Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

春イカ用に。。。

2017-03-24 | ロッドの話
エメ ノイズブースターが昨年折れてしまったので、その代わりとして中古ですがこのロッドを。



EX AGSシリーズのSVFコンパイルXよりもしなやかなブランクスということで、STOISTシリーズとして素材をSVFナノプラスとして発売された内の1本。

グリップのデザインも変わりカーボンパーツが取り入れられています。これちょっとカッコいいですね



グリップのエンドキャップはダイワお決まりの“D”ロゴ。



NEW AGSガイドは、今までのHVFを素材としたスタンダードフレーム( Sフレーム )+ SIC( シリコンカーバイド )ガイドから、新素材のSVFナノプラスを素材としたラウンドフレーム( Rフレーム )+ Cリング( コバルト合金 )とNリング( シリコナイト )を採用と。





まぁ ボクはエンジニアでも何でもないので、このリングがSICより優れているのかどうかはよく分かりませんが、優れているから採用されたのだろうと思ってます。
長いことSICが最上と言われてきたガイドリングも、今回のCリングやNリング以外にトルザイトリングもあるので何だか混乱してきましたね。でも品質の悪い物を上位機種には乗せてこないでしょうから、たまにしか釣りに行けないボクなんかからすると、どれでも問題ないんだろうなと。


今年の春シーズン 何回エギングに行けるかのか分かりませんが、このロッドを使うのを楽しみにしています。ただちょっとノイズブースターと比べると軟らかく、使用したことがあるロッドではSTX-84Mにフィーリングが近い気がしています。

また何回か使用したらインプレしたいと思ってます。