まじめに遊ぼう! 「旅と人と器と」

旅行記と陶芸だけだったのが、

手芸や籐工芸や多肉ちゃん

そして孫話まで・・・広がりすぎ~!

山形の旅 3

2015-11-01 |      東北

今日は晴天

 

部屋に置いてあった酒田のガイドブックを見て、無料の観光用自転車があるのを発見!

しかも、このホテルも自転車ポイント~

朝食時に大姉大兄にその話をしたら

大姉は「膝痛」で自転車には乗れないという

んじゃ別行動にしましょ

大姉大兄は歩いて「さかた海鮮市場」へ

 

私は一人で  観光出発~

まずは「山王くらぶ」

明治28年建築の元料亭で、北前船の寄港地として栄えた時代を垣間見られる

国登録の有形文化財

あっ!私の愛車  も写ってる~

 

階段を上がると

大広間

ここで毎夜にぎやかな酒宴が開かれていたのかな? 

 

吊るし雛を常設してある間

 

 

辻村寿三郎さん作の「さかたの雛遊びと舞妓」を展示

残念ながら写真禁止

これがとても妖艶で素晴らしかったのになぁ

 

 

 

明治時代にタイムスリッ~~プ

密談はここで?

「相馬楼」

江戸時代からの「相馬屋」を修復し「相馬楼」として開楼

2階の大広間で酒田舞娘と食事を楽しめる

 

こちらは現役 料亭かな?

 

ガイドブックを持って無くても心配無用

要所要所に

 

「旧鐙(あぶみ)屋」

酒田を代表する廻船問屋で江戸時代を通じて繁栄し、日本海海運に大きな役割を果たした

酒田36人衆として町政にも参画

現在の家屋は1845年の火事の被災直後に再建

 

 

通り庭に面して十間余の座敷と板の間が並んでいる

 

屋根には石

石置杉皮葺屋根(いしおきすぎかわぶきやね)っていうんだって

 

 

「本間家旧本邸」

200坪の平屋建てだそうで・・・さすが豪商

内部は  

 

書院造りの武家屋敷と商家造りが一体となる珍しい建築様式

 

樹齢400年の臥竜の松

 

あ~本間美術館には行く時間は無いか・・・

 戻りながらの~

別アングルからの~

もう一度 山居倉庫

大姉は市場で生鮮品を「プチ爆買い」で

私はもう少ししたかったけど

山寺へ向かうから・・・

また来るよ~酒田

 

コメント (6)
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