JUNのゴールデンレトリバーと行く遊車旅行

キャンピングカーでのお出かけや、日々の出来事。

サントリーさん、これは実質的な値上げですなぁ〜!

2020年04月11日 | グルメ
毎日必ずいただいてる、カフェラテ。
 
朝はアイスカフェラテでいただくのですが、毎朝いただいているのが、「サントリー」の「ラテベース」
 
これは、牛乳と「ラテベース」を混ぜるだけで簡単にアイスカフェラテがいただけるので、重宝しています。
 
なので、この「サントリー」の「ラテベース」は切らしたことはありません。
 
購入はいつも最安値で販売している業務スーパー「アミカ」で¥198位で購入してます。
 
しかし、最近購入したボトルに変化が!
 
何が変化したか?!まあ見てください。
 
 
ちょっと種類は違いますが、左側が新しい「ラテベース」右側が元からある「ラテベース」
 
一目瞭然!大きさが全然違います。
 
いわゆる、容量が新しい方が少ないんですね。でも値段はそのまま!
 
って事は 実質値上げ!ですよね、サントリーさん!
 
そこははっきりしとかないとですよね。

どのように変わったのが詳細に。容量が490mlから340mlへ150mlも減量されています。
 
でも濃くなっていれば、まあまあ許せますよね。
 
それで、ボトルの表示をよく見てみましょう。
 
 
両方とも「1本で約10杯分」とありますが、コップ1杯の量が残念ながら違います。
 
古い方には「※コップ1杯200mlとして」という表示 新しい方には「※コップ1杯170ml」としてと。
 
しかし、古い方は「4倍希釈」新しい方は「5倍希釈」との表示が。
 
4倍希釈は原液1に対して足す液体が3で完成した液体の量が4って事。
 
5倍希釈は原液1に対して足す液体が4で完成した液体の量が5って事。
 
って事は、新しい方は5倍希釈なので、340mlの原液を使って5倍希釈で「ラテベース」を作ると、
 
340ml×5=1700mlのカフェラテが出来上がりますよね。
 
古い方は4倍希釈だから490ml×4=1960mlのカフェラテが出来上がります。
 
カフェラテの出来上がりの総量の差は260mlです。
 
1杯の味の濃さがわからないので、何とも言えませんが、間違いなくサントリーさんは
 
しれぇ~っと値上げしたのは間違いありません!(笑)
 
1本当たりの値段が下がっていれば、まだよいのですが、値段は変わらなかったんでね。
 
でも、おいしいから、結局はブツブツ言いながらも購入は継続するのだ!(笑)
コメント
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