午後のFM、新聞にピアソラとあり、聴こうとつけたら、
ゲストが羽鳥さんのコメント。
バイオリニスト、広津留すみれだった。一押し、曲などを聞けた。
Mリヒターアレンジの四季が録音できたは嬉しい。
リヒターのクラシックアレンジ。こんな風になるのね。
「冬」もおすすめと。
広津留は、大分生まれ。両親共に音楽好き。2歳位から習う。
記憶にないほど。
当時周りにお手本はなくCDが先生だった。
バイオリンはピアノより費用がかかり教師も少ない。
買い替えが必要。大分ではわかる。
やめたいと思ったことはない。
弾き拍手がもらえるのが嬉しかったと。
バイオリニスト、川井郁子は香川生まれ、60歳くらいか?
当時、確か東京あたりまでレッスンに通ったと読んだ。
広津留は、ハーバード卒。ジュリアードで学ぶ。
英語が初めは大変だったと。
とてもメンタルが強いと感じた。
チェロのヨーヨーマと共演した曲も。世界各地で演奏。
初めてアルゼンチンへ行きBネオン奏者とタンゴの録音。
タンゴが大好き。南米のタンゴ奏者は弓の使い方が自由。
まだ20代、ジェイコブ・コリアーの衝撃のライブを聞いた。
300位の声を重ねている。ライブでは観衆と一緒に
即興し曲を作ってしまう。これはNYでかな・・
特集「ワタシノイチオシ」廣津留すみれ(バイオリン)を迎えて
〇無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004から「シャコンヌ」 廣津留すみれ(バイオリン)
作曲: バッハ (14分24秒) <fine NF NF-29601> メモリーズ ヒラリー・ハーン(バイオリン) 、コリー・スマイス(ピアノ)
〇作曲: 大島ミチル (3分56秒) <Deutsche Grammophon UCCG-1642~3>
〇「四季」から「春」リコンポーズド バイ マックス・リヒター
ダニエル・ホープ(バイオリン) 、マックス・リヒター(シンセサイザー) 、
ラファエル・アルパーマン(チェンバロ) 、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(管弦楽) 、アンドレ・デ・リッダー(指揮)
作曲: ヴィヴァルディ (9分40秒) <Deutsche Grammophon UCCH-1037>
〇明日に架ける橋 ジェイコブ・コリアー(プロデュース) 作詞: ポール・サイモン 作曲: ポール・サイモン (5分52秒) <DECCA UCCM-1273>
〇ラ・カモーラⅢ アストル・ピアソラ(バンドネオン) 、ザ・ニュータンゴ・クインテット(演奏) 作曲: ピアソラ (11分3秒) <Nonesuch WPCS-10200>
~~