ステーキハウスには来ていません!(笑)自宅です。
もうすでに数回自宅で、先日購入したステーキ皿を利用して、ステーキを自宅でいただきました。
写真をぱっと見ると、お店みたいでしょ?!
厚めのステーキ肉の焼き方にはちょっとひと工夫がありまして。
これは、「いきなりステーキ」に行った時に見かけた光景なのですが、
炭火で焦げ目がつく位両面焼いたステーキを、金属製の蓋つきケースにポイっとステーキを入れてたんですよね。
あれあれ?!と思ったのですが、どうもこれは、余熱調理のようでして。
そこで、自宅でも、厚めのステーキを焼く時は、表面を3分程焼いて、裏返し、裏面も同じように3分程焼いて焦げ目をつけたら、
フライパンから降ろしてアルミホイルで包みます。
このまま、余熱を利用して肉の中側に火を通します。
分厚い肉をフライパンで長時間焼いて、中まで火を通そうとすると、表面が焼け過ぎてしまいます。
焼き過ぎた肉は、水分が抜けて硬くなりうまみ成分も激減。美味しさが逃げていきます。
10分位アルミホイルで余熱調理をして、出来上がり!
で、熱々に熱したステーキ皿に盛り付けをして美味しくいただけます!