2021年12月末(前回)の検診からちょうど2年。
右胸外側のしこりが気になりクリニック受診。
【マンモグラフィー】
【エコー】
【針生検】
→超音波監察下に生検針(組織採取針)を用いて病変の一部を採取。
採取した組織を病理検査にて診断。検査結果は1週間後。
下記の合併症がおこりうる可能性の説明
・穿刺(せんし)の際に針の先端が肺にあたり、肺を損傷する可能性
・穿刺部分の傷口から静菌感染をおこす可能性。
・針刺入部の皮下出血、穿刺した組織周辺の血種。
・局所麻酔が切れた多とに穿刺部に痛み
診察台に寝た状態で、胸に麻酔注射。
エコーでしこりを確認しながら
「針の音がかなり大きいからびっくりしないでくださいね、動くと失敗します。」
と何度も言われ、実際かなり大きな音。
「バーン」まるで鉄砲で撃たれているようだった。
3発撃たれたかな?終了後
傷口を圧迫して止血され、テープで固定。テープは翌日はがしてOK。
当日は、入浴NG、激しい運動NG。
翌日テニスの予定があったので尋ねると痛くなければ問題ないとの事。
麻酔が切れる頃に痛みがあれば鎮痛剤服用の指示があったが、特に痛みはなし。
ただ強力なテープで皮膚が突っ張って痛かった。
翌日そーっと剝がしてみると青あざになっていて痛々しい感じ。
見た目とはうらはらに、特に痛みもなく、
予定通り夕方の等々力テニスは参加。
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