羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手のソチへの想い。

2014-01-07 23:57:19 | 日記
 毎朝おきると、3度ぐらいの気温です(´・ω・`)サムッ
 一週間前ぐらいからなんですが、家の天井の上から何かの音が
 聞こえる・・・((((;゜Д゜))))
 決まって夕飯時・・(6時~7時の間~)
 ネットで調べたら・・ネズミ、ハクビシン、コウモリ・・その他!
 ハクビシンなんて、考えられないから・・ねずみ?
 その時に、ゆづ応援隊長(鳥)のムーンが遊んでいました。所が・・
 その音を聞きつけた時の顔ったら・・!!
 いきなり、「るろうに剣心」の主人公のような研ぎ澄まされた眼差し(キリッ)
 インコにこの瞬間~惚れました
 しかも、天井一点見つめ・・うんっ?何かいるなっ?見たいな~
 このかた、いんこのビシッとした顔初めてみました。

 こんな甘い顔つきではなかった!

 

 いや、これも違う!これは気にくわない時の威嚇顔だし・・・

 

 もっと違うだろう・・恐いライトの加減が・・ 

 

 一瞬だったので、その顔は写メれなかったけれど
 全部の、(頭ね)頭の羽がビシッとひっついて平になった顔を
 想像してください。そして目がハッ?見たいな顔です。

 ついでに~、ダンスが始まる前のポーズです。

  

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 <記事>

 フィギュアスケート 羽生結弦(19歳) 氷上編(1)
  敵、今や自分自身 チャンに対抗、表現力磨く
氷上編(1)

 2014/1/7付 情報元 日本経済新聞 朝刊

 いまやフィギュアスケート日本男子のエース、そしてソチ五輪の金メダル
 最有力候補の一人と言っていいだろう。羽生結弦(ANA)は12月のグランプリ(GP)
 ファイナルで初優勝、全日本選手権も2連覇を果たした。
 長足の進歩で世界のトップスケーターへと上り詰めた19歳は、一気に五輪の頂点を
 うかがおうとしている。

 
 
 最近よく口にする言葉がある。「自分がやるべきことを精いっぱいやる」。
 教訓を生かすように自分に言い聞かせる。

 五輪シーズン序盤はどこか浮足立っていた。10月のGP第2戦スケートカナダは
 散々な内容に終わった。試合前には直接対決する世界王者パトリック・チャン(カナダ)の
 話題を自ら切り出して、対抗心をむき出しにした。
 GP初戦に出場した高橋大輔(関大大学院)と町田樹(関大)の演技を見て表現の
 大切さに気づかされたが、試合では「自分も何とかしなくちゃと思ったけど、
 ジャンプや表現力などすごく中途半端になった」。
 周囲に振り回され、我を見失っていた。 

 頂点への下地は整ったが、羽生は金メダルについては口を閉ざすようになった。
 「昔は勝ちたい、勝ちたいだった。今は勝ちたいという思いと、自分に視点を向けると
 いう思いと、そのバランスが大事」と冷静にソチを見据える。

 小さい頃から夢見てきた五輪の舞台に初めて立つ。かつてないほどの緊張や重圧に
 見舞われることだろう。「どれだけ自分に挑戦して、自分に集中した状態で臨めるか」。
 ライバルは自分自身。19歳が自分との戦いに勝ったとき、最高の色のメダルが見えてくる。

  一部抜粋しました・・
 (こちらの、記事は日経新聞からです。登録している方、有料記事です)
 こちらを、登録すると10回ほど有料記事が無料で見られます。)
 詳しくは、こちらをクリックしてください。

 ソチ五輪 金メダル獲得の鍵は
 NHKニュース
 羽生選手の所だけ紹介します。
 
 男子シングルは羽生結弦選手が急成長
 男子シングルには羽生結弦選手、高橋大輔選手、町田樹選手の3人が出場。
 今シーズンの最高得点は、羽生選手が世界2位、高橋選手が3位、町田選手が
 4位となっていて、全員が表彰台を狙える位置にいます。
 このうち羽生選手は19歳になった今シーズン、急成長を遂げました。

 シーズン当初は「ジャンプを決めてこそ、自分のスケート」と話し、得意の
 4回転ジャンプに加えて、世界で数人しか飛べないもう1種類の4回転ジャンプの
 習得に力を入れていました。
 しかし今シーズンのグランプリシリーズで、世界選手権3連覇中のパトリック・チャン選手
 (カナダ)に続けて敗れたことから、表現力を高める必要性を実感します。
 シーズン途中から、滑らかで伸びのある滑りや、指先まで気を遣った表現などを強く
 意識して練習するようになり、大会を重ねるごとに表現力を示す得点を飛躍的に
 伸ばしていきました。
 そして12月のグランプリファイナルで自己ベストを一気に30点近く更新し、
 チャン選手を抑えて優勝。
 一気に金メダル候補に躍り出ました。
 (NHKニュース より)

 同じく、NHKから、おはよう日本 特集まるごと

 目指せ!金メダル 羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手

 羽生結弦選手
「パトリック選手との勝敗うんぬんではなく、自分の中で『自分の演技ができる』と
 いう自信は、だいぶついてきた。
 パトリック選手には、本当に感謝している。
 パトリック選手と(グランプリファイナルまで)2戦当たらなければ、
 自分が今ここにいない。こうやって当たれて幸せ。」

 パトリック・チャン選手も、プログラムに取り入れていない4回転サルコウに、
 羽生選手は、あえて挑戦しています。
 しかし、今シーズン。
 試合では、5回跳んで、成功はわずか1回。
 それでも、オリンピックで挑戦する覚悟を決めています。
 羽生結弦選手
「サルコウ決めたいです。
 早くサルコウ決めたいです。」
 (くわしくは、こちらをクリックしてください)

 全日本大会の写真集
 こちらを、クリックしてください。

 ANA・・みんなで応援CM作ろう~!!
 ビデオコンテが見られます。
 こちらを、クリックしてください。

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 <浅田真央ちゃんの動画です
 20140106 "新春スペシャル対談" vol.1
 浅田真央&舞姉妹対談 「ソチ五輪勝利への秘策」 
 こちらを、リンクしてください。

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 新聞記事 デイリー東北

 

 フィギュアスケートの男子の羽生結弦(ANA)には
 初出場ながら金メダルの期待がかかる。
 19歳の若いエースがソチ冬季五輪に向けて抱負を語った。
 全日本選手権を2連覇して代表に決まった。
 
 「全日本に標準を合わせるのではなく、ソチへ見据えて臨んだ。
  その中で理想の形になって良かった。自分のペースを保つことを心掛けた。
  精神面で成長していると思う。」
 グランプリファイナルでは自己ベストの合計293.25点で世界のパトリック・チャン
 (カナダ)を破った。
 
 「数字はあまり気にしていない。それよりも演技本番までの過程が勉強になった。
  ファイナルのフリーでは6分間練習が終わってから40分くらいあったが
  一度靴を脱いでどう体を整えるか。優勝という以上の収穫があった。」

 2種類の4回転やトリプルアクセル(3回転半)など、高難度のジャンプを
 武器にする。

 「小さい頃、細いエッジ(刃)で、ジャンプを跳ぶのが格好いいと思った
  跳べた時の達成感が大きくて病みつきになった。
  中でも、トリプルアクセルは特別な存在。いい時のジャンプは
  一回転少ない感覚で跳べる。」

 地元仙台への思い。

 「家の近くのリンクでスケートと出会った。姉について行って始めた当初は
  一般滑走でヘルメットを着けてすってんすってん転んでいた。
  東日本大震災が起きた時にいたのも同じリンク。今の拠点はカナダだが
  五輪を夢見ていた頃から滑っていた仙台はやっぱり特別」

 開幕まであと一ヶ月。

 「もう日にちも少ないし、一日一日を大切にしていきたい。
  その瞬間、その瞬間、1分1秒に集中して練習したい」
 (1月4日)

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 まだ、続きますよ~




 


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コメント (7)
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