keserasera

まさに青天の霹靂!!
健康優良児だと思っていた自分が乳がんを告知されてからの備忘録。

PET-CT検査

2024-01-29 23:42:52 | 乳がん

1/29(月)検診 

■PET-CT検査

全身を一度に検査する事ができ、微小ながんを早期に発見する画期的な検査方法。

薬剤を注射する以外は痛みや不快感はない

※検査6時間前から絶食(水・お茶のみOK)

※当日の検査前はストレッチ含め運動NG

(自転車はゆっくりと息が上がらない程度ならOK)

 

9時30分  超音波(乳腺内科)⇒乳腺領域リンパ節の超音波検査

10時30分 PET・CT検査(核医学乳腺内科)

 

まず超音波検査。

超音波(両乳房)は、先週も検査したので同じ受付に行くと、

超音波(乳腺)は、反対側のエリアを案内される。

急いで受付を済ませると、すぐに診察室に呼ばれる。

ひんやりとした部屋の中で、エコー開始。

右乳房と左乳房の間(中央)辺り、

脇付近のリンパを入念にチェック。

画像をみていると、なんかあるな~と思いながら終了。

 

地下室に移動。

  • 検査着に着替えて、体重測定。
  • 検査薬の静脈注射
  • 待機室で安静(60分間、歩行、読書、携帯禁止。トイレはOK)

   リクライニングチェアーが10個ほどある部屋には、既に数人待機中。

   何もできないのでシートを倒してぼーっとしているといつの間にかウトウト。

   ハッとしてもう自分の名前が呼ばれていないか焦ったけれど、ほどなくして呼ばれる。

  • 排尿(膀胱内の薬の代謝物を排出するため)
  • 検査(撮影)開始

   検査台の上に仰向けに寝ると、何かを身体に巻かれ、目を閉じて30分くらい

   MRIはすごい音がしたけど、PETはなんとも静かに終了

 

※放射線による医療被ばくと帰宅後について

PET-CT検査では放射性検査薬(ガンマ線)の被ばくとCT(エックス線)の被ばくがあるけれど、放射性検査薬は適正量を用いており直ちに影響のある放射線量ではないとの事。

しかし、帰宅後は一晩程度、小さなお子様(~小学低学年)への配慮として、抱擁や抱っこ、授乳などの身体的接触は控える事を推奨されている。

 

本日の検査をすべて終えて、

ゆりかもめに乗って、午後から出勤。

 



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