小さい発見でも楽しいもの。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
たとえ小さくても積み重ねていくと、さらにまたそこから発見があるかもしれません。
ウォーキング中に「発見」があると、ウォーキングがやめられなくなります。
色々関心を持ってみるといいですよ。
ある日のこと。
自宅のあるマンションの掲示板に1枚の貼り紙がありました。
サッポロ不動産開発株式会社からのもので、サッポロファクトリー内に深夜時間帯「SOS ステーション」を開設したというものでした。
「SOS ステーション」の活動内容は、
- 女性・子供の犯罪被害への対応
女性や子供がストーカー行為、わいせつ行為、誘拐、暴行など、現に身の危険に遭遇し、「SOS ステーション」に駆け込みがあった場合、防災センターで保護し、警察に連絡をする。 - 緊急事態に対する対応
災害や事件・事故に遭遇、または目撃した住民、または急病人や迷い人が、「SOS ステーション」に駆け込みがあった場合、防災センターにおいて必要に応じて、保護や救護を行い、警察や消防、家族などに連絡する。
となっています。
私、この貼り紙を見まして、ものすごく有難く思って、涙が出そうになりました。
と言うのも、私、一度、ウォーキング中に自転車に乗った変質者に絡まれ、追いかけられたことがありました。
ランニングが苦手(ゆえにウォーキングをしております)で、持久力もないので、走って逃げようとしても、自転車の変質者にかなうわけがありません。
頭の中は対処法と回避策でいっぱいとなりました。
まずは襲われないよう、変に刺激をしないこと。
何とか人がたくさんいるところに行くこと。
110番しようとも、警官が来るまでにどのくらい時間がかかるか分かりません。
全身冷や汗の状態。
生きた心地がしませんでした。
幸い、なんとかコンビニに逃げ込むことができました。
変質者はコンビニまで入ってきましたが、たくさん人がいることが分かると、奇声をあげて自転車に乗って立ち去りました。
頭に来るのは、危害を加える人間は、自分よりも弱いと思う者を狙うということです。
子供や女性、高齢者に対して暴力を振るうという事件があると、本当に憤りを覚えます。
深夜にウォーキングをすることは、私の場合、まずありませんが、人によってはお仕事であったりとか、何かの事情でやむなく深夜に帰宅しなければならないこともあるでしょう。
私のようにいつ何時、変質者や暴漢が現れるとも限りません。
24時間営業のお店や交番、そしてサッポロファクトリーの「SOS ステーション」のような場所をきちんと把握しておく事をお勧めします。
サッポロファクトリー 「SOS ステーション」は「3条館」にあります。
「北3条通」側・「永山記念公園側」にある従業員入口。
この看板が目印です。
「北3条通」を「永山記念公園」から「赤レンガ庁舎」に向かって歩いた時、「3条館」とマンションを繋ぐ空中歩廊が見えます。
駐車場の看板が見え、その奥に「SOS ステーション」の看板。
助けを求めたい時は、従業員入口のインターホンを鳴らします。
「SOS ステーション」は、深夜時間帯午後10時から午前7時までとなっています。
(24時間ではないので注意。)
サッポロファクトリーさん、本当にありがとうございます。
一番良いのは、誰もが安全に札幌の街を歩けることだと思いますが、とは言え、何が起こるか分からないこの世の中。
やはり 、「SOS ステーション」のような場所があると安心です。
素晴らしい地域貢献だと思います。
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(コメント、感想用ではありません。)
obenben194@gmail.com
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