田中大介ブログ2

関西大学卒業
杏林大学大学院修了
日本の国家安全保障とメディアを研究
田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事

公開から60年『史上最大の作戦』1 68大スター共演ノルマンディー大ロケーション

2022-12-16 22:04:37 | 映画

 

 

 

 

 

 

第82空挺師団ベンジャミン・ヴァンダーヴォルト中佐 

 

ジョン・ウェイン


スーパー・スター、ジョン・ウェイン主演。

 




第29歩兵師団ノーマン・コータ准将 

 

ロバート・ミッチャム


ノーマン・コータ准将は映画では第1波から上陸しているが、

 

実際は第3波で上陸、足を負傷した。

 

 

 



第4歩兵師団セオドア・ルーズヴェルト准将 

 

ヘンリー・フォンダ


関節炎で杖を突く58歳の高齢の将軍ルーズヴェルト。

 

セオドア・ルーズヴェルト大統領の息子。

 

 

 

 



第4歩兵師団レイモンド・バートン少将 

 

エドモンド・オブライエン


ルーズヴェルト准将の上陸に反対するが、仕方なく認める。

 

エドモンド・オブライエンは「ワイルド・バンチ」に出演。

 

 



第4歩兵師団モリス二等兵 

 

ロディ・マクドウォール


「猿の惑星」の猿、この映画ではイケメンのロディ・マクドウォール。

 

 

 



第82空挺師団マティーニ二等兵 

 

サル・ミネオ


「新・猿の惑星」の猿。

 

サル・ミネオは役も人生も悲惨。非業の死。

 

 

 

 

 

 

第82空挺師団ジェームズ・M・ギャビン准将

 

ロバート・ライアン


あいかわらず渋い男ロバート・ライアン。

 

ギャビン准将は実際は37歳の最年少将軍。

 

 

 



合衆国海軍駆逐艦長ビーア中佐 

 

ロッド・スタイガー


アカデミー主演男優賞の名優。大作戦に参加し震えるビーア中佐。

 

 

 

 

 



レンジャー隊員 

 

ロバート・ワグナー 

 

映画、テレビで御馴染み。 
       

 

 
        

レンジャー隊員

 

ポール・アンカ 

 

世界的歌手。映画「史上最大の作戦」の音楽を作曲。

 

 

 

 

 

レンジャー隊員
 
トミー・サンズ 

 

シナトラの娘の旦那となる。

 

 

 

 

 

 

レンジャー隊員
 
フェビアン   

 

ロックンロール・フォーエヴァー主演、60年代に人気。

 

90年代には司会者フェビアンとして本人役でドラマに出演していく。

 

 

 

 

 

 

第29歩兵師団トム・ニュートン大佐 

 

エディ・アルバート


アルドリッチ作品では悪役、他は善人のエディ・アルバート。

 

息子エドワード・アルバートは「ミッドウェイ」出演。

 

 

 



第29歩兵師団フラー軍曹 

 

ジェフリー・ハンター


キリストを演じたジェフリー・ハンター、賛否両論だった。

 

将来を期待されたが若くして死ぬ。

 

 

 

 



第29歩兵師団フランク大尉 

 

レイ・ダントン


第4歩兵師団内陸へ進出をコータに伝える副官フランク大尉。コータの指揮を大声で叫ぶ。

 

レイ・ダントンはアメリカで仕事が少なくイタリア映画に出る。

 

 

 



第82空挺師団アーサー”ダッチ”シュルツ二等兵 

 

リチャード・ベイマー


シュルツ二等兵は賭けで2500ドル儲けたが、不吉な予感がする。

 

リチャード・ベイマーは一時期、消息不明となる。

 

 

 

 



第82空挺師団シーン中尉 

 

スチュアート・ホイットマン


エドワード・フォックスの兄や石原裕次郎と共演したスチュアート・ホイットマン。

 

「ビッグ・マグナム’77」主演。

 

ロバート・ミッチャムの息子ジム・ミッチャムと「ランサム」で共演。

 

 

 

 



第82空挺師団ハーディング大尉 

 

スティーヴ・フォレスト


「特別狙撃隊SWAT」主演のスティーヴ・フォレスト。

 

 

 



第82空挺師団ウィルソン中尉 

 

トム・トライオン


小説を書いて小説家で成功したトム・トライオン。

 

 

 

 



第82空挺師団ジョン・スティール二等兵 

 

レッド・バトンズ


アカデミー助演男優賞。

 

ユニークな役柄が多い。

 

「オズの魔法使い」ではウサギを演じる。おっさんのウサギだった。

 

 

 

 



SHAEFロバート・ヘインズ少将 

 

メル・ファーラー


ヘップバーンの夫として有名。

 

 

 

 



SHAEF参謀長ウォルター・べデル・スミス中将 

 

アレクサンダー・ノックス


軍人が似合うアレクサンダー・ノックス。

 

 

 

 

 



SHAEF総司令官アイゼンハワー大将 

 

ヘンリー・グレース


アイゼンハワーと顔が似てるからといだけでで抜擢されたヘンリー・グレース。

 

 

 

 



ジョージ・シーガル 

 

映画出演2作目。

 

「レマゲン鉄橋」、「ジェット・ローラー・コースター」などに主演するも地味俳優。

 

 

 

 



ブラッドフォード・ディルマン 

 

20世紀FOXにスカウトされる。

 

「新・猿の惑星」で猿を支援する博士。

 

「ダーティ・ハリー3」では憎まれ役。

 

 



マーク・ダモン 

 

「アンツィオ大作戦」では生き残った兵士役。

 

アメリカで仕事が無くイタリア映画に出演。

 

 



ジョー・ウィリアムズ記者 

 

ロン・ランデール


無線を断られる記者。伝書鳩あらぬ方向に飛んでいく。


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日本の国家安全保障90年代 87

2022-12-15 18:51:13 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

政治部記者の安全保障観

 

 

 

雑誌「文芸春秋」1996年1月号では、

 

「現役政治部記者107人が選んだ 21世紀のリーダーは誰か」

 

と題したアンケートを掲載した。

 

 

アンケートでは

 

 

鳩山由紀夫、

 

船田元、

 

谷垣貞一、

 

加藤紘一

 

の4名が圧倒的上位に位置している。

 

 

 

 

選出した現役政治部記者は、

 

 

読売新聞、

 

朝日新聞、

 

毎日新聞、

 

産経新聞、

 

日本経済新聞、

 

東京新聞、

 

共同通信、

 

時事通信

 

 

の8社である。

 

 

 

鳩山由紀夫氏は

 

「駐留なき安保」と国際協力部隊

 

を主張していた。

 

盟友は「センター・レフト」の菅直人氏だった。

 

 

 

 

加藤紘一氏は

 

60年安保闘争で日米安全保障条約に反対するデモに積極的に参加した東京大学の左翼学生で、

 

「日米中は正三角形の関係」を主張する、すなわち日米の中国への擦り寄りを主張する親中派、

 

 

 

谷垣禎一氏は

 

加藤紘一氏の腹心である。

 

 

 

 

船田元氏は

 

憲法改正による防衛力の強化を目指していると思われる。

 

 

 

 

 

この結果は、日本のマス・メディアを反映していて、

 

主流派は

 

政治思想的にはリベラル左派思想、

 

防衛には消極的、

 

国際協力は積極的、

 

国家意識、国家主権意識、民族意識・国民意識の低いというものである。  

 

 

    

非主流、少数派は

 

中道派で、

 

防衛に力をいれる、

 

というものである。

 

 

こうした二つの流れが主流だった。

 

 

 

 

日本には

 

保守思想や右派思想を支持するジャーナリスト、マス・メディアは少なく、

 

左に偏った状態であり、

 

このような状態では国民がまともな判断を下すのは困難だった。

 

 

ジャーナリスト、マス・メディアの思想の押し付け、バランス感覚の無さと意識の低さは国家、国民に甚大な被害を与えている。このことは何時の日にか歴史的に総括されなければならないだろう。

 

 

 

 

 

 


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日本の国家安全保障90年代 86

2022-12-14 13:47:47 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

岡部達味・専修大学法学部教授、東京都立大学名誉教授の主張

 

 

 岡部達味・専修大学法学部教授、東京都立大学名誉教授は

 

1997年8月27日の読売新聞朝刊で

 

「協調的安全保障と日中外交」

 

と題し、

 

 

「中国を封じ込めてだれにも利益になることもなければ、

 

 それをする能力もない。

 

 冷戦的な観点を否定して新たな望ましい方向へ行く以外には、

 

 この地域の平和と安定はないのである。」

 

 

と主張している。

 

 

 

冷戦的な観点でもある中国の大軍拡、拡張主義外交がおざなりにされている主張である。


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水木一郎死去 水木一郎が落ちぶれ左翼芸人を粉砕

2022-12-13 18:15:10 | お笑い

 

 

 

 

水木一郎

 

が、

 

落ちぶれ左翼芸人「ぜんじろう」司会の

 

MBS毎日放送『テレビのツボ』

 

 

ゲスト出演

 

した。

 

 

 

 

水木一郎

 

 

黄色のスーツ

 

を着て登場、

 

初対面のぜんじろうに

 

 

「ぜんちゃ~ん!」

 

 

と語りかける。

 

 

 

 

 

 

水木一郎は

 

 

「新幹線が止まちゃったから遅れるかと思ったよ~。

 

 新幹線が止まって、

 

 こういう時は何が必要かって考えて、

 

 食糧だ、と思ってさー、

 

 慌てて弁当を買い込んで、じっくり食べて腹を満たしたわけ。」

 

 

と饒舌だった。

 

 

 

 

今ほど地位が高くなかった水木一郎。

 

 

当時はアイドル声優が歌唱するアニソンは一部で持て囃されていたが

 

 

水木一郎のような往年のアニソン歌手は「過去の人」と扱われ気味だった。

 

 

 

 

 

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう

 

 

水木一郎のマシンガントーク

 

 

イライラした表情を見せ、冷たくあしらう。

 

 

 

 

 

水木一郎は

 

唐突に

 

 

「ズババババーン!」

 

「ゼーット!」

 

 

と叫び、

 

トークの腰を折る。

 

 

 

 

イライラしている落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう。

 

 

 

 

 

水木一郎は

 

 

「今度、ガッチャマンの新作ができて俺が歌うことになってさ~。

 

 前は子門真人が前は歌ってたけど、

 

 子門真人が今いないから俺が歌うことになってさ~。

 

 いい歌なんだよ、これが。」

 

 

と自画自賛、

 

 

「誰だ、誰だ、誰だー!・・・・」

 

 

 

ガッチャマン主題歌

 

 

フルコーラス熱唱。

 

 

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろうは冷たい目で見て冷たく接する。

 

 

 

 

まだ時間があるということで

 

 

水木一郎は

 

 

「誰だ、誰だ、誰だー!・・・・」

 

 

 

再び、

 

ガッチャマン主題歌をフルコーラスで熱唱。

 

 

 

 

 

 

水木一郎のマシンガントーク

 

 

コントロールできない

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう。

 

 

 

 

 

 

水木一郎の凄まじいパワー

 

 

圧倒される

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう。

 

 

 

 

 

とんでもない才能

 

を見せつける

 

水木一郎

 

 

リスペクトしない

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう。

 

 

 

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろうは、もっと水木一郎をリスペクトするべきだった。

 

 

 

 

パワー、トーク、才能

 

全てにおいて

 

水木一郎に

 

負けている

 

落ちぶれ左翼ぜんじろう。

 

 

 

 

水木一郎

 

に全然勝てない

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう、

 

そのうえ

 

水木一郎

 

 

リスペクトしない

 

落ちぶれ左翼芸人ぜんじろう。

 

 

 

 

 

仕事が無くなって

 

 

左翼芸人に落ちぶれる

 

 

のが

 

必然だった

 

東京進出失敗芸人ぜんじろう。


 


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辻元清美ピースボート系の団体を褒めたい毎日新聞 左翼活動家を褒めたい毎日新聞もはや左翼の機関誌

2022-12-12 21:33:48 | 安全保障

毎日新聞は

 

12月6日、

 

 

 

「戦争を回避せよ」安全保障で民間提言相次ぐ 政府の防衛力強化に

 

 
と題した記事を掲載した。
 
 
 
 
 
毎日新聞の記事は
 
 
 
 政府・与党による防衛力の抜本的な強化の検討が大詰めを迎える中、平和外交を重視する民間のグループで提言をまとめる動きが相次いでいる。財源には増税や国債の発行が検討されているほか、いざ戦争が起きれば自分が攻撃の被害者になる恐れもある。各グループは、安全保障のあり方を「自分ごと」として関心を持つよう呼び掛ける。
 「戦争を回避せよ」。日米や東アジアの外交の多様化を図る民間シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」は11月28日、こんなタイトルの政策提言を発表した。NDは、2013年に弁護士の猿田佐世さんらが設立し、沖縄県の米軍基地問題をめぐる米国でのロビー活動などに取り組んできた。
 政府は、相手国のミサイル発射拠点などをたたく「反撃能力」(敵基地攻撃能力)の保有を目指すが、これまで自衛隊が基本としてきた「専守防衛」の考えから外れかねない。NDの政策提言は「すべてのミサイル施設を破壊することは不可能であり、必ずミサイルによる報復がある」と指摘。沖縄だけではなく、本土の基地が攻撃されるリスクがあるとする。

 政策提言を発表したオンラインシンポジウムでは、ND評議員で元内閣官房副長官補の柳沢協二さんが「この提言で一番大事なメッセージは、最後の最後まで戦争は回避しなければいけないということ。外交の失敗で戦争になるのは政治の問題。その政治(家)を選んでいるのは国民だ」と強調した。

 日本の防衛予算は国内総生産(GDP)比1%程度を目安に推移してきたが、岸田文雄首相は11月28日、防衛費など関連予算を27年度に2%に引き上げるよう指示した。米国の軍事情報サイト「グローバル・ファイアパワー」によると、22年の国防費支出の推計で日本は474億ドルで世界7位に位置する。2倍に増やしても、米国(7700億ドル)に次ぐ2位の中国(2300億ドル)にはほど遠い。

 猿田さんは「日本が中国と同じだけ軍事力を高めようと思った場合、どれだけ生活を切り詰めても及ばず、全く現実的じゃない」と語った。政策提言は全国会議員や中央省庁に送り、質問や政策立案の参考にしてもらう。

 また、政府の軍拡路線に危機感を抱いたNGO関係者や研究者、ジャーナリストらは10月29日に「平和構想提言会議」を発足し、平和構想の取りまとめを始めた。共同座長は、青井未帆・学習院大教授(憲法)とピースボート共同代表の川崎哲さんが務める。議論を広げていこうと、11月21日には東京都文京区で、対面とオンラインを組み合わせた公開会議を開いた。

 申惠丰(シンヘボン)・青山学院大教授(国際人権法)は、軍事支出とは対照的に低水準にある日本の教育支出に触れた。経済協力開発機構(OECD)によると、19年のGDPに占める教育機関への公的支出の割合は2・8%で、データのある加盟37カ国の中で下から2番目。申教授は「日本は武器ばかり買い込んで、人を育てる意味では、どんどん先細りしていく国になろうとしている。多くの有権者が本当に結果を引き受ける覚悟があるのか。『自分ごと』として考えなければいけない」と問い掛けた。

 川崎さんは、核兵器禁止条約の採択に貢献したとして17年のノーベル平和賞を受賞した国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」で国際運営委員を務めてきた。日本は唯一の戦争被爆国でありながら核禁条約に参加しないままで、川崎さんは「日本政府の消極姿勢の根っこには、米国の軍事力に依存する日本の基本姿勢がある。ここを何とか転換させない限り、日本が核禁条約に加わる道も見えてこない。軍事力一辺倒ではない形の安全保障を議論することが今、本当に大切だ」と話す。

 平和構想提言会議は12月中旬に平和構想をまとめ、政府が改定を進める「国家安全保障戦略」など安保関連3文書の対案にしたい考えだ。川崎さんは「政府方針とは全く異なる次元の提言を打ち出していく。市民が安全保障の議論に参加し、国全体で、さらには近隣諸国も巻き込んで議論をしていく流れを作っていきたい」と意気込んでいる。【木村健二】

 

 

 

とある。

 

 

 

 

民間シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」

 

 

 

憲法改正反対、国民投票法にも反対で、

 

辺野古移設に反対するようアメリカでロビー活動している

 

猿田佐世

 

 

法政大学教授で、立憲民主党と共産党を結び付けたい「市民連合」の顔

 

山口二郎

 

 

沖縄タイムス記者から立憲民主党の衆議院議員となった

 

屋良朝博

 

 

 

主力メンバーの団体である。

 

 

 

 

 

 

「平和構想提言会議」

 

 

 

辻元清美のピースボートの共同代表

 

川崎哲

 

 

共産党と密接な関係で「市民連合」主力の上智大学教授

 

中野晃一

 

 

軍事を全否定し武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表となった

 

杉原浩司

 

 

ピースボートのスタッフ

 

畠山澄子

 

 

琉球新報の記者から沖縄国際大学教授となった

 

前泊博盛

 

 

石坂啓、椎名誠、姜尚中、佐高信らが作った憲法9条ファンブック「マガジン9」に呼ばれる

 

青井未帆

 

らがメンバーである。

 

 

毎日新聞の記事で、申惠丰(シンヘボン)・青山学院大教授(国際人権法)は軍事の専門家でないので軍事がわからず、かと言って教育の専門家でもないのに、軍事、武器、教育に口を出している。

 

 

 

 

 

現実に対処できていない提言ばかりの

 

左翼の作った左翼団体

 

 

左翼活動家の臨時集合

 

 

褒めている

 

毎日新聞。

 

 

 

国家安全保障、外交、軍事の現実から逃げてばかりの

 

毎日新聞。

 

 

 

 

 

毎日新聞は

 

もはや

 

マス・メディア

 

ではなく

 

左翼活動家の機関誌

 

である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 


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放送から40年『西部警察PART2第26話 北都の叫びカムバックサー』札幌ロケ豊平川で爆破 北海道観光誘致宣伝協議会と日産さっぽろ会が撮影協力

2022-12-11 18:44:42 | 映画

 

 

 

西部警察PART2 

 

 

 

第26話 北都の叫び カムバック・サーモン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡哲也

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三浦友和 

 

 

 

  

 

舘ひろし

 

 

 

 

 

峰竜太   

 

 

 

 

 

御木裕

 

 

 

 

 

井上昭文   

 

 

 

 

 

高城淳一

 

 

 

 

 

登亜樹子

 

 

 

 

 

武藤章生

 

 

 

 

 

 

吉行和子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中村竹弥 

 

 

  

   

保積ペペ

 

 

成瀬正 

 

永野明彦 

 

夏樹レナ 

 

三上剛泉   

 

 

 

 

 

 

宝酒造社長 大宮隆

 

 

 

 

 

クロキ・プロ 

 

グループ12騎会

 

 

 

 

 

三石千尋とマイク・スタントマン・チーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚本 

 

新井光 

 

大野武雄

 

 

 

 

 

 

 

 

監督 

 

宮越澄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

協力 

 

 

 

日産自動車

 

 

 

鈴木自動車工業

 

エンケイアルミホイール

 

朝日航洋

 

共豊産業

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影協力

 

 

 

宝酒造

 

 

 

石屋製菓 

 

 

オートバックス 

 

 

中村記念病院 

 

 

テンフードサービス

 

 

 

 

北海道観光誘致宣伝協議会

 

 

 

登別観光協会 

 

 

登別温泉旅館協会 

 

 

登別グランドホテル 

 

 

札幌パークホテル

 

 

 

 

 

 

東亜国内航空 

 

 

 

日本沿海フェリー

 

 

 

 

 

日産さっぽろ会

 

 

 

 

 

北海道テレビ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

制作 

 

石原裕次郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

製作

 

テレビ朝日

 

石原プロモーション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西部警察署管内で粗悪な覚せい剤が出回り死者が多発する。

 

 

北海道からの覚醒剤ルートであることがわかる。

 

 

 

北海道で豊平川に鮭を戻す研究をしている宝酒造の研究所・松島所長。

 

 

松島所長は豊平川から塩酸エフェドリンを検出する。

 

 

しかし松島所長の息子・栄治は覚醒剤密造グループの一員だった。

 

 

覚醒剤密造グループは東京の関東連合会から覚醒剤を受注していた。

 

 

警察の捜査が進み焦る覚醒剤密造グループ。

 

 

 

覚醒剤密造グループは栄治を人質にし、松島所長に宝酒造のトラックを要求。

 

 

松島所長は宝酒造のいすゞエルフを持って行く。

 

 

覚醒剤密造グループは宝酒造のいすゞエルフに覚醒剤を積み込む。

 

 

 

犯人の乗る宝酒造のいすゞエルフを追う大門軍団と北海道警。

 

 

大門軍団は日産フェアレディZ280ZXスーパーX、日産スカイラインRS、430(後期型)日産セドリックGLで追跡。

 

 

北海道警察は430(後期型)日産セドリックGL、R30日産スカイラインGT、910日産ブルーバードSSS、日産サファリ機動隊車、ケンメリC110日産スカイラインTI、330日産セドリックで追跡。

 

 

犯人の手榴弾攻撃を受ける北海道警のC110日産スカイライン、330日産セドリック。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道観光誘致宣伝協議会の撮影協力で札幌一大ロケーションを敢行。

 

 

日産さっぽろ会も車輌を提供。

 

 

 

 

 

中村竹弥のクレジット、他の出演者より大きいフォントで、大物感を出している。

 

 

覚醒剤密造グループの成瀬正の服が意味不明である。なぜか学生帽をかぶっている。

 

 

青春脇役俳優・保積ペペ、良い扱いである。もうこの頃すでに犯人か殺されるかのどっちかになっていた。

 

 

 

宝酒造の大宮隆社長が本人役で出演する。

 

 

 

 

 


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日本の国家安全保障90年代 85

2022-12-09 15:23:16 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

五十嵐武士 東京大学教授の主張

 

 

 

 東京大学の五十嵐武士教授は

 

1994年(平成6年)の雑誌「世界」1994年6月号において、

 

「日本は二十一世紀をどのようにいきるのか 『平和国家パートⅡ』の提言」

 

と題し、

 

日本の進むべき道は

 

「普通の国」

 

ではない、

 

「平和国家」

 

を主張している。

 

 

 

 

1995年(平成7年)の雑誌「Ronza」1995年12月号で、

 

日本の国家的アイデンティティーとして、

 

「平和国家」

 

を保持していくことが必要と主張している。

 

その

 

「平和国家」

 

とは、

 

「外国に軍事的脅威を与えない方針のもとで、

 

 攻撃的兵器を持たず軽武装にとどめる原則を貫いてきたことは、

 

 明らかに新しい国家のタイプの実現を意味した。」、

 

「経済大国でありながら軍事大国になるのを今後とも避けることができるとすれば、

 

 国際政治上の欧米的常識を打ち破ることができる。」

 

 と、述べている。

 

また、

 

「唯一の被爆国」

 

として、

 

「原水爆禁止運動を展開することは、

 

 日本が人類の存続に寄与する本質的使命であろう。」

 

と、述べている。

 

また、こうした日本を

 

「地球的平和国家」

 

と定義し、

 

非核三原則を強化、アメリカの核の傘に頼らない方針を採るよう求めている。

 

国連平和維持活動には、自衛隊とは別組織による参加を主張している。

 

 

 

 これら主張は、「平和国家」日本ゆえの損失、軍事力なさゆえの外交力の低さを無視している。

 

理想に過ぎない「原水爆禁止運動」に重きを置くという主張は、浮世離れした発想である。

 

 

欧米的な国際政治上の常識は打ち破れそうにない。

 

 


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日本の国家安全保障2000年代 5

2022-12-08 19:00:26 | 安全保障

第1節   「安全保障と防衛に関する懇談会」 4

 

 

 

第2部は新たな安全保障戦略を実現するための政策課題として、

 

統合的安全保障戦略の実現に向けた

 

体制整備、

 

日米同盟のあり方、

 

国際平和協力の推進、

 

装備・技術基盤の改革

 

をあげている。

 

 

 

統合的安全保障戦略に向けた体制整備には

 

緊急事態対処、

 

情報能力の強化、

 

安全保障会議の機能の抜本的強化、

 

テロの未然防止に必要な法制度の整備、

 

を指摘している。

 

 

 

日米同盟のあり方においては、

 

時代に適合した新たな

 

「日米安保共同宣言」

 

 

「日米防衛協力のための指針」

 

の策定

 

を提案している。

 

 

 

国際平和協力の推進では

 

自衛隊の本来任務化、

 

武器使用権限の付与、

 

治安維持のための警察的活動の検討

 

を提案している。

 

 

 

装備、技術基盤の改革においては、

 

国産追求の見直し、

 

弾道ミサイル防衛における武器輸出三原則の見直しの必要

 

をあげている。


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暴力と芸人2 大河ドラマ横山

2022-12-07 19:40:30 | お笑い

 

 

 

 

芸人、

 

横山ノック。

 

 

 

 

 

横山ノック

 

 

紆余曲折を経て

 

 

漫画トリオ

 

 

 

結成する。

 

 

 

 

 

 

漫画トリオ

 

 

 

横山ノック

 

 

横山パンチ(上岡龍太郎)

 

 

青芝フック

 

 

で構成される

 

 

トリオ

 

 

だった。

 

 

 

 

 

 

 

漫画がバカにされている時代だった。

 

 

 

 

 

 

 

横山ノック

 

横山パンチ(上岡龍太郎)

 

青芝フック

 

 

漫画トリオ

 

 

人気が出る。

 

 

 

 

 

人気が出た

 

漫画トリオの横山ノック

 

 

横山やすし

 

 

弟子入り

 

する。

 

 

 

 

 

弟子・横山やすし

 

 

怖く、厳しい

 

師匠・横山ノック。

 

 

 

 

 

 

 

横山ノック

 

 

パートナー・横山パンチ(上岡龍太郎)

 

には

 

優しい。

 

 

 

 

 

 

 

弟子はパートナーと違い、厳しくされて当然である。

 

 

 

 

 

 

横山ノック

 

 

パートナー・横山パンチ(上岡龍太郎)

 

 

横山ノックの弟子・横山やすし

 

 

 

冷たい目で見て

 

厳しく対応

 

 

する。

 

 

 

 

 

 

 

横山ノックの弟子・横山やすし

 

 

 

調子に乗らないよう

 

突き放す

 

 

横山ノックのパートナー・横山パンチ(上岡龍太郎)。

 

 

 

 

 

 

横山やすし

 

 

 

怖い、厳しい、師匠の横山ノック、

 

冷たい、厳しい、師匠のパートナー横山パンチ(上岡龍太郎)

 

 

に耐える。

 

 

 

 

 

 

 

横山やすし

 

 

 

西川きよし

 

 

とコンビを組み

 

 

やすし・きよし

 

 

を結成、

 

大人気となる。

 

 

 

 

 

しかし、

 

横山パンチ(上岡龍太郎)

 

 

その後、人気が出た

 

 

横山やすし

 

 

に厳しい。

 

 

 

 

 

横山パンチ(上岡龍太郎)は上岡龍太郎に改名し

 

やすし・きよし

 

を評論する。

 

 

 

 

 

大人気の実力派

 

と言われた

 

やすし・きよし。

 

 

 

 

 

上岡龍太郎

 

 

やすし・きよし

 

 

「やすきよ は過大評価。」

 

と言って

 

冷たく突き放す。

 

 

 

 

 

 

 

 


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日本の国家安全保障90年代 84

2022-12-06 14:31:24 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

大田昌秀・沖縄県知事の主張

 

 

 1997年(平成9年)4月15日に

 

 

「戦争の悲劇をじかに知っていることから、

 

 沖縄県民は平和を維持するために軍事力を持つ必要がない。」

 

 

と発言している。

 

 

現実に対処できない、意味のないオピニオンである。

 


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不老プロフェッショナル芸人

2022-12-05 20:23:37 | お笑い

 

 

超高齢91歳の芸人、

 

大村崑。

 

 

 

 

 

大村崑は

 

舞台の前日は

 

 

 

 

しか食べない。

 

 

 

 

 

 

 

食中毒になって急に舞台を休むことを避けたい

 

大村崑。

 

 

 

 

火が通った鍋料理にこだわる

 

大村崑。

 

 

 

 

 

 

不老プロフェッショナル芸人、

 

大村崑。


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日本の国家安全保障90年代 83

2022-12-03 20:26:06 | 安全保障

国家安全保障 マス・メディアにおける論議 1990年代

 

 

 

オピニオン・リーダーたちの安全保障論 1990年代

 

 

 

 

 

藤井宏明・外務省官房長、駐英大使の主張

 

 

 

 

 外務省で官房長を務めたあと駐英大使になった

 

外務省主流派の藤井宏明氏は

 

1998年に

 

財団法人・日本国際フォーラムが主催したシンポジウム、「海洋国家イギリスの知恵から何を学ぶ」において、

 

 

「日本の自立は、大英帝国のごとく、軍事力、経済力、外交力、の三本柱のバランスの上に築かれる必要は無いと思う。

 

 日本が経済と外交および文明的魅力に大きく頼ってゆくことは可能であろう。

 

 しかし、軍事力や関連技術を自ら規制している日本は自主自立の面でも、

 

 国際政治力の上でもさらには国際貢献の分野でも

 

 大きなハンディキャップを負っており、

 

 その対価を他の面で払う必要があることは認識されるべきだろう」

 

 

と、

 

軍事に否定的なハンディキャップ外交に親近感を抱きながらも、

 

それが簡単ではないことも認識しているようである。


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