2024/5/26 手稲山にて
手稲山にもミドリニンソウの群落が幾つか散見されます。
一度見つけると群落を形成してることが解ります。
その変異幅は広く、「八重咲き」、「赤み」のさすものも。
比較的見つけやすいのが八重咲きのもの。
これが出始めるとミドリニリンソウの発見率が高まります。
2024/5/26 手稲山にて
手稲山にもミドリニンソウの群落が幾つか散見されます。
一度見つけると群落を形成してることが解ります。
その変異幅は広く、「八重咲き」、「赤み」のさすものも。
比較的見つけやすいのが八重咲きのもの。
これが出始めるとミドリニリンソウの発見率が高まります。
2023/9/15 札幌市平和の滝にて
秋が始まると手稲山平和の滝コースの起点となる平和の滝で見られるダイモンジソウ。つい数日前までは夏日が続いていたが、こちらでは秋の気配が感じられた。
ダイモンジソウを撮影していると、滝壺目掛けて下流から飛ぶ大きな魚影が!
目を疑ったが、その後何度となく飛び跳ねる。
帰宅して確認してみたところ、今時期、サクラマスが平和の滝を目指して遡上するとの情報が! 残念ながら撮影は失敗したが、飛び越えることの出来ない平和の滝の滝壺目指しているとは生命の力強さを感じる。
2023/4/22 札幌市 星置緑地
再び星置緑地を訪問してみると、ミズバショウ、キクザキイチゲは終わりに近づき、エゾノリュウキンカとコジマエンレイソウが見頃を迎えていた。
コジマエンレイソウ(小島延齢草)<ユリ科エンレイソウ属>は、北海道の 比較的海岸に近いところに観られる。函館方面の松前沖にある無人島の渡島小島に由来する。外側に緑色に淡紅紫色を帯びたがく(外花被片)が3個、内側に紅紫色の花弁(内花被片)が0~3個ある。
北海道レッドデータブックでは、コジマエンレイソウは希少種(R)に指定され、北海道に分布するとされているが、一般的には道南に分布し札幌が北限と言われている。私は石狩市でも確認している。
以前にエンレイソウとオオバナノエンレイソウとの雑種で、両種が混生する場所で見られることを紹介したことがあるが、種コジマエンレイソウと指摘する人もあるようだ。真意はいまだ不明である。
此花の特徴であり面白いところは、内花被片の大きさが不揃いで0~3枚と欠落する点である。
2023/4/21 札幌市円山公園
藻岩山を登山後、円山公園に立ち寄ってみたところ、エゾエンゴサクが満開に花開いてました。
場所は円山動物園の第一駐車場に隣接した西側の林内。
恐らく今年一番の盛況でしょう♪ 今を逃す手はありません。
エゾエンゴサクだけではなく、アズマイチゲ、キバナノアマナも満開です。
2023/4/11 札幌市手稲区にて
とても早い開花です!
掲示板には自然観察会が4/29と書かれてますが、終わっちゃいますよ!?
お忙しの札幌の春です。
桜の開花予想(札幌)が前倒しになり4/17とか・・・近所では咲きだしました!
ナニワズは咲き揃いました
コジマエンレイソウも好天が続けば直ぐにも開きそう!
2023/3/25 札幌市手稲区
平地の福寿草。
今年は雪解けが早かったにもかかわらず直ぐに咲くことはなかった。
それでも例年よりも1週間早く咲いが、随分小さく咲いている!
三角山の南東斜面の福寿草は、3/15頃から咲いているのに・・・