フモフモ編集長コラムより
「せいせいするほど、とってつけ」な脚本でドラマ出演した
グレイシー・ゴールドさんに見る、フィギュアスケート錬金術の巻。
せいせいするほど、絵空事!
タッキーさんからの感想もあります。
原作および台本を読んだ感想を聞かせてください。
こちらになります。(TBS番組表より)
----------------------------------
ノエルさんのツイより
お店に本社の方が来ていて、東京西川の社長さんがクリアファイルの
デザインや品質に大変こだわったと聞きました。確かに光に透かすと
雪の結晶の位置も絶妙。
ファイルは何番まで出るのか?契約期間にもよるけど未定だそうです。
とっきーさんのツイより
昨日AJPS写真展に行ってきました😊
ゆづは1Fに1枚、2Fに1枚ですが、いいお写真📷
真央ちゃんは6枚でコーナーができていました✨
「ご自由にお取りください」となっていたこのAJPSマガジンにゆづ4P。
能登さんのお写真ドラマティック‼️
ブームスポーツ編集長さんのツイより
【フィギュア】関西大学で宮原知子さんが披露した来季エキシビション。
田村岳斗コーチとの競演シーンのリクエストが多かったので掲載します。
宮原さん曰く
「女の子が気取っている感じで、男の子の召使いを執事のように扱っている」
イメージだそうです
---------------------------------
GPF進出者予想アンケートの結果を見てみよう
Luce Waldさんのブログより
7月4日のエントリーで、グランプリファイナルの進出者を予想する
アンケートをお願いしていました。10人とは言いませんが、200人ぐらいは
いくかな?と予想を立てていたので、それを大きく超える数の方が
協力してくださってありがたく思います。
回答してくださった方、拡散してくださった方。誠にありがとうございます。
私も参加させていただきました。
---------------------------------
幕デザイナーさんのツイより
【デザイン裏話】
フィギュアの応援幕の場合、シーズンによって正直頭を悩ませます(苦笑)
なぜなら皆様基本ご依頼内容が似ているのです。
羽生選手の「陰陽師」の時はモチーフも少ないので1枚1枚オリジナル性
を出すのに一苦労でした。特に色は「白・黄緑・紫」笑。夢に出ました笑
---------------------------------
オータムチケット情報
こちらになります。
---------------------------------
weiboより
最近の選択はあまりにも速くないニュースのうちnili牛を願っていますので、
私は張さんはこの気持ちを示すために、具体的な画像に計画してください
:牛や他の選択強気の機会に美しい新しいテストバステンを着用し、
ソリティアを実行しています小さな一をオンにし、時間が減速させ、
この幸せを楽しむために楽しみにして何かさせて頂いて......
(自動翻訳機でやったらこんな解釈に↑笑)
こちらをご覧ください。
---------------------------------
過去の動画をあげてくださっています。
セデルさんのツイより
リクエスト企画
ジュニアからシニア二年目辺りの試合演技以外の動画。
2011GPロステレSP後にバックヤードでプロトコル見て喜ぶ奈々美先生
との可愛いやり取り。
リクエスト企画
ジュニアからシニア二年目辺りの試合演技以外の動画。
2011GPロステレSPインタビュー。
こちらです。
---------------------------------
エンリケさんご自身でいつの間に英訳付けてる、日本へプレゼント!
GPF-2015 (FP-1º) Yuzuru HANYU (English Subtitles) My Present to JAPAN!!
Enrique CoMa
---------------------------------
東京西川 COOL TOWELキャンペーン
2016年7月13日(水)~ 8月31日(水)まで
開催日は店舗によって異なります。
詳しくは、店舗までお問い合わせ下さい。
店舗数が増えています。
---------------------------------
ブレイクタイム
昨日、海外の羽生選手目線の記事を載せようと思ったんですが
急遽(明日、仕事なので土曜日から掲載します)竹内アナさんとの
羽生選手のインタビューを、ご紹介します。
羽生:失礼します。こんにちは。はじめまして。
武内:はじめまして。
羽生:宜しくお願いします。
武内:宜しくお願いします。武内と申します。
羽生:羽生です。
武内:手もほっそりしていますね。スマートで、顔も小さいし。
羽生:そんなことないです。
武内:身長は今いくつですか?
羽生:70ぐらいです。
武内:170センチ。まだ伸びていますか?
羽生:若干伸びています。
武内:すごく目がキラキラしていて可愛いらしいですね。
羽生:そんなことないです。
≪25.5センチの足に27センチの靴≫
武内:どうですか?今の心境は?
これからいろいろとお話を伺います。
羽生:すごく緊張していますし、やはりNHK杯の疲れが
ちょっと残っているかなという感じです。
武内:インタビューを受ける機会がたくさんあると思いますが、
緊張しますか?
羽生:緊張しますね。あまりこういう対談形式のインタビューがないので、
緊張します。
武内:試合終わりにインタビューを受けますよね。
ああいう時とまた心境が違うんですか?
羽生:やっぱり試合終わりだと、モチベーションが上がったままで
行けるので、あんまり緊張している余裕っていうのもないので、
緊張はしないんですけど。
武内:今日は、私服ですよね。いつもこういう感じですか?
羽生:いつもこんな感じです。(ジーンズにパーカー姿)
武内:なんか、スケートボードに乗るアメリカの少年のような感じですね。
羽生:そうですね。私服はわりとこんな感じです。
いつもジーンズをはいて。
武内:足は何センチですか?
羽生:僕、25.5(センチ)です。
武内:そんなに大きいわけじゃないですね。
羽生:そんなに大きいわけでもないんですけど、
スケート靴は27センチを履いているんです。
武内:えっ、どうしてですか?
羽生:イタリア製の靴なんですけど、幅が狭いので、ちょっと
大きめのサイズを履いています。
武内:日本人の足は幅広なんですか?
羽生:そうです。
武内:それでちょうどいいですか?
羽生:はい。それくらいが。
武内:お肌がツルツルですね。
フィギュアスケートは魅せる競技でもあるので、
髪型など日常生活で気をつけていることはありますか?
羽生:ないですね。
武内:ないですか?
羽生:そんなに気にしてはないですね。はい。
武内:NHK杯の時は髪をビシっとセットしていましたね。
あれはどんな心境からですか?
羽生:あまり柔らかい曲ではなかったので、
ちょっと決めようかなと思って、自分でやっていました。
武内:髪型のこだわりはありますか?
羽生:ちっちゃい頃から、お母さんに切ってもらっているんですけど。
武内:今もですか?
羽生:はい。今もです。
武内:美容室には今まで行ったことがないんですか?
羽生:そうです。カットモデルで1回行ったくらいですね。
武内:お母さんにどんなオーダーをしているんですか?
羽生:オーダーはないです。
武内:お母さんにお任せ?
羽生:勝手に切ってもらっています。
≪生まれ持った柔軟性≫
武内:初めて氷の上に立ったのは何歳の時ですか?
羽生:4歳ですね。
武内:どんなキッカケですか?
羽生:姉がスケートをやっていて、教室に通っていたんですけど、
そのついでに「ちょっと滑ろっかな」みたいな感じで始めたのがキッカケです。
武内:どうでしたか?氷の上は。
羽生:覚えてはないんですけど。
武内:4歳。
羽生:とにかく「難しいなー」っていう感想はありましたね。
武内:転ぶと痛かったんじゃないですか?
羽生:その頃はあまり痛くなかったですね。
武内:今のほうが痛く感じますか?
羽生:今のほうが、やっぱり結構高いジャンプを跳ばなきゃいけないので、
痛く感じる時はあるんですけど。
あの頃は、こけるのが楽しくてしょうがなかったです。
武内:えっ!?転ぶほうが楽しかった?
羽生:やっぱり、ツルツルしているので、
なんか「滑っていていいなー」みたいな感じでしたね。
武内:そこからのめり込んでいったのには、どんな理由があったのですか?
羽生:やはり一人だけで滑れる。
その大きなリンクの中で、試合の時っていうのは一人だけで滑って、
自分だけを見てもらえるっていうのは、すごく好きだったので。
結構、僕、目立ちたがり屋だったんで、やっぱりそれがすごく楽しかったですし、
最初に滑った時に「難しいなー」って感じていたので、
その難しいものを達成した時の達成感っていうのがすごく良かったので、
それでハマりました。
武内:みんながやっている野球やサッカーには興味を示さなかったんですか?
羽生:野球は好きですね。
武内:野球は好き?
羽生:はい。野球は昔からやりたいなって思っていたんですけど、
ちょうど小学2年生ぐらいの時かな、その頃に本当にスケートを
やりたくなくなっちゃって。
武内:どうしてですか?
羽生:先生が怖かったっていうのもありましたし、練習量が結構あったので。
その頃は練習したくないなっていう気もありましたし。
試合はちっちゃい頃から好きだったんですけど、練習があまり好きじゃなくて。
「練習行きたくなーい」って思っていて。
やっぱりフィギュアって女子のスポーツっていうのが自分の中であって、
学校の友達も野球とかサッカーをやっていて、「野球やりたいなー」って
思っていた時期はありましたね。
武内:その時、野球になびかなかった、フィギュアを続けられた
理由はどこにあったんですか?
羽生:ちっちゃい頃からやっていましたし、野球をやりたいとか言っても、
母親とか父親とかに、「じゃあ野球をやれば」とは言われるんですよ。
でも、そう言われると、スケートっていうのは手放しがたいなって
いうこともありましたし、表面上嫌いって言っていても、
やっぱり心の奥底では好きだったのかな、ずっと好きでいたのかなって
思いますね。
武内:一番、その心をつかんで離さないポイントって何ですか?
羽生:やはりさっきも言った「試合での見られている感じ」。
それが一番たまらなく好きでしたね。
武内:野球は今でもご覧になりますか?
羽生:見ます!!はい。
武内:どこのチームのファンですか?
羽生:広島カープファンなんですけど。
武内:でも仙台出身ですよね。
羽生:そうですね。楽天イーグルスももちろん応援しているんですけど、
広島カープファンですね。
武内:なぜですか?
羽生:ちっちゃい頃から赤色っていうのが好きで、
それこそ楽天イーグルスがまだない時代からずっと好きだったので。
ちょうど、野球ゲームをやった時に、赤が良くて。
広島カープでプレーしていたのがキッカケで。
武内:広島には前田健太投手など良い選手がいっぱいいますからね。
羽生:もう、なんか、あんなに細い体でしなやかな投球をされるので、
自分のスケートでもそういうことを生かしていけたらなと思いますね。
武内:じゃあ、野球からヒントやイメージをもらうこともあるんですね。
羽生:やっぱりスポーツっていうのは、全部同じようなことっていうか、
共通するものっていうのはあると思うので。
いろんなものを見て吸収できたらなと思います。
武内:他のスポーツや日常生活でフィギュアスケートのヒントに
なるようなことはありますか?
羽生:自分の父親が野球部の顧問とかもやっていたので、
回転運動につながる腰の使い方であったりとか、スイングの時とかも腰を
使ったり、ピッチングの時とかも重心の移動っていうのがあるので、
そういうものはヒントになるんじゃないかなと思いますね。
武内:羽生選手の演技を見ていると、
「本当にしなやかだな」と思うんですが、ご自分の体で他の人より
長けているなと思うところはどこですか?
羽生:そんなにはないと思うんですけれども、やっぱり柔軟性って
いうのは男子の中では少しは優れているんじゃないかなと思いますね。
武内:それは生まれつきですか?
羽生:生まれつきです。
武内:でも日々ストレッチを欠かさないとか。自分の中で・・・
(羽生選手、笑う)
武内:あれ?そうでもないんですか?
羽生:そうでもないですね。どちらかというと、
ストレッチとかやらない人だったので。
武内:じゃあ、もう生まれ持ったもので。
羽生:生まれ持って。はい。
武内:日常の中で、他の人に比べて体が柔らかいなと思った
瞬間はありますか?
羽生:日常はないですね。でも、自慢はしていましたね。
やっぱり目立つのが好きだったので。小学校の頃とかも、やっぱり
自慢してはいましたね。
明日に続きます。
このコラムは2011年 2月ごろです。
---------------------------------
フォトコーナー
ジュリエットー~~
姿勢 ピーン
YUZU・キリスト様~~(拝みたくなります)アーメン
これ、難しいんだとか・・・
僕もできるよ~~(インコ界のカリスマ隊長)
見てくれた・・?ずんだ餅じゃないよ~~
見たよ・・ムーン隊長!!しなやかだね。
みんな~~~涼んでる~?
---------------------------------
【MAD】羽生結弦 Many thanks to the Requiem
ゆづマミさんからの動画です。
2015-16シーズン、結弦くんがその日その時その場所で感じるままに、
全身全霊で思いを込めて届けてくれた「天と地のレクイエム」
どのレクイエムも一期一会の宝物です。
色々な思い、痛みを抱えながら…本当にありがとう。一生忘れません。
(作者さんのコメントより)
----------------------------------
羽生結弦×Yuzuru Hanyu ~ Photocollage
Axel yuzuさんからの動画です。
自作のコラージュ画像をまとめてみました。
まったりと見ていただけたら…(^^)
-----------------------------------
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
人気ブログランキングへ
「せいせいするほど、とってつけ」な脚本でドラマ出演した
グレイシー・ゴールドさんに見る、フィギュアスケート錬金術の巻。
せいせいするほど、絵空事!
タッキーさんからの感想もあります。
原作および台本を読んだ感想を聞かせてください。
こちらになります。(TBS番組表より)
----------------------------------
ノエルさんのツイより
お店に本社の方が来ていて、東京西川の社長さんがクリアファイルの
デザインや品質に大変こだわったと聞きました。確かに光に透かすと
雪の結晶の位置も絶妙。
ファイルは何番まで出るのか?契約期間にもよるけど未定だそうです。
とっきーさんのツイより
昨日AJPS写真展に行ってきました😊
ゆづは1Fに1枚、2Fに1枚ですが、いいお写真📷
真央ちゃんは6枚でコーナーができていました✨
「ご自由にお取りください」となっていたこのAJPSマガジンにゆづ4P。
能登さんのお写真ドラマティック‼️
ブームスポーツ編集長さんのツイより
【フィギュア】関西大学で宮原知子さんが披露した来季エキシビション。
田村岳斗コーチとの競演シーンのリクエストが多かったので掲載します。
宮原さん曰く
「女の子が気取っている感じで、男の子の召使いを執事のように扱っている」
イメージだそうです
---------------------------------
GPF進出者予想アンケートの結果を見てみよう
Luce Waldさんのブログより
7月4日のエントリーで、グランプリファイナルの進出者を予想する
アンケートをお願いしていました。10人とは言いませんが、200人ぐらいは
いくかな?と予想を立てていたので、それを大きく超える数の方が
協力してくださってありがたく思います。
回答してくださった方、拡散してくださった方。誠にありがとうございます。
私も参加させていただきました。
---------------------------------
幕デザイナーさんのツイより
【デザイン裏話】
フィギュアの応援幕の場合、シーズンによって正直頭を悩ませます(苦笑)
なぜなら皆様基本ご依頼内容が似ているのです。
羽生選手の「陰陽師」の時はモチーフも少ないので1枚1枚オリジナル性
を出すのに一苦労でした。特に色は「白・黄緑・紫」笑。夢に出ました笑
---------------------------------
オータムチケット情報
こちらになります。
---------------------------------
weiboより
最近の選択はあまりにも速くないニュースのうちnili牛を願っていますので、
私は張さんはこの気持ちを示すために、具体的な画像に計画してください
:牛や他の選択強気の機会に美しい新しいテストバステンを着用し、
ソリティアを実行しています小さな一をオンにし、時間が減速させ、
この幸せを楽しむために楽しみにして何かさせて頂いて......
(自動翻訳機でやったらこんな解釈に↑笑)
こちらをご覧ください。
---------------------------------
過去の動画をあげてくださっています。
セデルさんのツイより
リクエスト企画
ジュニアからシニア二年目辺りの試合演技以外の動画。
2011GPロステレSP後にバックヤードでプロトコル見て喜ぶ奈々美先生
との可愛いやり取り。
リクエスト企画
ジュニアからシニア二年目辺りの試合演技以外の動画。
2011GPロステレSPインタビュー。
こちらです。
---------------------------------
エンリケさんご自身でいつの間に英訳付けてる、日本へプレゼント!
GPF-2015 (FP-1º) Yuzuru HANYU (English Subtitles) My Present to JAPAN!!
Enrique CoMa
---------------------------------
東京西川 COOL TOWELキャンペーン
2016年7月13日(水)~ 8月31日(水)まで
開催日は店舗によって異なります。
詳しくは、店舗までお問い合わせ下さい。
店舗数が増えています。
---------------------------------
ブレイクタイム
昨日、海外の羽生選手目線の記事を載せようと思ったんですが
急遽(明日、仕事なので土曜日から掲載します)竹内アナさんとの
羽生選手のインタビューを、ご紹介します。
羽生:失礼します。こんにちは。はじめまして。
武内:はじめまして。
羽生:宜しくお願いします。
武内:宜しくお願いします。武内と申します。
羽生:羽生です。
武内:手もほっそりしていますね。スマートで、顔も小さいし。
羽生:そんなことないです。
武内:身長は今いくつですか?
羽生:70ぐらいです。
武内:170センチ。まだ伸びていますか?
羽生:若干伸びています。
武内:すごく目がキラキラしていて可愛いらしいですね。
羽生:そんなことないです。
≪25.5センチの足に27センチの靴≫
武内:どうですか?今の心境は?
これからいろいろとお話を伺います。
羽生:すごく緊張していますし、やはりNHK杯の疲れが
ちょっと残っているかなという感じです。
武内:インタビューを受ける機会がたくさんあると思いますが、
緊張しますか?
羽生:緊張しますね。あまりこういう対談形式のインタビューがないので、
緊張します。
武内:試合終わりにインタビューを受けますよね。
ああいう時とまた心境が違うんですか?
羽生:やっぱり試合終わりだと、モチベーションが上がったままで
行けるので、あんまり緊張している余裕っていうのもないので、
緊張はしないんですけど。
武内:今日は、私服ですよね。いつもこういう感じですか?
羽生:いつもこんな感じです。(ジーンズにパーカー姿)
武内:なんか、スケートボードに乗るアメリカの少年のような感じですね。
羽生:そうですね。私服はわりとこんな感じです。
いつもジーンズをはいて。
武内:足は何センチですか?
羽生:僕、25.5(センチ)です。
武内:そんなに大きいわけじゃないですね。
羽生:そんなに大きいわけでもないんですけど、
スケート靴は27センチを履いているんです。
武内:えっ、どうしてですか?
羽生:イタリア製の靴なんですけど、幅が狭いので、ちょっと
大きめのサイズを履いています。
武内:日本人の足は幅広なんですか?
羽生:そうです。
武内:それでちょうどいいですか?
羽生:はい。それくらいが。
武内:お肌がツルツルですね。
フィギュアスケートは魅せる競技でもあるので、
髪型など日常生活で気をつけていることはありますか?
羽生:ないですね。
武内:ないですか?
羽生:そんなに気にしてはないですね。はい。
武内:NHK杯の時は髪をビシっとセットしていましたね。
あれはどんな心境からですか?
羽生:あまり柔らかい曲ではなかったので、
ちょっと決めようかなと思って、自分でやっていました。
武内:髪型のこだわりはありますか?
羽生:ちっちゃい頃から、お母さんに切ってもらっているんですけど。
武内:今もですか?
羽生:はい。今もです。
武内:美容室には今まで行ったことがないんですか?
羽生:そうです。カットモデルで1回行ったくらいですね。
武内:お母さんにどんなオーダーをしているんですか?
羽生:オーダーはないです。
武内:お母さんにお任せ?
羽生:勝手に切ってもらっています。
≪生まれ持った柔軟性≫
武内:初めて氷の上に立ったのは何歳の時ですか?
羽生:4歳ですね。
武内:どんなキッカケですか?
羽生:姉がスケートをやっていて、教室に通っていたんですけど、
そのついでに「ちょっと滑ろっかな」みたいな感じで始めたのがキッカケです。
武内:どうでしたか?氷の上は。
羽生:覚えてはないんですけど。
武内:4歳。
羽生:とにかく「難しいなー」っていう感想はありましたね。
武内:転ぶと痛かったんじゃないですか?
羽生:その頃はあまり痛くなかったですね。
武内:今のほうが痛く感じますか?
羽生:今のほうが、やっぱり結構高いジャンプを跳ばなきゃいけないので、
痛く感じる時はあるんですけど。
あの頃は、こけるのが楽しくてしょうがなかったです。
武内:えっ!?転ぶほうが楽しかった?
羽生:やっぱり、ツルツルしているので、
なんか「滑っていていいなー」みたいな感じでしたね。
武内:そこからのめり込んでいったのには、どんな理由があったのですか?
羽生:やはり一人だけで滑れる。
その大きなリンクの中で、試合の時っていうのは一人だけで滑って、
自分だけを見てもらえるっていうのは、すごく好きだったので。
結構、僕、目立ちたがり屋だったんで、やっぱりそれがすごく楽しかったですし、
最初に滑った時に「難しいなー」って感じていたので、
その難しいものを達成した時の達成感っていうのがすごく良かったので、
それでハマりました。
武内:みんながやっている野球やサッカーには興味を示さなかったんですか?
羽生:野球は好きですね。
武内:野球は好き?
羽生:はい。野球は昔からやりたいなって思っていたんですけど、
ちょうど小学2年生ぐらいの時かな、その頃に本当にスケートを
やりたくなくなっちゃって。
武内:どうしてですか?
羽生:先生が怖かったっていうのもありましたし、練習量が結構あったので。
その頃は練習したくないなっていう気もありましたし。
試合はちっちゃい頃から好きだったんですけど、練習があまり好きじゃなくて。
「練習行きたくなーい」って思っていて。
やっぱりフィギュアって女子のスポーツっていうのが自分の中であって、
学校の友達も野球とかサッカーをやっていて、「野球やりたいなー」って
思っていた時期はありましたね。
武内:その時、野球になびかなかった、フィギュアを続けられた
理由はどこにあったんですか?
羽生:ちっちゃい頃からやっていましたし、野球をやりたいとか言っても、
母親とか父親とかに、「じゃあ野球をやれば」とは言われるんですよ。
でも、そう言われると、スケートっていうのは手放しがたいなって
いうこともありましたし、表面上嫌いって言っていても、
やっぱり心の奥底では好きだったのかな、ずっと好きでいたのかなって
思いますね。
武内:一番、その心をつかんで離さないポイントって何ですか?
羽生:やはりさっきも言った「試合での見られている感じ」。
それが一番たまらなく好きでしたね。
武内:野球は今でもご覧になりますか?
羽生:見ます!!はい。
武内:どこのチームのファンですか?
羽生:広島カープファンなんですけど。
武内:でも仙台出身ですよね。
羽生:そうですね。楽天イーグルスももちろん応援しているんですけど、
広島カープファンですね。
武内:なぜですか?
羽生:ちっちゃい頃から赤色っていうのが好きで、
それこそ楽天イーグルスがまだない時代からずっと好きだったので。
ちょうど、野球ゲームをやった時に、赤が良くて。
広島カープでプレーしていたのがキッカケで。
武内:広島には前田健太投手など良い選手がいっぱいいますからね。
羽生:もう、なんか、あんなに細い体でしなやかな投球をされるので、
自分のスケートでもそういうことを生かしていけたらなと思いますね。
武内:じゃあ、野球からヒントやイメージをもらうこともあるんですね。
羽生:やっぱりスポーツっていうのは、全部同じようなことっていうか、
共通するものっていうのはあると思うので。
いろんなものを見て吸収できたらなと思います。
武内:他のスポーツや日常生活でフィギュアスケートのヒントに
なるようなことはありますか?
羽生:自分の父親が野球部の顧問とかもやっていたので、
回転運動につながる腰の使い方であったりとか、スイングの時とかも腰を
使ったり、ピッチングの時とかも重心の移動っていうのがあるので、
そういうものはヒントになるんじゃないかなと思いますね。
武内:羽生選手の演技を見ていると、
「本当にしなやかだな」と思うんですが、ご自分の体で他の人より
長けているなと思うところはどこですか?
羽生:そんなにはないと思うんですけれども、やっぱり柔軟性って
いうのは男子の中では少しは優れているんじゃないかなと思いますね。
武内:それは生まれつきですか?
羽生:生まれつきです。
武内:でも日々ストレッチを欠かさないとか。自分の中で・・・
(羽生選手、笑う)
武内:あれ?そうでもないんですか?
羽生:そうでもないですね。どちらかというと、
ストレッチとかやらない人だったので。
武内:じゃあ、もう生まれ持ったもので。
羽生:生まれ持って。はい。
武内:日常の中で、他の人に比べて体が柔らかいなと思った
瞬間はありますか?
羽生:日常はないですね。でも、自慢はしていましたね。
やっぱり目立つのが好きだったので。小学校の頃とかも、やっぱり
自慢してはいましたね。
明日に続きます。
このコラムは2011年 2月ごろです。
---------------------------------
フォトコーナー
ジュリエットー~~
姿勢 ピーン
YUZU・キリスト様~~(拝みたくなります)アーメン
これ、難しいんだとか・・・
僕もできるよ~~(インコ界のカリスマ隊長)
見てくれた・・?ずんだ餅じゃないよ~~
見たよ・・ムーン隊長!!しなやかだね。
みんな~~~涼んでる~?
---------------------------------
【MAD】羽生結弦 Many thanks to the Requiem
ゆづマミさんからの動画です。
2015-16シーズン、結弦くんがその日その時その場所で感じるままに、
全身全霊で思いを込めて届けてくれた「天と地のレクイエム」
どのレクイエムも一期一会の宝物です。
色々な思い、痛みを抱えながら…本当にありがとう。一生忘れません。
(作者さんのコメントより)
----------------------------------
羽生結弦×Yuzuru Hanyu ~ Photocollage
Axel yuzuさんからの動画です。
自作のコラージュ画像をまとめてみました。
まったりと見ていただけたら…(^^)
-----------------------------------
ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
人気ブログランキングへ