花月のブログ

ほそぼそと好きに書いてます

月曜日の動物園は

2024-02-29 20:54:00 | 旅記録
ある月曜日に神戸どうぶつ王国へ行ってきました

休み明けだから、なのか動物達も心なしかグッタリ感でお出迎え


アライグマもダラ〜としていまして



それはそれで面白かったので良かった(笑)



各エリアの動物達もグッタリ感出してるけれどそれとは真逆だったのがアムールトラでした


窓側に人がトラ(自分)を見に来てると分かると適度な人だかりになったところですくっと立ち上がりガラス越しに颯爽(さっそう)と歩いてくれる姿を発見(そこで人の皆さんはカメラマンが如く携帯、デジカメをトラに向けてパシャリと撮影)


偶然かなと思い少し遠巻きでしばらく見ていたけど、やっぱり適度に人だかりができたところですくっと立ち上がり凛々しく歩いてる(まるで撮影会のよう)



前に来た時はそんな感じはなかったんだけどトラの気分的なものをなのでしょうか


今回のトラさんはそうでした


せっかくなので私も人だかりに混じり(撮影会に混ざり)写真撮影








思ったよりトラの歩くスピードが速くてピントズレが




何枚か撮った中でマシなものはこの2枚だけでした

後で気付いたけどカメラの連写機能を使えばよかったよねぇ



平日だからもっと園内は空いているのかと思ったら学校関連の団体さんや観光団体ツアー組が来ていてそれなりの賑わい



犬猫ふれあいコーナーは平日でも大人気でした




どうぶつ園に来たのだから動物に目を向けているのだけれど

視線の先には偶然映ってしまうものもあるようです


ドクターフィッシュのコーナーである小学生低学年の男の子とそのお母さんの様子


当たり前ですが魚等は足をせわしなくバタつかせている人には寄り付かず、足を動かさずじっとしている人に警戒心を解いて比較的寄って来るもの


その低学年の男の子は足をせわしなくバタつかせていたのでドクターフィッシュは寄って来ず近くにいた大人の足に避難するように沢山よって来ていました


それを妬ましく思ったのか低学年の男の子のお母さんは大きな声で

子供の足は綺麗だから魚が寄って来ないの。あの人(近くにいた大人)の足は汚いからドクターフィッシュが沢山よって来て来るのよ。あの人足が汚いから近寄らない方がいいわ。」

と言って自分の子供にもそれを言うようにと周りに親子で吹聴していました


ドクターフィッシュは足が汚い人寄って来ると大きな声で周りに言っているのです


(聞いているこっちが恥ずかしい)


どうぶつ園だけに色々な存在に出会えるものだとある意味関心してしまう出来事でした



デマ等を流す人物の言う事はよく聞いていると一貫性がなかったりします

そしてそれを信じ込んで行動してしまう方々もいるようです


事実を確認せずその情報を信じ込んでしまうのは危険だと感じますねぇ



そんなどうぶつ園での出来事でした










洋食ランチ

2024-02-16 04:44:00 | 日記
ドラマ(コミック原作)孤独のグルメに出てくるような洋食ランチ頂きました


左から自家製ミニハンバーグ、一口カツ、エビフライ、上は野菜サラダ


注文が入ってから作るそうなので料理が運ばれて来るのは軽く30分位かかります


味はどれも美味しかった〜


1人ランチのお客さんが結構いるので女性1人でも入りやすい雰囲気


次は身内と一緒に行こうかな














色なしの桜もち

2024-02-15 03:20:00 | 日記

仙太郎さんの桜もちはピンク色ではなくて白色の桜もち




桜の葉が2枚で包んであるので紙箱を開けた途端桜の葉の香りがして早く食べたくなります

味は甘さ控えめで美味しい


仙太郎さんの桜もちが白色の理由は下記に書いてありました





そしてやっぱりあぶり団子








淹れ立ての緑茶を飲みながらおやつタイムしました


美味しいものを食べると自然に気分転換になりますね



真理の本を出版してるからといって真面目だとは限らない(体験談)

2024-02-14 01:48:00 | 体験談(集団、組織等)
◯◯宗教団体やら真理の本を販売してる◯◯出版社等と直に接触したくないので(でも真理の本は読んでみたい)


とある宗教法人直下のK出版社のオンラインショップから真理の本を購入することにした


うん、インターネット購入なら変なゴタゴタには巻き込まれないぞ~と喜んで何回か購入して


今回はある本をオンラインショップで注文


注文すると注文承りましたという自動配信メールが届き、あとはいつものように商品が送られて来るのを待つだけ(この出版社は発送しましたメールはなぜか送ってこない)


しかし一度あることは二度ある、二度あることは三度あるという名言があるかの如く10日以上経ってもいっこうに本が届く気配がない


これは忘れられているってやつでしょうか


K出版社から送られて来た自動配信メールを再確認すると、数日経っても商品が届かない場合は電話にて問い合わせをお願いしますと書かれていた


過去の経験から直接交渉すると面倒臭くなったりしないかなぁと思いましたが全部が全部そんな対応なわけないじゃない、大丈夫大丈夫と思い直しK出版社へ電話で問い合わせをしました


最初電話に出てくれたのは普通の中年男性の声の人


あぁ、これなら普通にいけそうかも(ちゃんと普通に確認してくれるかも)と事情を話すと「ちょっとお待ち下さいね」と言って電話を保留され待つこと30秒


いきなり受話器をガチャガチャと落とされた音から始まり別の中年男性と思われる声の人に変わりまた1から事情を説明することに


えっ、なに!?最初に電話出てくれた人が確認してくれるのんじゃないんだぁ


これってあれだよね、いわゆるたらい回しってやつ


しかもこの中年男性どうも酩酊状態のようでろれつが回っていない


明らかに誰が聞いても酔っ払っている口調だ


この出版社の営業時間内に電話してるんだけどなんで出来上がってるの??酒飲みながら仕事してるの?何なの〜っっって心の中では叫びつつ淡々とした口調で話す私


結局、こちらからの注文記録も発送もされてないらしく、仕方が無いので再度口頭で注文を受け付けてくれました


こちらからの再度オンラインショップへ注文すると言ったんだけど口頭で注文を受け付けてくれると言うので


(あなた)酔ってるから注文依頼忘れて商品こっちに届かないとかにならない?とかは言えないし(ここで書いてるけど 苦笑)


それを承諾して電話で対応してくれた中年男性の名前を聞いてこの件はひとまず終了です


念のため家族に一部始終の会話を傍で聞いててもらいました



なんだろうねぇ

平和とか調和とか安らぎとかを真理のテーマとしている団体ほど真逆を感じてしまいます


もしかして政治家みたいに営業アピールだったりするんでしょうか


本音と建前というやつなのか、こんな事ばっかりで残念に思います


いや、私が勝手に真理や宗教の団体に対して美化してしまっている部分があるのかなぁ


一般の企業みたいに表面上の謳い文句と内情は違うのかもしれない


関わらなければ知らなくて済む事実、知ったがために残念に思う・・なんてね(大袈裟な)



ひとつ勉強になりました





真理の本入手は命懸け・・かもしれない

2024-02-11 00:39:00 | ひとりごと
写真は自家菜園手摘み菜の花です

茹でたあと美味しく頂きました






真理の本でこれ良いなぁ欲しいなという本


調べると某宗教法人でしか手に入らないとか、たまにあります


通販で買えるものは困らないんですけど


どうしてもそこの直売所的な建物でしか売ってないとなると


その場所まで行って購入しなければなりません


一般の人にも販売してくれるのでそれは良いのですが、その後が問題なんです


買ったあとにもれなく宗教勧誘されます(やっぱりねぇ)


この人は信者か信者じゃないかって(こちらのことを)チェック入れてるのか


良かったらお話させてもらってもいいですか?なんて


ニコニコしながら近づいてくる高齢のお婆さんだったりおば様だったりが多いです


いや、この真理の本だけ欲しかったので買いに来ましたさようなら、とは言えないので


適当に理由をつけて逃げ帰って来るんですけど


中には出入口に逃げられないようにと複数の信者さんが立ちはだかったり



マシンガントークされながら駐車場の敷地まで付いてきたりしてデンジャラスな雰囲気満載です(路上の悪質キャッチセールスみたい)


だったら行かなければいいのにとか思うかもしれませんが


そこの信者さん達はともかく


各団体の初代トップの書いた書物はためになったり面白かったりするものが多くて


真理の本好きには結構オススメしたいくらい


古本通販サイトで探したりしますけど面白い真理の本は売り切れで 


やっぱり現地まで買いに行くしかないという感じなんです



囲い込むような勧誘じゃなくてうちの団体に入会したら楽しいよ~って感じの空気を出してくれるならまだ


追いかけられたら逃げたくなるのが人の気持ちというもの


ギラギラした目で獲物を捕獲しようとする猛獣のごとき雰囲気で来られたら


逃げます、全力で(苦笑)



今後欲しいと思う真理の本も、出来れば通販で購入出来る本でありますように