現在服用中の
抗エストロゲン薬 (タモキシフェン) は、
エストロゲンがエストロゲン受容体へ結合することを妨げることで、
乳がんの増殖を抑える薬。
副作用は、更年期障害的なもの。
これは、一般的な更年期障害同様人それぞれ。
子宮への影響
タモキシフェンの長期服用により
子宮体がん、子宮内膜症の発生が増す可能性がある。
海外での報告では、50歳以上で2年以上長期タモキシフェン服用により子宮体がんになる可能性が2から4倍に。
長期内服でリスクは増えるらしい。
乳がんを封じているのに、
子宮がんのリスクが上がるとは、
なんとも複雑。
という事で、川崎市の子宮頸がん健診を受診したら、
案の定⁉︎子宮内膜が厚くなっているとの事で、
念の為子宮体がん健診まで受けて細胞診。
結果は1週間後。
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