‘10.07.05 ( 小 ) 11番・7番 パヤオ
今回の久米島は湿度が高く常に雲に覆われていた。でも 沖に出ると雲はなく、日差しがキツかった
今までに比べると、鳥が多く期待値が高まる。
しかし期待とは裏腹に魚がいない。なんとシイラが1匹もいない。沖縄でもこんなことってあるんだなって。
魚探にも反応がないらしく、パラシュートでかろうじて小型のメジが食う程度。
パヤオから離れたところではジギング、近づいたらキャスティングとやってみたけどダメ。パラシュートのコマセが効いた頃を見計らってエビングをやってみるも、これもダメ。
午後2時近くなって船長が移動を決意し、7番パヤオへ移動するも、こちらも魚探の反応は薄い。
しかしパヤオに近づいたときのキャスティングで、トップウォーターにやっとこヒット
パヤオから少し離れた位置では、スローで派手なポッピングが効いた。
パラシュートでもサイズはたいして変わらず。
ここで使い慣れたトランペットをパヤオに巻かれてランブレイク。
ロストしちゃいました
ジアイなのか一時 入れ食いモードに入るも、ジアイが終了するとパタッと反応しなくなってしまった。
17時 パヤオを引き上げ港へ戻るのだが、7番パヤオからでも1時間以上は走るので、ケツが痛くなるのが難点
2010年 第35釣行 / キメジ