こころ

今日の夕方一本の電話がありました。

週に一度ご近所の８６歳のおばさんがサラダや煮物などを作ってくださったり、今日は炊き込みご飯を頂きました。

おばさんんの味付けはバッチグーです、さすがベテラン主婦ですね。

何だか悪いな～と思いながらも、電話で「取に来てね」と言われると、「「は～い、すぐに行きますからね～」と返事をしてしまいます。

おばさんの家に行くと、「また痩せたんちゃうか？しっかり食べなあかんで」と言われます。

お蔭様で今日の夕食は炊き込みご飯にお蔭で、お腹がパチパチになってしまいました。

私は今、、家で一人で住んでいます。ですが、そのおばさんも家で一人で住んでおられます。

帰り際、「次は、里いもを炊くさかい食べてよ」とおっしゃいました。

何ともありがたい話です。

何でここまでして下さるのか私にはわかりませんが、おばさんがおっしゃるには、「私は生きている間に人から喜んでもらえる事がしたいんや」と。

私は、そのおばさんさんの心を素直に受け止めたいと、そう想っています。




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