まず始めに、
関東(1都6県)甲信(山梨・長野2県)地方で梅雨が明けてしまったぁー!! 暑いー!!
いちばん嫌な季節が始まった。
水を飲む
↓
汗をかいて身体が冷える
↓
お腹を壊す
↓
喉が渇く → また水を飲む、以下スパイラル状態。
かくて体調が夏じゅう悪いのだ。 嗚呼。
西日本では豪雨や竜巻などで被害が発生しているそうです。
特に関西は地震の爪痕に新たな被害が。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
では、本題に入ります。
------------------------------------------------------------------------------
世界じゅうで今なお話題となっている「この世界の片隅に」。
ここで新しい話題があります。
このたびなんとテレビドラマ化され、7月より放送されます。
公式ホームページは、
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
さあ、どうなることか。
期待半分、不安半分。
個人的には、呉に空襲が始まるまでは「コメディー的エピソード」が多いことを望みます。
空襲以降は否が応でも重苦しくなりそうなので。
また先日、呉市立美術館よりこのようなものが届きました。
そうです、中国新聞で展開されていたクラウドファンディング「カナエンサイ夢」での
「この世界の片隅に・マンガ原画展」実施が決定いたしました。
(運動自体は終了しました)
https://kanaensaiyume.en-jine.com/projects/kure-bi
原画展は7月22日~9月9日の間に開催されます。
「呉市立美術館」ホームページは、
http://www.kure-bi.jp/
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そして、アニメのほうですが、
「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2018」
アニメ オブ ザ イヤー 作品賞 劇場映画部門 グランプリ
「TAAF2018」は、全世界のアニメーション作品を対象にした【コンペティション部門】、
日本国内で発表されたアニメーション作品を対象とした【アニメ オブ ザ イヤー部門】、
アニメーション業界に貢献された方々を顕彰する【アニメ功労部門】の3部門を中心に、
その他招待作品の上映やイベントを実施する国際アニメーション映画祭。
【アニメ オブ ザ イヤー部門】は、2016年10月16日~2017年10月14日までに日本で上映・放映された全作品から
最も優れた作品・個人に、「作品賞」「個人賞」「アニメファン賞」を授与するものです。
『この世界の片隅に』は、【アニメ オブ ザ イヤー 作品賞 劇場映画部門 グランプリ】を受賞。
3月12日に行われた授賞式には、片渕須直監督が出席しました。
片渕監督は壇上で
「自分が子どもの頃から観てきたアニメをつくられた方々や、
この仕事をはじめてからずっとお世話になってきたアニメ功労部門顕彰者の方々が並んでいる前で表彰されることが、なによりもうれしいです。
『この世界の片隅に』は、まだ上映も続いていますし、まだ新しいカットの作画も加えていたりします。
まだまだこれからもがんばりたいと思います」とコメントしました。
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第21回文化庁メディア芸術祭
アニメーション部門 大賞
「第21回文化庁メディア芸術祭」は、【アート】、【エンターテインメント】、
【アニメーション】、【マンガ】の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、
受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。
2016年9月10 日から2017年10月5日までの間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品の募集を行い、高い芸術性と創造性を基準として、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞を選定するものです。
今回の【アニメーション部門】では、『この世界の片隅に』と『夜明け告げるルーのうた』の2作品が、
大賞を受賞しました。
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第17回メクネス国際アニメーション映画祭
長編映画部門 グランプリ
モロッコで3月16日~21日の日程で開催された《第17回 メクネス国際アニメーション映画祭》で、『この世界の片隅に』が長編映画部門のグランプリを受賞しました!
などを受賞されました。
詳細は公式ホームページ、
http://konosekai.jp/ をどうぞ。
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そして、今回ふたたび「この世界の片隅に」でお気に入りの絵をご紹介いたします。 (ふたたびどころじゃなかった)
「この世界の片隅に」(2016. 9.16.)by 入江いお さん
「Youtubeで公開されていた映画の予告編を見たら、
のんさん演じるすずさんがたいへん娘さんらしく見えて。
11月の上映開始をドキドキしながら待つきょうこの頃です。」
「径子さんはモガかわいい!」(2016. 11. 16.)by おしほ さん
【注意!】2枚目はネタバレを含んでいますので、原作や劇場をご覧になってから見ることをお勧めします。
https://www.pixiv.net/artworks/59969125
良い絵です。 戦後、“ヨーコちゃん”がきっと北條家をしっかり支えてくれるでしょう。
防空壕でのキスシーンのあとの風景ですね。
このあとの径子のいじけるシーンもまた大好きです。
ほんとに横顔が素敵です。
「笑っていてほしい」・・・同感です。
またまた長くなりそうなので、今後も分けてお届けします。
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2018年6月30日付訪問者数:198名様 (ぎえ~~~! またそんなに)
お付き合いいただきありがとうございました。
関東(1都6県)甲信(山梨・長野2県)地方で梅雨が明けてしまったぁー!! 暑いー!!
いちばん嫌な季節が始まった。
水を飲む
↓
汗をかいて身体が冷える
↓
お腹を壊す
↓
喉が渇く → また水を飲む、以下スパイラル状態。
かくて体調が夏じゅう悪いのだ。 嗚呼。
西日本では豪雨や竜巻などで被害が発生しているそうです。
特に関西は地震の爪痕に新たな被害が。
被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
では、本題に入ります。
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世界じゅうで今なお話題となっている「この世界の片隅に」。
ここで新しい話題があります。
このたびなんとテレビドラマ化され、7月より放送されます。
公式ホームページは、
http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/
さあ、どうなることか。
期待半分、不安半分。
個人的には、呉に空襲が始まるまでは「コメディー的エピソード」が多いことを望みます。
空襲以降は否が応でも重苦しくなりそうなので。
また先日、呉市立美術館よりこのようなものが届きました。
そうです、中国新聞で展開されていたクラウドファンディング「カナエンサイ夢」での
「この世界の片隅に・マンガ原画展」実施が決定いたしました。
(運動自体は終了しました)
https://kanaensaiyume.en-jine.com/projects/kure-bi
原画展は7月22日~9月9日の間に開催されます。
「呉市立美術館」ホームページは、
http://www.kure-bi.jp/
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そして、アニメのほうですが、
「東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2018」
アニメ オブ ザ イヤー 作品賞 劇場映画部門 グランプリ
「TAAF2018」は、全世界のアニメーション作品を対象にした【コンペティション部門】、
日本国内で発表されたアニメーション作品を対象とした【アニメ オブ ザ イヤー部門】、
アニメーション業界に貢献された方々を顕彰する【アニメ功労部門】の3部門を中心に、
その他招待作品の上映やイベントを実施する国際アニメーション映画祭。
【アニメ オブ ザ イヤー部門】は、2016年10月16日~2017年10月14日までに日本で上映・放映された全作品から
最も優れた作品・個人に、「作品賞」「個人賞」「アニメファン賞」を授与するものです。
『この世界の片隅に』は、【アニメ オブ ザ イヤー 作品賞 劇場映画部門 グランプリ】を受賞。
3月12日に行われた授賞式には、片渕須直監督が出席しました。
片渕監督は壇上で
「自分が子どもの頃から観てきたアニメをつくられた方々や、
この仕事をはじめてからずっとお世話になってきたアニメ功労部門顕彰者の方々が並んでいる前で表彰されることが、なによりもうれしいです。
『この世界の片隅に』は、まだ上映も続いていますし、まだ新しいカットの作画も加えていたりします。
まだまだこれからもがんばりたいと思います」とコメントしました。
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第21回文化庁メディア芸術祭
アニメーション部門 大賞
「第21回文化庁メディア芸術祭」は、【アート】、【エンターテインメント】、
【アニメーション】、【マンガ】の4部門において優れた作品を顕彰するとともに、
受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。
2016年9月10 日から2017年10月5日までの間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された作品の募集を行い、高い芸術性と創造性を基準として、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞を選定するものです。
今回の【アニメーション部門】では、『この世界の片隅に』と『夜明け告げるルーのうた』の2作品が、
大賞を受賞しました。
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第17回メクネス国際アニメーション映画祭
長編映画部門 グランプリ
モロッコで3月16日~21日の日程で開催された《第17回 メクネス国際アニメーション映画祭》で、『この世界の片隅に』が長編映画部門のグランプリを受賞しました!
などを受賞されました。
詳細は公式ホームページ、
http://konosekai.jp/ をどうぞ。
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そして、今回ふたたび「この世界の片隅に」でお気に入りの絵をご紹介いたします。 (ふたたびどころじゃなかった)
「この世界の片隅に」(2016. 9.16.)by 入江いお さん
「Youtubeで公開されていた映画の予告編を見たら、
のんさん演じるすずさんがたいへん娘さんらしく見えて。
11月の上映開始をドキドキしながら待つきょうこの頃です。」
「径子さんはモガかわいい!」(2016. 11. 16.)by おしほ さん
【注意!】2枚目はネタバレを含んでいますので、原作や劇場をご覧になってから見ることをお勧めします。
https://www.pixiv.net/artworks/59969125
良い絵です。 戦後、“ヨーコちゃん”がきっと北條家をしっかり支えてくれるでしょう。
防空壕でのキスシーンのあとの風景ですね。
このあとの径子のいじけるシーンもまた大好きです。
ほんとに横顔が素敵です。
「笑っていてほしい」・・・同感です。
またまた長くなりそうなので、今後も分けてお届けします。
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2018年6月30日付訪問者数:198名様 (ぎえ~~~! またそんなに)
お付き合いいただきありがとうございました。