事が多かった
ですね。 有名な宜保さんや、関西では昔TVで有名だった
辻本源?(新興宗教教祖)さんなどは、背後存在と霊的レベル
は別にして、写真に関しては霊的世界を観る力が実際に有
と思いました。
昨日のTVを観ると、番組制作側も放送する限りは出来るだ
け正しい解説をしたい意思から、3名の先生様に事前に個別
で写真を鑑定してもらい、共通する無難な解説を放送する
努力をしたとは感じます。
しかし、今回の放送は私の感じる私見とは、基本自体が余り
にも食い違いました。 見えない世界の事ですから、私も含
めて証明する術が無く、発言した者勝ちの感があります。
大切な事は、先生様の真贋よりも視聴者や読者の今後に
参考に成る霊的世界の知識と考え方の無料での提示です。
私の心霊写真についての一方的な私見を説明します。

昨日の写真で多かったのは、体の一部が透明に写り欠損し
た写真でした。これは大半が守護をする先祖霊からの知らせ
が多いです。欠損部分が弱っている為に、これからその部分
の病気に注意と言う事です。
また本人のその部分の霊体が消えていて、いずれ肉体に
病気として反映する意味です。
解説では邪悪な存在の憑依の瞬間とされてましたが、本当
に邪悪な霊体ならば、霊的振動が粗い為に透明では無くて、
色や具体的な形象で写ります。

先祖霊の霊体が知らせたい場合、肉体の部位に重なり透明
にさせます。守護ができる境涯の先祖霊ですから、霊体が
クリアなので透明にさせる力があるのです。
邪悪な低級霊の場合は、本人の顔が黒く隠れたり、不自然な
形象で写ります。昨日も先祖供養不足と水子の霊障で、顔が
変化した小学生の写真がありました。
心身ともに未成熟な子供は、親の生き方から来る霊障を受け
ます。
写真の中心の背後に服だけが映る心霊写真は、驚かせて
心配をさせたくは無いが、自己主張をしたい浮遊霊です。
写真を撮る場面に来ては「イエ~イ!」とする感じです。
TVでは深刻な解説でしたが心配は要りません。
邪悪な存在は、下側の隅に映る事が多いです。
邪神になると、上側の隅から斜めで見ています。

TVでは写真の処理を、お焚き上げや御祓いが必要と言って
いましたが、これは視聴者を迷わします
逆に変な高額有料者の餌食に成る切っ掛けにも成りかね
ません。 心霊写真の処理は、一般ゴミに混ぜて廃棄するの
が一番安全です。 自分で燃やすと霊が抜ける時に危険
です。
写真を白い封筒に入れて必ずノリか御米で封をします。
写真をゴミの日に袋に入れ忘れる(霊が嫌がり忘れさせる)
事が多いので、ゴミ袋に他のゴミと共に入れて置きます。
10年に1度ぐらいの頻度ですが、邪神が写った写真は捨て
ると決められた場合、自然発火する事が有りますので、
ゴミ袋の置き場所には注意して下さい。捨てるのを忘れない
目立つ場所で、下が不燃の所で良いです。
車で神社まで捨てに行く時に事故をする事があるので、近所
のゴミ集積場なら安全です。

これから心霊写真への、先生様による解説内容が変わる
かもかも?
以上は私の一方的な私見ですので、皆さんの参考にして
下さい。

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畏れる事も必要です

2008-04-24 20:26:35 | 不思議な写真解説

私が小学生の頃、夏休みに成ると昼のワイドショー番組が
そろって心霊特番を放送していました。お昼の12時から3時
の時間帯です。 今、考えると1970年~80年代のTV局も
変わったものを堂々と昼の時間帯に放送していたんだなと
思います。 
一番人気は、心霊写真特集でしたね。
当時の有名な解説者では、中岡俊哉さんがいました。
子供心に、薄いサングラスをした、なんとなく暗い男性だなと
思って見ていました。
正直、好きな種類の大人ではありませんでした。笑。
私は小学生でも、TVの心霊写真を見ると、色々と危険度や
写真の真贋は分かっていました。 当時は、合成写真も多か
ったですが、中にはマジ物もやはり有りましたね。

中岡俊哉さんの解説で、一度だけ彼に感心した事が有るのを
今でも覚えています。
TVで紹介された心霊写真の中に、暗い洞窟の中に祭られて
いる小さな神の社を写した写真がありました。
写真には、小さな社殿の斜め上に、角のある般若顔が薄ら笑
みを浮かべて大きく写っていました。 私は、それを見て震え
ました。 これは洒落に成らないぞと感じていました。
TVの司会者が読み上げる投稿者からの手紙には、この写真
を写してから家族の一人が交通事故で死亡し、その後、家族
全員が病弱だとのことでした。
そして司会者が、中岡俊哉さんに解説を求めたところ、彼は
怯える様な口調で、「この写真に関しては勘弁させて下さい」
「何も言う事が出来ません」 でした。 すると司会者が、
「それでは番組に成らないじゃ無いですか」 と、不穏な表情
で言いました。 これは、生放送番組でした。
中岡氏は、「これに関して発言すれば、私も遣られます」と
言い、口を閉ざしました。 そこで直ぐにCMが入り、再開した
時には、次の写真の話題でした。

この状況を思い出すと、中岡氏は色々と心霊写真に関しては
経験したことが分かります。 過去に似た形象の心霊写真の
鑑定をして、酷い目に会ったのでしょう。
この写真を今、思い出しますと、これは空海が邪神を封印し
た洞窟に祭られている社です。 空海さんは、魔界の存在を
神として祭ることを条件にして、封印したケースが全国に有り
ます。 魔神との一種の交換条件です。
神社の形式を取っているので、普通の人間には分からないで
すし、神の名前が付いているので、大きな愛だと思いがちで
すが、残念ながら太古から人間の魂を食す存在は、実際に居
るのです。

写真、特にデジカメは、霊体の磁気を取り込んでいます。
写真でありながら、霊体の生き物を閉じ込めていると考えて
良いです。 私も神社の境内で記念写真を撮りますが、正殿
の真正面は絶対に撮影しません。 撮影する気にも成りま
せん。
やはり、畏れ多いからです。 この「畏れ」おそれとは、悪い
怖い意味では無く、敬う気持ちからです。
神を母性だと甘える事と、敬う事は別です。
神社の本殿正面を撮影すると、霊的存在が写っていると考え
た方が良いです。 神霊を守る眷属が居るからです。
眷属には、人間的な感情や情は通じません。 一旦、発動し
だすと機械のように任務を遂行しようとします。
人間の魂の重さを考慮する事は、無いです。
写真を撮る方は、自己責任でどうぞ。 何か写っても慌てない
事です。

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