新古今和歌集の部屋

和歌文学講座6 新古今集 蔵書

編集委員 有吉 保                 勉誠社
稲岡耕二
上野 理
島津忠夫
藤平春夫
武川忠一
 
 
 
 
 
新古今集        和歌文学講座6
 

古典文学講座 第六巻
新古今集
 
編集
  有吉保
  稲岡耕二
  上野理
  島津忠夫
  藤平春夫
  武川忠一
発行:勉誠社
 
 
 
 
 目次
中世和歌の革新的世界             塚本邦雄
新古今集の成立と歌壇             有吉 保
新古今集の構造                半田公平
新古今集の歌風                久保田淳
新古今和歌集の修辞と表現           佐藤恒雄
新古今集の歌人
 西行 ーその生涯と作品ー          髙城功夫
 慈円                    石川 一
 藤原定家 ー主体転移とテキストー      川平ひとし
 藤原家隆                  佐佐木忠慧
 後鳥羽院                  田村柳壹
 式子内親王 ー生涯と表現ー         糸賀きみ江
 女流歌人群                 錦  仁
 新進歌人群                 辻 勝美
新古今集の享受                青木賢豪
藤原俊成・定家の歌論             上條彰次
新古今集を読む
 華麗な幻視空間               尾崎左永子
 「山もとかすむ水無瀬河」をめぐって     片山 享
 歌枕の地名性                田中 裕
新古今研究の現在とこれから          藤平 泉
 

コメント一覧

jikan314
あららぎ様
塚本先生の本は、新古今和歌集関連の本をいくつか持っておりますが、あららぎ様のご存知の方でしたか。
私は、恥ずかしながら、Wikipediaを今見て、前衛歌人だと初めて知りました。現代短歌、俳句は、ほとんど読みませんので。
定家も当時は前衛歌人でした。分かりにくいので、達磨歌と揶揄されてもいます。
また御來室下さい。
風は同じほほに当たるは秋そのもの
あららぎ
大昔勤めていた会社で、塚本邦雄先生の

『芳香領へ』という本を出しました。

懐かしい。
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