スマートでオシャレなアップル(2)エアポッドでゾンビ化?
(1)から続く
さて、皆さんもすでに路上や電車内ですでにお気づきのように、昨今エアポッドに限らず、ワイヤレスイヤホンをしている人間が増殖している。このブームの火付け役は、アップル社の「エアポッド」だったのである。もはや一部のモノ好きの若い男性にとどまらず、女性も、中年層も使いだしている。
エアポッドの潜在的な危険性についての 2017年のザウルスの 記事の公開後、ワイヤレスイヤホンはブームになって着実にファンを増やしている。しかし、最近はさすがにワイヤレスイヤホンの問題点が徐々に指摘されるようになってきたようだ。とはいえ、その問題点というのは、主に以下の点である。
1)常用していると、耳の中の湿度と温度が上がり、「バクテリアの増殖」を促し、炎症を起こす。中耳炎等々。
2)イヤホンを使わない状態の、音の間接的なインプットと違って、あらゆる音域の音が直接鼓膜に達するために、常用すると「聴覚障害」を起こす。
3)耳の穴の型取りによるカスタマイズの「 IEM イヤホン」の場合は、耳穴にまさにぴったりフィットするので、上記1)、2)、の問題点をなおさら悪化させる。
これらは具体的に知覚できるのでわかりやすいが、ザウルスに言わせれば、「電磁波漬け」によるさまざまな障害に比べれば、はるかにマイナーな問題点である。
エアポッドのような、高機能な(つまり、スマートな)ワイヤレスイヤホンは、両耳からあなたの「脳」をまさに「電磁波漬け」にする。イヤホンは、どう考えても人間の脳に最も接近できるデバイスではなかろうか?しかも両側からである。
頭蓋骨は、脳を守るハードなバリアではあるが、あいにく耳の箇所だけはソフトスポットで、そこから容易に脳にアクセスできてしまう通路なのである。そこにエアポッドが装着され、電磁波を延々と放射することになる。装着している人間に何の影響も与えないとあなたは思うだろうか?
とにかく、「脳」の両側に装着され、スマートなデバイスとして相互に「脳」を挟んで信号を不断にやり取りするわけである。しかも、ユーザーが持つアイフォンやアップルウォッチとの信号の交信が前提となっているのだ。それらの信号を乗せる「マイクロ波」は、常にあなたの「脳」を至近距離から不断に「貫通」することになる。
耳鳴り、聴覚障害、頭痛、吐き気、記憶障害、睡眠障害、慢性疲労、思考混濁、うつ病、といった症状の原因を正しく「電磁波」に結びつけられる医者は、今の日本ではまれである。
要点はこうだ。
「ワイヤレスで、シームレスで、ストレスフリーな、デジタル環境」 は、あなた自身が「電磁波漬け」になることと引き換えなのだ。
アップル社は「快適なデジタル環境」と引き換えに、人々を「電磁波漬け」にしているのである。
そして、浅はかな人々はアップル社の「クールなデバイス」に目がくらんで、自分たちが「取り返しのつかない大きな代償」を毎日、延々と払っていることに気づかないのだ。
2022.06.18. 追記 -------------------------
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以下に続く
スマートでオシャレなアップル(1)エアポッドでゾンビ化?
「スマートでオシャレなアップル(2)エアポッドでゾンビ化?」
スマートでオシャレなアップル(3)アップルウォッチで死に急ぐ?
最近オーストラリアのニュースで、発砲スチロールを好んで食べるスーパーワームが発見されたようです。
生命はどこまで環境適応出来るのか、それとも自ら創り出した文明で滅び去るのか正念場のような気がします。内閣府のムーンショット目標を読むとそんな感じがしますね。
接種者から強いホルムアルデヒドが出ているというのも呼吸を空気測定器で測ると数字に表れます。
〇基準値
※ホルムアルデヒド(HCHO)
0.1mg/m3以下
※総揮発性有機化合物(TVOC)
400μg/m3以下
https://i.imgur.com/jWB9zFe.jpg
https://i.imgur.com/Nqn9W63.jpg
たいへん恐縮ですが、このところ連続でUPされている記事のタイトル画像が直視できず、記事も読めないでいます。もし同意見の方がほかにもおられるようでしたら、画像を取り替えていただければ幸いです。こういった画像の周波数は通常たいへん低く、それに応じたエネルギーを多次元界から惹きつける可能性があります・・よろしくご検討のほどお願いします。