のらさんのうだうだ日和

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「海猿&がんばっていきまっしょい 最終回」の話

2005年09月14日 16時06分27秒 | ドラマ
海猿 EVOLUTION Final」(視聴率:最終回13.8%、平均13.1%)

映画「海猿」のラストとドラマの頭が繋がらなかったので、もしかしたらドラマのラストは映画「海猿」とおんなじ終わり方をするんじゃないかなと初回から思っていました。(地上波での映画「海猿」放送で最後がカットされていたのもあって。)
案の定、そうなりましたね。しかも、ほとんど変わらない映像を使って!!!

大輔環菜とエッチしてぇ~!と環菜考え事して、お仕事大変なのかな!?の関係は一応落ち着きましたがやはり「海猿2」を前にどうということは無かった。最後の「海猿2」の映像で環菜がウエディングドレスを着ていたが、大輔と結婚するのかな?別の男だったりしてね…!自分がデザインしたドレスを着ているだけなんてことないよね!
「ながれ」がお役ご免となり仲間は離散、また伊藤英明加藤あい以外のキャストは総入替えです。はたしてどこに配属されるのでしょう。2人もバディを亡くしている死神大輔君と組む新たなバディは?
CGは東京湾での事故のようですが大輔は特救隊に入るのでしょうか?

自分なりに、このドラマ総括すると海上保安官潜水士という特殊な職業を良くここまで持っていったなと思います。ただ潜水士が不審船銃撃するのかとか疑問は多々ありますが、本当の評価は「海猿2」の映画を観てからにします。

海猿 UMIZARU EVOLUTION DVD-BOX PCBC-60924
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がんばっていきまっしょい 最終艇」(視聴率:最終回13.0%、平均12.4%)

「キャッチ、オール!」「キャッチ、ロー!」「イージー、オール!」
ヒメ(佐津川愛美の良く通る声は好きです。彼女を起用した番組スタッフ、あんたは偉い!
私はドラマを観てると序盤の段階でよく最後を予測してみたりする。(映画も原作本も観ていません)
がんばっていきまっしょい」は最後、主人公である悦ねえが小さくこぶしを握りしめ「がんばっていきまっしょい!」といって新たな目標に向っていくというのを予測していました。
実際は東京に向け船に乗る悦ねえとそれを見送る仲間4人が「がんばっていきまっしょい!」の大合唱!!!「しょい!」と掛け声で気合を入れる悦ねえ!こんな感じでした。
まさかそこまで連発するか…とは思ったがほぼ正解!
この手のドラマの脚本家が考える事が安易であるように思う。もちろん、そう終わらなければいけないというのもなかにはあるが、そこに到る迄のフローチャートとかももっと煮詰めてほしいと思う。(脚本家は女性だとは思っていたが金子ありささんでした。コメディー系のイメージがある。)

前回の悦ねえが腰を痛めてボートに乗れなくなる話の流れはここに来て一気に展開が進んだのがとても感情移入できておもしろかった。(それまでの進みの遅さが長すぎる!)最終話はそれからするとただ決着をつける方向に持っていった感がする。

この話は大野コーチが悦ねえ達かつての松山第一高校女子ボート部の3年間を中学生の瓜生みずきに聞かせている話ですが、さらにその後の悦ねえ達やみずきが仲間を作って挑む話も見てみたい気がする。スペシャルとかでやらないかなぁ!?
アタシ悦ねえ!私、リー!ダッコだよ!あたしヒメ!南春夫でございま×*#$%・・・イモッチです。

いろいろ書きましたがこういうドラマは必要です。とてもハラハラ、ドキドキ、楽しませて頂きました。ドラマスタッフ、出演者のみなさんありがとう!
「オールメン!ご苦労様でした!」

がんばっていきまっしょい DVD-BOX(初回生産分のみ限定仕様) PCBE-61977
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追記1:中田三郎が東大文Ⅰに合格といっていたが、そんなにポンポンと合格しては、ドラゴン桜も真っ青である!!!
追記2:スローダンスで理一が映画祭で準グランプリをとった作品を確認しました。「SLOW DANCER」でした。最終選考の通知の中に書かれていました。(一瞬なんだもん!)
コメント
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