怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 今年最後の記事が相変わらずウクライナでの戦争の話になるとはなあ。何か縁起のいい話を探しておけば良かったかもしれない。逆に明日それをやればいいのかもしれないが。

ロシア領内、侵攻後最大の被害か ウクライナ軍砲撃、100人超死傷

 恐らく今回の件でウクライナは別の選択肢を用意し始めたかもしれない。それは自国の領土奪還を一旦置いておいてロシア領内を攻撃するという選択肢だ。これは戦争なのだからウクライナにもロシアを攻撃する権利がある。無論民間人が巻き込まれるような戦争は問題だがロシアは既にそれをやっている以上ウクライナを非難できない。で、この状況でウクライナが領土奪還をそっちのけでロシア国内を攻撃すると何が起きるか?ロシアがウクライナを占領するための攻撃には既に限界が来ている以上、占領を無視した核攻撃の可能性が出てくるわけで欧米はウクライナに核ミサイルが落ちるような事態になるとアメリカは既にバイデン大統領がロシアの核兵器使用を行った場合にはアメリカもロシアに向けて核兵器を使うというような発言をしていた関係でアメリカもそれは困るのだ。無論EUも同様だろう。となるとウクライナは弾薬が足りない以上、思い切ってロシア領内に攻撃を加えていざとなればロシア領を切り取ってロシアの占領地と交換するという無茶苦茶な選択肢だってあってもおかしくない。むしろその方がウクライナにとって効率がいいんじゃなかろうか。となればこれを機会に激戦地は防衛に止めロシア領内に進撃してロシア国内を占領する。それと引き換えにロシアの占領地と交換すればいい。どうせロシアの領地には塹壕も有刺鉄線も厳重では無いだろうし一気に兵を進めれば可能なはずだ。しかしそれはアメリカもEUも避けたいだろう。なら武器と金を供与しろ、という話になるだろう。この攻撃にはそういう新たな戦争の引き金になる可能性もあるんじゃなかろうか?物騒な話だが。



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 本当に底なし沼だなあ。

<底なしパー券不正>茂木派に新たな不記載発覚 前・現事務総長の山口元議員と新藤衆院議員を刑事告発 「マスメディアはちゃんと報道して」と専門家

 これは二度目だから額は少なくても悪質性という意味では高いかもしれない。最初に問題を指摘された時にちゃんと改善しなかったというのはそれなりに大きいと思うが金額は小さい。難しいところだろう。もっとも一度問題を指摘されていたのに改めなかったのは意図的な行為と言われたら収拾がつかなくなるかもしれない。ただこれが刑事告発されたのが12月29日。どうせなら年が明けてから告発した方が良かったんじゃないのかねえ?後は特捜が動くかどうかだけど。



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 こちらも呼ばれているはずだ。行くかどうかは知らないが。

「プーチン引退後」のロシアは解体か、中国の属国か…「大統領圧勝」で始まるロシア"政変"のカウントダウン

 プーチンが死ねばロシアは崩壊するだろう。結局は全ての権力がプーチンに集中し過ぎた。これは習近平より酷い。それこそ民間軍事会社なるものまでプーチンが掌握し国家に属さない非合法な活動まで指示していたのだから、そこまでして維持された政権を次の政治家が引き継いでも全てを掌握できるはずが無く、複数の権力者をプーチンの次の大統領が掌握するのは非常に難しいはずである。少なくとも無血での権力継承は想像できない。仮にそうなった時には複数の権力者が揃いも揃って無気力である場合だが、それはそれで深刻な事態であり統治機構が十分に働かなくなる可能性が高く旧ソ連の末期に逆戻りである。逆に野心的な権力者が集まれば血みどろの戦いになるわけでこれもまた崩壊への道を作り出すだけだろう。まあ中国の属国に成り下がって習近平に朝貢する覚悟があるのならロシアの崩壊は避けられるだろうが「中国の軛」に苛まれる屈辱はロシアの権力者のみならずロシア国民も耐えられないだろう。もっともロシアが今の大きさで生き残るならそれしか無いのだが。



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 昔から不都合な事は「墓場まで持って行く」という話はあるが墓場まで連れて行こうとする政治家というのは凄い話だ。

泉房穂氏 田崎史郎氏と再バトル!?朝まで生テレビ!で「安倍派の90人がいなくなったら困りますか?と」

 安倍晋三もまさか自分が死んだらここまで清和会が追い詰められると思っていなかったんじゃなかろうか。もっとも普通の病死であったら何事も起こらず単純に「安倍晋三は偉大だった」という虚構が保守言論から広められて終わっていたかもしれない。だが奈良でああいう死に方をして犯人が統一教会の宗教二世という事実が出てきて統一教会がやってきた問題が明るみになるにつれ、清和会という組織そのものまで統一教会との関係が指摘され挙句の果てには政治資金問題である。安倍晋三が良くも悪くも全員道連れにしているわけだ。もっとも全員逮捕という事は無いだろうけど今回の件で清和会が消滅するような事になるのなら「清和会という組織を墓場まで連れて行く」という事になるだろう。果たしてそうなるかどうか?



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 まだ若いのに。

急死の「蒙古の怪人」キラー・カーンさん リング上の迫力からは想像もつかない心優しい人だった

 同世代のプロレスラーが次々亡くなる中で比較的早くに引退してプロレスとは別の道を歩んでいたのにまさかこんなに早く亡くなるとは思わなかった。アントニオ猪木が亡くなった時といい今回のキラー・カーンが亡くなったのといいプロレスの一番良かった時代が終わってしまった気がする。もっとも今のプロレスファンからしたら別の感情があるのかもしれないが。しかし年を取ると無理はきかないのかもしれないなあ。最近は諸事情で色々と忙しいのもあってここのブログの記事も結構遅くからの更新で記事を書いている時に思わず寝落ちしてしまってる時もある。文章もイマイチだし。もっとも忙しいのは今だけなのだが。



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