大霜の朝に(続きⅡ)

当地方ではいまレンコンの掘り取り作業が最盛期になっております

農家の皆さんは膝まで水に浸かりながらの掘り取り作業には頭が下がります

今朝も温度が下がって寒い朝でした、ありました、ありました地中から湧いて出来る気泡が輝いておりました





　　　　　　　今年の初めにブログでも紹介した気泡が今年も見られましたよ





　　　　　　　掘り取りを待つ蓮田の霜がれ情景





　　　　　　　レンコンの実が朽ちて

大霜の朝に

今朝は久しぶりの大霜だ、以前から霜が降りたらと想定していた撮影場所へ直行だ

此処だと家から5分なので楽して撮影が出来るのでこれから暫らく撮影が続きそうだ









　　　　　　　　　描いてた大霜の光景が見事に的中して、放置されたレンコンが








　　　　　　　　　蓮の実の残骸が霜で薄化粧して








　　　　　　　　　これから暫くの間このような光景が見られます

鹿島灘の夜明け

遠方の写真仲間からの誘いで車で1時間30分の夜明けの鹿島灘へ出掛けてきました

波浪注意報が出されており海は大荒れだ、海の条件は最高だ?、しかし水平線上に厚い雲が立ち込めているではないか




　　　　　　　日の出前に東の空が焼け始め





　　　　　　　打ち寄せる渚にも変化が




　　　　　　　靄る海岸の風力発電と一人の釣り人が

渡良瀬遊水地の夜明け(続き）

今年一番の寒さの情報の下渡良瀬遊水地の朝焼けを期待して出掛けたはずなのに

はからずも日の出頃まで厚い雲が立ち込めて出掛ける前の想像とは程遠い渡良瀬遊水地の朝でした





　　　　　　　　　空一面に赤く染まったものの雁の群れは今日はお休み日でした





　　　　　　　　　遙か彼方の山並みには昨日の雪が輝いて




　　　　　　　　　今日も静かな川辺の情景が




　　　　　　　　　渡良瀬遊水地はこのような葦原とか木立がボイントになり
　

夜明けの渡良瀬遊水地

昨日は関東地方にも各地で雪が降ったので変化を求めて渡良瀬遊水地へ出掛けてきました

天気予報では晴れのはずでしたが見事に外れまして今回も期待外れの撮影になってしまった。




　　　　　　　東の空がわずかに朝焼けの兆しが




　　　　　　　しかし空全体は厚い雲が立ち込めて




　　　　　　　枯れた古木をシルエットにして見ましたが




　　　　　　　川辺に繋がれた船にはうっすらと霜が降りて


　　　　　遠方の日光連山の山々には真っ白い雪山が映えて見えてましたので明日に続きます。