先日のボートでロックフィッシュをテキサスリグで狙ったときのこと。水深は20M~30M、水色はクリアー、ワームはともに4インチ。
今年は水温が高かったせいか?またその日の潮が緩かったせいか?まだ活性が絶好調とは感じませんでした。この時期いつもなら1オンステキサスのドライブクローでかなりのバイトがあるんですが、この間はほとんどアタらず。カワハギ系やベラ系なのかエサ取りが多く、アピール力の高いクローのハサミ部分があっという間になくなる始末。シンカーを3/4オンスに軽くすると多少バイトはでるもののエサ取りの反撃は相変わらず。
シンカーはそのままアピール力だけおとせるようにシュリンプに変えたところ、バイト数は増えエサ取りの反応を減らすことが出来ました。今まではドライブシュリンプが最強だと思っていましたが、活性の低いとき、また潮が緩くシンカーを軽くするときはドライブシュリンプがかなり有効なことが分かったことは良かったと思います。