花月のブログ

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フードコートで食事をしていたらベビーカーで突かれ驚いた話(視点を変えた事例話付き)

2023-07-05 08:45:00 | 体験談(店)
ある商業施設のフードコートでツレと食事をしていました


すると斜め左の席に座っていたベビーカー連れの20代後半~30代と思われる女性達が席を立った


ツレと私のテーブル席の間をベビーカーで通る際、私が座っている椅子の後部にベビーカーをいきなりぶつけてきたのです


私が座っている椅子の後ろのスペースがベビーカーで通るには、もしかしたらギリギリだったかもしれない


一声かけてもらえれば人間ですもの、間隔を空けますよ、ハイ


しかしベビーカー連れの女性はあろうことか無言でいきなりベビーカーをぶつけてきた


私がビックリして顔を上げベビーカー連れの女性の方を振り向くとギロッと睨み付けそのままベビーカーを押して去って行きました



巷ではベビーカー連れの母親の迷惑行為が云々という話は聞くけれど、よもや自分に降りかかってくるとは思いませんでした


その時感じた事はベビーカーの迷惑行為もさることながら


ベビーカーには自分のお子さん(赤ちゃん)を乗せているんですよね


その自分の赤ちゃんを乗せているベビーカーを他人を害する行為の為に武器として使うというその気持ち(心理)に驚いてしまいます


首が座ってない赤ちゃんでも多少揺らしても大丈夫だから?いや、そういう問題なの?


迷惑行為をする人達の気持ちは分かるはずもありません


我が子を乗せているモノを他人を害する為に我が子ごと武器として使うだなんて


ファンタジーの世界ならあるかもしれませんが(あったとしても私は使わんぞ)


ここは現実の世界なので、それはやったらダメでしょと思います


ファンタジーの世界だったら我が子ごと武器に変身~とか言ったりなんかしちゃったりして


敵を倒したあと我が子が元の姿に戻ってあれ?何かあったの??(子供の方は何も覚えてない)みたな展開


確か・・転生したら剣だった、というタイトルのコミックを見かけたことあるけど


いやいや、それとこれとは別の話でした




話は逸れましたが以上がビックリした話です





定食屋チェーン店でよくある話

2023-04-05 01:09:00 | 体験談(店)
相方が急にお腹がゴロゴロし出したと言うので急きょ近くの定食屋チェーン店でランチをすることに。


あまりお腹が空いてなかったので内心カフェで良かったんだけど、その時は近くに他の店が見当たらなくて


こちらの同意もソコソコ、一直線に店へ駆け込んだ相方(生理現象だし、背に腹は変えられないからね)


相方のピンチを救うべく?券売機で2人分の注文を済ませ席につく


アジフライ定食(メニュー表より抜粋)



写真はイメージですって感じの見た目でアジフライ定食が登場(食べてから気付いたので実際の写真はないです)


実際はご飯は茶碗に半分くらいしか盛られておらず(ご飯はセルフサービスでおかわり出来るから足りなかったら自分でやれ的な説明あり)


味噌汁もお椀に半分くらいの量しか入っていない(ここはご飯と味噌汁の量は器に半分くらいしか入れないのが主流なの??)


アジフライは衣揚げ過ぎて黒糖パンみたいに黒ずんだ姿でした⚫


せっかくの分厚いアジフライがもったいない

きちんと調理したら美味しい魚なのに・・


店員はアルバイトの20代、30代の女性2人でした


どう見てもやっつけ料理、やっつけ仕事


挙げ句厨房から声高く
(食器を)洗っても洗っても次から次へと(お客さんが来て)途切れないよね~

とボヤキ始めた



今回は相方のお腹のピンチの為にあえなく入っただけの店だしね


いつもなら(ここの定食屋チェーン店は)雰囲気悪そうだから入らないんだけどね




うん、うん。よし、こう考えよう。

相方のお腹のピンチを救ってくれた店だぁ

(トイレ使用料としては高いけど)有難いお店だよ


相方のお腹のピンチを助けてくれてありがとう


定食屋チェーン店のトイレさん、ありがとう









以上

定食屋チェーン店の接客対応&写真と実際の料理の違い、あるある話でした


おしまい。



体験談 外国人店員から受けた不快な接客(大衆食堂型中華料理店にて)

2022-08-08 08:03:00 | 体験談(店)
言葉が分からないから何を言っても大丈夫だろうと思い込む外国人従業員しかいない店に偶然入ってしまった知人芳賀さん(仮名)の体験談です



芳賀さん夫婦は週末旅行へ行き地元に帰って来たたのは午後10時以降。自宅に着いても何も食材はなかったので途中でテイクアウトをして帰ることに


しかし時間帯も夜遅く、開いているスーパーもない

通り道に1軒の大衆食堂型中華料理店が目にとまります

そこは地元内で展開しているチェーン店K亭

何となく入りにくい雰囲気があったので行ったことはありませんでした

この時間帯に営業しているのはそのお店くらいだったのでそのお店でテイクアウトすることに

店に入ると芳賀さん達を見た中年の女性店員があからさまに不機嫌な顔で「ゴチュウモンハオキマリデスカ?」と言ってきました




テイクアウトの注文だと伝えてもメニュー表を見せてくれることはなく注文を聞こうとしてきます


仕方なくメニュー表を見せて欲しいと伝えると渋々とテーブル席に案内されました


水をドンっと置き中年女性は厨房の中へ消えていきます


代わりに中年男性が厨房から出て来て注文を聞いてくれました


改めてテイクアウト用の注文だということを伝え注文すると


中年男性は容器代180円別途かかると補足して中年男性は厨房へ戻って行きました


しばらくして厨房の中から中年女性の話し声が中国語で大きく響き渡ってきます


芳賀さんは中国語をある程度理解出来る方でした


会話の内容は日本語に訳すと以下のような感じです


中年女性店員

日本人の客って嫌なのよね。何で(うちの店に)来るのかしら

他へ行けばいいのに。店に入るなり、あ、日本人の客だって分かったの

あ~嫌だ、嫌だ

特に女の方、な~んか気に入らない

金持ってますって顔してさ、腹立つ!こっちは日曜で遅くまで仕事してるのに良い身分だよね

男の方も店へ入ってくるなり偉そうにしててさ、ほんと腹が立つ!



厨房の中年男性

日本人の客なんてみんなそんなもんさ。お金落としてってくれるんだから気に入らなくても我慢しろよ。

金づるだと思ったらあまり腹立たないだろ

どうせ俺達が何をしゃべってても言葉なんて分かりゃしないんだから






分かっています、筒抜けです

芳賀さん達が中国語は分からないと思って厨房で従業員達が言いたい放題話していたのです


これには芳賀さんもびっくりしました




客の悪口を大声で、しかも人種差別丸出しでです



テイクアウト用の料理を受け取ると料金を支払ってすぐ店を出ました


その店に2度と行くことはありません






☆†††☆†††☆†††☆†††☆†††☆


外国語、話せないけど言ってることはある程度分かるという方は時々いらっしゃるようです


話せないから分からないと決めつけるのは良くないかもしれませんね








インド料理店での出来事ー知人Aさん体験談ー ② 検証編

2022-03-17 10:12:00 | 体験談(店)
インド料理店で食事をしたAさん夫妻。

初入店、初対面のネパール人店員達からなぜかAさんだけが酷い接客対応をされました。

今回はそれについて色々と調べましたので検証していきたいと思います。


検証1

Aさんがネパール人店員に注文を伝えた際あからさまに嫌な顔をされた原因


ネパールの国もインドと同じようにカースト制度が1960年代頃まで存在していたので男尊女卑の考え方が定着していたこと。

その為、男性(夫や彼氏)を差し置いて女性が発言をすることに不快感を表す在日ネパール人がいるということ。

ネパール人店員は男尊女卑(カースト制度)の考え方が特に強かった為、Aさんに対して嫌な顔をしたのではないかと考えられます。



検証2

チャイを注文した際、ネパール人店員が厨房へ行きネパール語で罵詈雑言の会話をした後わざと売り切れたと嫌がらせ的な対応をされた原因


前述の通り、ネパール人店員の男尊女卑(カースト制度)の考え方が強い部分もありますが、彼らの自国ネパールについて少し説明しますのでご了承下さい。



ネパールの国では約3割の人達がヒンドゥー教を信仰しています。

ヒンドゥー教の神様で有名なのはガネーシャ神ですが、他にシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神等が崇められています。




ヒンドゥー教の教えでは、左手は不浄(左手でトイレの排便時、それを綺麗に拭く手としている)である為、左手での飲食はタブーとされています。

食事は菜食主義で特に牛は神聖な存在とされており食べてはいけないそうです。


カースト制度の中での女性の地位についてですが、どんなに身分の高い階級の女性(老若問わず)であってもシュードラ(奴隷階級)と同等視されてるところがある。
基本、女性の独立は認められないし、女性は男性に従わなければならない。
女性は常に男性を神のように尊敬すべきである。(マヌの法典より抜粋)



上記の内容を踏まえて

Aさんは実は左利きでした。注文前に出された水をいつものように飲んでいたのです。

当然、ヒンドゥー教教徒であるネパール人の店員達からすればAさんの所作はとんでもない、ということになったのではないかと考えられます。



検証は以上になります。







検証後の個人的感想

ここは日本です。Aさんはヒンドゥー教徒でもありません。初入店、初対面の女性客に対してネパール人店員達がしても良いことではないと思います。


(ちなみにO市は別名烏城が有名で人口はさほど多くないのですが在日外国人が結構います。Aさんより)



初めて入るお店が当たりなのかハズレなのか、行ってみるまでは分からないですものですね💧






インド料理店での出来事 ー知人Aさん体験談ー ① 体験話

2022-03-16 08:29:00 | 体験談(店)
※ 個人名、会社名、地域名等は全てアルファベット記載とさせていただきます。ご了承下さい。



O市に住む知人Aさんから最近とんでもない体験をしたのでブログに書いて欲しいと連絡がありました。

Aさんいわく、自分でブログに書くと感極まって怒り文句のオンパレードになってしまうからとのこと。

内容を聞けば、確かに怒り心頭になる話だったので本人の要望に答えて冷静に書かせて頂きます。




K市に住んでいるAさん。

休日に夫婦で出かけ夕食を食べて帰ろうということになり、帰り道沿いにあったインド料理NGグループのJ支店へ来店しました。

店内にはネパール人男性数名が働いています。店内は少し薄暗く家具はアジア系アンティークものでテーブルの上には少しホコリが・・・。

テーブルのホコリは持参したウェットティッシュで拭くのでそれは気にしないことに。

Aさんの夫はナン付きカレーを、Aさんはライス付きカレーを注文することにしました。

店員に注文するメニューを各自伝えます。しかしAさんがライス付きカレーを注文した時、あからさまに嫌な顔をされました。

一瞬Aさんは、えっ!?と思いましたが気にせず続けて飲み物チャイの注文を伝えました。

するとネパール人の店員は苦虫を潰したような表情になり無言で厨房の方へ行き、こちらに聞こえるような怒鳴り声で会話を始めました。

会話はネパール語。通常なら何を話しているのか分からないところですがAさんは学生時代にネパール語を勉強したことがあったので、話せないけれどネパール語の会話はだいたい理解出来たのです。

会話の内容は

「女のくせに自分で注文するとか信じられない!何様だっ!チャイの注文もいれてきたがどうする?注文受けるか?」

「なんだと?!とんでもないやつだ!チャイはないと言っておけ。他の飲み物もだ。」


Aさんは耳を疑いました。言葉が分からないと思って客に対して言いたい放題言っていたのです。

少ししてネパール人の店員は不機嫌な顔でAさんにカタコトの日本語で「チャイハウリキレ、アリマセン。」と言いました。

Aさんは店員同士の会話が聞き取れていたけれどネパール語は話せません。腹が立ちましたがチャイの注文は諦めました。

Aさんの夫も続けてビールを注文しました。ネパール人の店員はAさんの夫には笑顔で注文を受け付けています。

Aさんの夫はAさんに対してのみ店員の対応がおかしいことに気付いてはいませんでした。

しばらくすると注文したメニューがテーブルに運ばれてきました。




ネパール人の店員はAさんが注文したものをテーブルに置くときだけドンっと音を立てて置いてきます。

ちなみにAさんはこのインド料理店へ来店するのは初めてですしネパール人の店員とも初対面です。

なぜネパール人の店員達がAさんにだけ、ぶしつけで横柄な対応をしてくるのか訳が分かりません。

不快に感じながら気を取り直してAさんは自分が注文したカレーを食べました。

味は激辛でした。

注文時にはAさんの夫と同じマイルドな辛さでと注文したはずです。

念のため、Aさんの夫のカレーを味見させてもらうと辛さはマイルドな辛さでした。

Aさんの夫に注文した辛さが違うことを言いましたが、間違っただけと気にとめてはくれません。


悶々とした気持ちのままカレーを食べ終え会計を済ませ店を出ました。

会計時もネパール人の店員はAさんに対して侮蔑の視線を投げ掛けて来ます。
一方、Aさんの夫には笑顔で対応してくれます。


訳が分からない酷い対応をされたのでもう2度とインド料理NGグループJ支店へ行かないと思ったそうです。



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Aさんの夫もAさんがネパール人店員から酷い対応をされているのに気付かないのも大概にして欲しい話ですけれど

Aさん自身、初入店、初対面のネパール人店員達の不快な対応に怒りが込み上げるし訳が分からない。

Aさんからの検証もお願いされてましたので色々と調べてました。