青森まちなかおんせんNO-43

青森市古川1-10-1

017-762-7577

－４℃の中の訪問でした。

少し風邪気味での、入浴でした。

身体ポカポカ、湯ざめしないようにと写真も

、

駐車場からの画像です。

ナトリウムー塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉）

源泉名：古川温泉

湯温：４５．１℃

露天風呂には、雪が舞い落ちていました

。

温度は外気が-４℃なのに、丁度良い温かさで、心地の良い

時間を過ごしました。

塩素の匂いが気になりましたが・・・。

２０１２年１２月１９日　入浴

津軽長寿温泉 NO-42 (青森県弘前市)

♨津軽長寿温泉

弘前市大字東城北3丁目4-7

℡0172-35-5660

源泉名：東城北源泉２号泉

泉質：ナトリウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性温泉)

泉温：３４．５℃

ｐH値：７．７

知覚的試験：微黄色澄明、微塩味無臭、ガス発砲あり

2012年12月16日入浴

身体に優しいバリアフリー対応施設です。

駐車場からも、スロープが有ります。

今年交通事故に逢い、背骨を痛めてしまいました。

そこで、体にあう温泉を探しています。

４４℃、４２℃、３８℃の浴槽、

電気風呂、寝湯、サウナ、ミストサウナがあります。

HANAは４２℃でも熱かったです。

でも、体すべすべ、ポカポカ良いお湯でした。

2012年12月16日　入浴

稲垣温泉 NO-41 (青森県つがる市稲垣町)

青森県つがる市稲垣町豊川宮川３-４

Tel:0173-46-2821

ナトリウム-塩化物温泉　46.3℃　pH7.94　

湧出量不明（動力揚湯）　溶存物質4.481g/kg　

成分総計4.486g/kg

ナトリウムイオン1504mg/kg(93.26mval%)

　

塩素イオン2308mg/kg(90.72mval%)

白馬龍神温泉 NO-40 (青森県)

白馬龍神温泉

弘前市大字小栗山字芹沢2-1

TEL（0172）88-1250

加水・加熱一切無。

100％源泉掛け流し。

変型の内湯、
浴室に入ったとたんに目に付くのが床の析出物だ。
千枚田のような状態になった析出はお見事状態。
歩く時も気を付けて。

湯の沢温泉(ちゃぽらっと） 青森県外ヶ浜町平舘 NO-39

湯の沢温泉(ちゃぽらっと）

青森県東津軽郡外ヶ浜町字平舘根岸湯の沢150

0174-25-2011

源泉名：湯の沢温泉２号泉
泉質：ナトリウムー塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)



泉温：源泉５２．１℃
溶存物質：２４．９７ｇ/ｋｇ
青森県津軽半島の右側真ん中あたりに有る温泉です。
お湯は、超塩っぱいです。
浴場：一般浴槽・高温浴槽・ジャグジー・サウナ・水風呂
2010年4月にオープンした施設ですから、綺麗で温かみのある温泉でした。

この施設には　雁風呂　（がんぶろ）と言われている

丸い形のお風呂があります。

先ほどの記念碑の隣に　雁の石像が　ありました。

以下が津軽地方に伝わる雁風呂伝説です。

（雁風呂）

日本に秋、飛来する雁は木片を口にくわえ運んでくるという

渡りの途中、海上で休息するため、この木片で羽を休める・・・。

春になると再び落としておいた木片をくわえて海を渡って帰っていくのだと

やがて旅立ちの季節が終わり・・・。

海岸にまだ残っている木片があると人々は、旅立つことができなかった雁を想い

拾い集め供養のために、旅人などに流木で焚いた風呂を振る舞った。

海岸に持ち寄せられた流木、木片を見て津軽の人々が想いをはせた・・・　　　　　　　　　　　　　　

これが津軽で語られている雁風呂伝説です。
湯の沢温泉はそんなロマンを感じられる場所です。

2012年12月4日　入浴