ザウルスの法則

真実は、受け容れられる者にはすがすがしい。
しかし、受け容れられない者には不快である。
ザウルスの法則

超音波で自閉症?(16) エコーで流産、死産、発育の遅れ?

2022-08-31 15:50:13 | 電磁波

超音波で自閉症?(16) エコーで流産、死産、発育の遅れ?

以下の記事では「産科医が使う診断用超音波機器」を、単に「エコー」と呼ぶ。

超音波の有害な作用の結果は、自閉症だけではない。自閉症 ASD は、超音波による胎児への悪影響のほんの一部に過ぎない。超音波の有害な影響は、以下のように、はるかに広範である。

 

有害な作用の最たるものは、「胎児の死亡」であろう。

しかし、流産や死産が超音波の過剰な照射による場合が多いことは、日本ではあまり問題視されていないようだ。一方、欧米の妊婦の掲示板では時折問題になっている。「流産したけど、エコーをする前は何ともなかった。似たような経験のひと、いる?」という書き込みに、「わたしもそうだった」という反応がしばしばあるのだ。

単に日本の妊婦はあまり深く考えないのか?それとも、泣き寝入りする傾向があるのか?それとも、日本の医者による説明があまりにも上手くて、日本の妊婦はみんな十分に納得しているのか? (^-^)

いわゆる「ハイリスク妊婦」に赤ちゃんの流産・死産・発育不全等が起きると、「ハイリスクでしたからねえ」ということで説明される。そして、「妊婦さんに落ち度があったわけではありませんよ」「ご自分を責めないように」というような「やさしい慰めの言葉」がそれに続く。(^-^)産科医は男性であれ、女性であれ、その豊富な職業的接客経験によって、妊娠した女性の不安な心理を思いのままに操作する手練手管に長けている。

 

患者を食い物にする権威主義的な医療体制と戦い続けた米国の小児科医、メンデルソン博士の動画についてはすでに「超音波で自閉症?(10)」で紹介した。彼は「女性にとって最も危険な存在は、彼女の医者である」という逆説的名言を残している。しかし、この深い意味を知る者は少ない。

大事なお腹の子にエコーを繰り返し照射され、辛うじて生まれてきた発達障害児にはワクチンをいくつも打たれても、白衣の権威を疑うことができないまま、家庭を破壊されている無数の女性たちがいる。「お医者様」の権威に盲従する一般的な女性ではなくて、懐疑的な女性が医者に質問しても、相手は 責任回避(言い逃れ)の達人である。何か患者に問題が発生しても、問い詰められても、自分に責任が及ばないように常に守りを固めている。

 

つまり、「自然の摂理」でそうなったのであって、「ハイリスク妊婦」の場合はそうした災難が降りかかる確率が、低リスクの普通の妊婦たちよりも、もともと高かった(のだから仕方がない)ということにされてしまうのだ。要するに、誰のせいでもなかった、単なる確率の問題だった、と。早い話が、間違っても医者や病院のせいではない、ということなのだ。

 

さて、産科医のいちばんの商売道具は、何と言っても「エコー」ではなかろうか?「エコー」は「第2の聴診器」と呼ばれ、ほとんどこちらで済んでいるのだ。今日、これなしには、産科医としての仕事は成り立たないと言っても過言ではない。今や産科医から「エコー」を取り上げるのは、床屋から「ハサミ」を取り上げるようなものだ。昨今、胎児の触診ができる産科医はすでに絶滅しているのではなかろうか?

さて、流産、死産、発育不全等の原因として、そのいちばんの「商売道具」である「エコー」を疑うということは、その産科医にとっては「最大の侮辱」に等しい。

医術の根本原則は、「治すこと」以前に、「患者に害をなさないこと」である。にもかかわらず、ほとんどの産科医は証拠も無いのに、「エコーは無害で安全なので、繰り返しやっても問題ない」と思っている。

毎日妊婦相手に、パソコンとマウスのようにガンガン使いまくっているそのデバイスは、当然無害で安全な「はず」だ。そうでなくて、もし有害で危険な道具だとしたら、仕事に使えなくなってしまい、産科医として商売できなくなってしまうことになる。つまり、こういうことだ。

 

1)産科医として仕事を続けるためには、エコーは無害で安全でなくてはならない

2)だから、「エコーは無害で安全」ということにしておこう

 

ということなのだ。そして、2)の論理こそが現実だったのだ。「科学」ではなく、「科学のフリをしたセールストーク」だったのだ!

そして、妊婦や世間は、この中身のない、ただの「セールストーク」を「お医者様の科学的説明」として受け取ってきた。日本では、それが半世紀以上ほとんど疑われずにきたのだ。

 

しかし、「超音波で自閉症?」シリーズ(1~15)で徹底的に明らかにしてきたように、「エコー無害・安全説」は科学的な根拠をまったく欠いた、「無責任な大ウソ」だったのだ。「エコー無害・安全説」は「科学的でっちあげ」であり、医者を中心とする超音波の既得権益集団が自分たちの繁栄と延命のために世間に広めてきた「セールストーク」であり、「プロパガンダ」だったのである。

エコーの実態は、無害どころか、特に胎児にとって極めて有害なエネルギーである超音波を放射するデバイスである。

YouTube 動画:エコーのプローブが放射する超音波(8秒)

さて、「エコー無害・安全説」が崩れ去り、「エコー有害・危険説」こそが現実で正しい ことがはっきりしたのならば、流産、死産、早産、低体重、発達不全、奇形、言葉の遅れ、脳障害 等々、といった産科系の問題は、いちおう「有害で危険なエコー」との関連 を疑ってみる必要があるのではなかろうか?

今までは「エコー無害・安全説」を当然のように受け入れていたので、「エコー」は流産等を引き起こす潜在的原因のリストから特権的に除外されていたのだ。そうした関連を疑うことはほとんど「タブー」だったのだ。産科系の諸問題の「エコー疑惑」は、医者の責任を問うことに繋がりかねないがゆえに「タブー」だったのではなかろうか?

「エコー無害・安全説」が吹き飛んだ今、先入観なく流産、死産、早産、低体重、発達不全、奇形、言葉の遅れ、脳障害、等々の「過剰なエコー」との関連の可能性も視野に入れて考える必要があるのではないだろうか?

 

今までの空疎な「セールストーク」に包まれた「エコー」についての先入観を排し、新たな観点で、以下の記事をお読み頂きたい。

 

以下は、米国の研究者 Jeanice Barcelo 氏 の著書

The Dark Side of Prenatal Ultrasound” の2箇所からの抜粋である。

青字はザウルスの注

=================================

<1>

出生前超音波(エコー)が子宮内発育制限/遅延を引き起こしている

 

親愛なる皆様へ – 2017 年 12 月 18 日、Facebook は警告なしに私 (Jeane Barcelo) のアカウントを削除しました。これは、過去数か月間で削除された 3 番目のアカウントです。私のアカウントは、出生前の超音波検査が子供たちに与えている被害に関する非常に重要な情報を共有してから数日以内にたちまち削除されました。この情報が知られることを望まない人がいます。

私は当初、「自宅出産 – 補助付きおよび補助なし」というタイトルの Facebook ページに次の情報を投稿しました。そのページでは、或る母親が 5 ポンドの赤ちゃんについて話していて、子供の出生時低体重の原因は何かを真剣に考えていました。私は彼女に、子宮内での超音波照射が問題を引き起こした可能性があると言いました. 次に、人々が自分で事実を学べるように、調査する 3 つのリンク/引用を共有しました。すると、24 時間以内に、スレッド全体が削除されました。

数日後、同じ Facebook グループの他の 2 人の女性が、自分の赤ちゃんも IUGR (子宮内胎児発育遅延) と診断されていると話していました。この時点で、別の投稿を作成し、そのグループの全員に超音波の危険性を警告する緊急性を感じました. この投稿のコメント セクションには、レビュー用に少なくとも 7 ~ 8 個のリンクを含めました。そのグループの管理者は投稿を見るやいなや、すぐにそれを削除し、その後私をグループから削除しました。

この著者は、超音波既得権益勢力からは相当に目をつけられているわけだが、その理由は言うまでもない。

これが意味することは、Facebookのこれらの自宅出産グループの管理者は信頼できないということです. 彼らの多くは、彼らの邪悪なシステムに抵抗している人々の子供たちを誘拐する目的で情報を探している米国児童保護局のスカウトである可能性があります。特に米国児童保護局によって運営されている恐ろしい家庭出産グループでは、出生前および/または出産の選択に関する個人情報をFacebookに投稿することに十分注意されるようにお勧めします。Home BIRTH Groups の管理者は信頼できません。

(((ソーシャルメディアをコントロールする人々))) は、医療システムをコントロールする同じカルトの一部であるため、現時点では非常に深刻な状況にあります。彼らは皆、害を及ぼすことを意図したグループです。

以下に、近刊予定の著書「The Dark Side of Prenatal Ultrasound」からの引用をいくつか示します。これらの引用とリンクは、子供の発育遅延のトピックと、出生前の超音波への曝露との関連性に関するものです。FDA は、少なくとも 1990 年代初頭から、超音波が子供の発育遅延の原因となることを知っていました。それにもかかわらず、彼らは、産科用超音波装置の最大許容出力を8倍に引き上げることを決定しました。

私たちの世界の善良な人々に超音波が放射線であるという事実を警告するために、私のブログを広く共有してください。彼らはそれが「非電離」放射線であり、したがって「電離」放射線ほど危険ではないと主張していますが、実際には、超音波は脳の損傷や自閉症の素因など、発達中の赤ちゃんに極度の害を及ぼしています。 また、子供を不妊症にしたり、生殖器の先天性欠損症やその他の損傷を引き起こす可能性が非常に現実的です. これはすべて、現時点で 800 を超える引用が含まれる近刊の本に綿密に文書化されています。

 

ここでは、超音波と子宮内胎児発育遅延/発育遅延との関係について、いくつかのリンク (多くのリンクのうち) を紹介します。この情報を広く共有してください。ありがとうございました。そして、下のビデオを見てください。それは非常に重要です。

CNN: 超音波の胎児への影響

CNN: 超音波の胎児への影響

紹介記事:超音波で自閉症?(15) CNN 動画「超音波の胎児への影響」

 

「1993 年に放映されたビデオ (上で引用) では、その時までに、FDA は超音波の影響についてすでに「多くの研究」を行っており、彼らが発見したことについて「懸念」していたと伝えられています。

「政府当局者はライベスキンド博士の調査結果を十分に認識しており、また懸念しています。FDA食品医薬品局の職員は、妊娠中の超音波診断が安全だとは言えないことを率直に認めています。実際、FDA は数年間、超音波の影響を懸念しており、それについて多くの研究を行ってきました。彼らは、超音波を受けたマウスの仔は生まれたときの体重が少ないことを発見しました。さらに重要なことに、CNN は、FDA が超音波でモニターされた妊婦に関する新しい研究を終えたばかりであることを知りました。

<ここで FDA 職員が言います>
「我々は、コロラド州デンバー地域で [超音波] という放射線を照射された子供たち… 約 2,000 人の子供たちを見てきました。そして、放射線を照射されたこれらの子供たちは出生時体重が減少していることが示されています。」

 「出産時体重」の持つ意味の重要性については、上記動画で詳しく説明されている。

 

「Etzel and Associates (1997) は、妊娠中に過度の騒音にさらされると、聴覚障害、未熟児、および IUGR [子宮内発育遅延] を引き起こす可能性があることを示唆する研究を発見しました…」
http://birthamiracle.wordpress.com/2011/07/02/出生前超音波の安全性/
赤ちゃんには超音波が聞こえることに注意してください。赤ちゃんにとっては、電車が入ってくるときに地下鉄の駅にいるようなものです。

 
 
 

「Hočevar は、低強度の DUS [超音波診断] が成長停止および DNA 損傷遺伝子 (GADD45a) の発現を上方制御することを発見しました。GADD45a の発現は、電離放射線 (X 線など) の決定的な「特徴」と考えられています。」
Jim West, Ultrasound Causation for Microcephaly and Zika Virus, The Hypothesis (Part A) , harvoa, Kindle Edition, Kindle Locations 889-892

 Jim West 氏の名前が、以下にも頻繁に出てくるが、この研究者の著書「中国の超音波人体実験」は「超音波で自閉症?(13)」ですでに紹介している。

 

「Siegel (1979) は、低曝露の超音波でも細胞の剥離が増加することを観察しました。細胞は通常、基質に付着し、互いに付着しています。彼らの発見は、胚着床の問題と胎児の成長制限に関連しています。Siegel は、定期的な超音波検査を拒否する理由として、WHO の「基準 22」で言及されています。」
Jim West、DUS Hazards、Townsend Letter の 2017 年 4 月号に掲載された Jim West の小児疾患に関する 3 冊目の本からの抜粋、http: //www.harvoa.org/chs/pr/dus_haz.htm、E. Siegel などal.,培養ヒト細胞に対する診断用超音波曝露の影響の高感度指標としての細胞付着、Radiology、1979 年 10 月、133(1):175-9、https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed /472288

 
 
 

「西オーストラリア州パースで 1,400 人を超える女性を対象とした研究では、妊娠中に 1 回だけ超音波検査を受けた妊婦と、18 週から 38 週まで月 5 回の超音波検査を受けた妊婦を比較しました。その結果、後者の集中的な超音波グループで有意に高い子宮内発育制限を発見しました. これらの母親は、低体重の赤ちゃんを出産しました。」
http://web.archive.org/web/20040218160119/http://www.unhinderedliving.com/pultra.html

 
 
 

「Newnham は、1989 年 5 月から 1991 年 11 月まで、つまり超音波の強度がFDAによって大幅に上っげられる前の低強度の時期に出生前クリニックに通う妊婦を調査しました (FDA/1991)。Newnham の対照グループは、わずか 5mW/cm2 の曝露を受け、集中的なグループは、25mW/cm2 の低強度ドップラー曝露も受けました。これらの低強度でも、Newnham は明確な成長低下を発見し、子供 1 人あたり平均 25 グラムでした。この研究の低強度の対照群が強度ゼロの群だった場合、成長の低下はより明白だったでしょう。」
Jim West: 小頭症とジカウイルスの超音波因果関係、仮説 (パート A) (Kindle Locations 854-858)。ハーバー。Kindle 版、JP Newnham 氏らによる「Effects of Frequent Ultrasound During Pregnancy: A Randomized Controlled Trial」を引用、ランセット、Vol.342、1993 年 10 月 9 日、887 ~ 891 ページ。
ページはインターネットから削除されましたが、webarchive.org で見ることができます: http://web.archive.org/web/20040218160119/http://www.unhinderedliving.com/pultra.html

 
 
 

「最も初期の研究では、子宮内での超音波照射が出生前の成長と発達に影響を与えることが示唆されました…データは、曝露条件に応じて、統計的に有意な胎児体重の約6〜18%の減少を示しました…」
https://babel.hahitrust.org/cgi/pt?id=pur1.32754079149757;view=1up;seq=48

 
 
 

「…動物研究は、神経学的、行動的、発達的、免疫学的、血液学的変化、および胎児体重の減少が、超音波への曝露から生じる可能性があることを示唆しています。」
www.inchem.org/documents/ehc/ehc/ehc22.htm

 

 

 

<2>

 

親愛なる友人たちへ

私はこの情報を一般に公開する緊急性を感じています。これらの研究はすべて、近刊予定の著書「The Dark Side of Prenatal Ultrasound 」で引用されています。

この本は、その後出版されたが、amazon では販売禁止になった。「超音波の既得権益勢力」がいかに彼女を恐れているかを物語っている。その後しばらくネット上の他の書店で購入できていたようだが、現在は絶版になっている。ただし、PDF 版が、彼女のウェブサイトで購入できる。

 

超音波照射が赤ちゃんを殺し、子宮内発育遅延を引き起こしていることを知る権利が一般大衆にはあります。この情報と、私のメイン Web サイトwww.BirthofaNewEarth.comへのリンクを広く共有してください。

 

Jeanice Barcelo 氏は、わたしが知る限り、今日、女性がさらされている危険についておそらく最も深く研究し、最も警鐘を鳴らしている女性研究者と思われる。

 

「研究によると、超音波にさらされた集団の周産期死亡率は 4 倍になります…」 (1)

(1) Jeanne Ohm, DC,  Common Obstetrical Procedures and their Link to Autism , PathwaystoFamilyWellness.org, Spring 2009, Issue 21, http://pathwaystofamilywellness.org/Pregnancy-Birth/common-obstetrical-procedures-and-their-link -to-autism.html JA Davies ら、妊娠中の胎盤灌流のドップラー超音波スクリーニングのランダム化比較試験Lancet、1992、Vol 340(8831):1299-303 を引用。

 

 

「ヘルシンキの大規模無作為対照試験 (Saari-Kemppainen et al., 1990) では、9,000 人以上の女性を無作為に二分し、 16 週から 20 週でエコー照射したグループと、そうでないグループにし、比較しました。エコー照射グループでは 16 ~ 20 週間後に 20 の流産が明らかになり、対照群では流産はありませんでした。」 (2)

(2) Beverly Lawrence Beech、Ultrasound: Weighing the Propaganda Against the FactsMidwifery Today、Issue 51、1999 年秋 Saari-Kemppainen et al. を引用、Ultrasound screening and perinatal attempts: controlsed trial of system-stage screening in作妊娠Theランセット、1990年、Vol 336:387–91。

 

 

「ロンドンでのその後の研究 (Davies et al., 1992) では、2,475 人の女性を無作為に、19 ~ 22 週目と 32 週目に臍帯動脈と子宮動脈の通常のドップラー超音波検査にかけ、ドップラー超音波検査なしで標準治療を受けた女性と比較しました。正常に育った乳児の周産期死亡件数は、標準治療グループの 4 人と比較して、ドップラーグループでは 16 人でした。」 (3)

(3) Beverley A Lawrence Beech、Ultrasound: Weighing the Propaganda Against the FactsMidwifery Today、Issue 51、1999 年秋、JA Davies など、妊娠中の胎盤灌流のドップラー超音波スクリーニングのランダム化比較試験Lancet、11 月 28 日を引用1992 年、Vol 340(8831):1299-303。

 

2007年、J.S. Abramowicz 博士の指摘:「超音波のほとんどは、Bモードというグレーの画像の超音波である。しかし、しばしば カラー画像や、スペクトラルドップラーモード も使用され、それらははるかに大きな超音波エネルギーを照射し、その出力はBモードのおそらく100倍もしくは1000倍である。」

 

 

「…クイーン シャーロット病院とチェルシー病院の研究者によると、ドップラー超音波検査を受けた 1,246 人の女性が、標準的な新生児ケアのみを受けた対照群の女性よりも赤ちゃんを失う確率が高いことが明らかになりました (17 人の死亡から 7 人の死亡)…」 (4)

(4) 赤ちゃんの死亡に関連するスキャン、医師が教えてくれないこと、WDDTY.com、1993 年 2 月 1日   https://translate.google.com/website?sl=auto&tl=ja&hl=ja&u=https://www.wddty.com/news/1993/02/scans-linked-to-baby-deaths.html

 

 

「結果は、超音波またはX線との組み合わせによる繰り返しの曝露が胚発生に有害である可能性があり、器官形成の特定の段階で照射された場合、成人の脳機能を損なう可能性があることを示しています。

生後死亡率の増加は、器官形成期に超音波を繰り返し使用することによって胚に毒性を及ぼす可能性があることを示唆しています。胎内での超音波による死のリスクを免れながらも、周産期または出生後にけっきょく早期に死亡する可能性があります。新生児死亡率の上昇は、このように胎児の発育に対する致命的な影響を反映している可能性があります.」(5)

(5) MP ハンデら、マウスにおける X 線および/または超音波への反復暴露の奇形誘発効果、Neurotoxicol Teratol、1995 年 3 月~4 月、第 17 巻 (2)、pp 179-88。http://www.holisticmed.com/toxic/ultrasound.html

 

 

「ヘルシンキで行われ、1990 年に発表された研究 (Taskinen et al, 1990) では、一般人ではなく、理学療法士が妊娠していて、週に少なくとも 20 時間超音波機器を扱っていた場合、自然流産のリスクが大幅に増加することがわかりました。」 (6)

(6) Beverley A. Lawrence Beech、Ultrasound – They Mythology of a Safe and Painless Technology、AIMS.org.uk、王立医学会に提出された論文、1995 年 10 月 3 日。 uk/OccasionalPapers/ultrasoundTheMyth.pdf

 

 

「OuelletHellstrom と Stewart は、マイクロ波装置もしくは短波装置のいずれかを使用し、妊娠の結果について尋ねられた女性理学療法士の研究について報告しました。短波装置によって生成された周波数は 27.12 MHz であり、マイクロ波装置によって生成された周波数は 915 MHz と 2450 MHz でした。マイクロ波にさらされた女性のうち、47.7% が妊娠第 7 週前に流産したのに対し、未曝露の女性では 14.5% でした。」 (7)

(7) John R. Goldsmith、レーダー (マイクロ波) 効果に関連する疫学的証拠、Environ Health Perspect、1997、105(Suppl 6):1579-1587。https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1469943/pdf/envhper00331-0192.pdf

 

 

「研究されたすべての妊娠段階で、超音波の曝露強度の増加に伴い、「ラット胚の」出生前の死亡率が大幅に増加しました。生き残った胎児の奇形の発生率と重症度は、超音波の強度とともに増加する傾向がありました。より高い強度で生き残った胎児の数が少ないため、量的比較の精度は制限されざるを得なかった。」 (8)

(8) MR Sikov, et al., Stage Dependence of Ultrasound-Induced Embryotoxicity in the Rat, IEEE Transactions on Ultrasonics , Ferroelectrics and Frequency Control, March 1986. Vol. UFFC-33(2)

 

 

「ボードに固定された妊娠中のマウスは、妊娠 9 日目に連続波 (2.25 MHz) 超音波を 5 時間照射されました。超音波源は市販の胎児ドップラー装置でした。胎児死亡率は照射群で有意に増加しました。その後、同じ著者が、別の系統のマウスで胎児の異常が統計的に有意に増加したことを報告しました。そして胎児死亡率に大きな影響を与えました。」 (9)

(9) 妊娠中の超音波画像診断、国立小児健康発達研究所、医学応用研究局、研究資源部、食品医薬品局が後援するコンセンサス開発会議の報告、2月6日-8、1984 年、国立衛生研究所、メリーランド州ベセスダ。米国保健社会福祉省、公衆衛生局、国立衛生研究所、NIH 発行番号 84-667:44-48、R. Shoji ほか、低強度超音波の効果に関する実験的研究を引用on Developing Mouse EmbryosJ ファカルティ サイエンス、1971 年、北海道大学、シリーズ VI、Zoology、Vol 18:51-56、および R. Shoji ら、マウス胚に対する超音波の影響に関する実験的研究Teratology、1972 年、Vol 6:119、および T. Shimizu、低強度超音波にさらされたマウスの実験的安全性研究、1973 年、アブストラクト No. 61、p 18、 2nd World Congress on Ultrasonics in Medicine, No, 277, The Netherlands, Amsterdam, Excerpta Medica, and R. Shoji, et al., Influence of Low Intensity Ultrasonic Irradiation on Prenatal Development of Two Inbred Mouse Strains , Teratology , 1975, Vol 12 :227-232.

 

2022. 9. 1. 追記:以下のツイッターを見つけたので、参考までに転載する。

 

 

 
 

 

 

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泌尿器科 (garde)
2022-09-02 05:55:09
泌尿器科の個人医での診察でうつぶせになって超音波診断されました。画像も見せてくれます。
私の場合総合病院を紹介され、そこでも毎回超音波でした。CTの結果ガンではなかったのですがホルモン剤を処方され、危険と感じてついに通院を自分の判断で止めました。
以後9か月ですが全く問題ありません。
続けていたら何らかの影響は出ていたでしょう。
garde さま (ザウルス)
2022-09-02 06:22:32
賢明な判断だと思います。
発達過程の胎児へのエコー照射ほどではないにしても、過剰な照射はいくら成人でもリスクがあります。
がんを探すための照射じたいが、がんを作ってしまい、医者はそれを照射によって発見して手柄にします。マッチポンプビジネスです。がんがあるかどうかがエコーや MRI でわかるとしても、せいぜい1回でしょうね。
抗ヒスタミン (garde)
2022-09-02 07:28:12
ついでに書いときます。風邪をこじらせて売薬を服用したら排尿困難に。
中高年の男性は誰でも前立腺は肥大傾向なので、抗ヒスタミン配合の薬は急性の前立腺肥大になりがちです。
抗ヒスタミンは風邪薬、そして解熱剤にも配合されています。高齢男性は要注意です。
排尿困難になった場合は泌尿器科でその日から良く効く薬が処方されますが、これも症状が改善したら即止めるべきです。薬は毒です。

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