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音楽大好き男の徒然なる日記

「ゆびさきと恋々」と「僕の心のヤバイやつ」の第7話を語ろう/恋してる自分すら愛せるんだ(2024・こはならむ)

2024-02-21 | アニメ
まずは「ゆびさきと恋々」から。
Sign.7「Let me introduce you to my girlfriend」(オレの彼女を紹介しよう)
 …ちょっと気になるのは”girlfriend”であって、”lover”ではないこと。

ミニアニメ Sign.7(公式ツイートから)
     ✧◌꙳◌✧✤✤
#ゆびさきぷち Sign.7
りんが勤めるアルバイト先には
ユニークなお客さまが沢山来るようで…🏠

 https://twitter.com/yubisaki_pr/status/1759050104684904793


「(*/ω\*)キャー!!
 (*/ω\*)キャー!!
 (*/ω\*)キャー!!

 「ぎゅー」と「ちゅー」そりゃ間違えちゃうよ😂
 両手をブンブン振りながら全身で
 「会いたかった、おかえり」をされて
 両手広げてぎゅーを待つ雪ちゃん可愛よね…
 可愛すぎて泣けてくるわ🤦‍♀️」
  なつさん✉️🎺@WIUfI2Pd65gYBw6·さんのツイート。

#ゆびさきと恋々 7話
 今回も胸キュンすぎる…
 逸臣と一緒に海外へ行く為、バイト探し
 しかし、雪のことを受け入れてくれるところが見つからない…
 落ち込むところで届いてくる逸臣からのメッセージ
 何気ない内容だけど、一つひとつの言葉が
 雪の心の中を夕焼けのように照らしていく
 ぎゅーではなく…
 勘違いして恥ずかしがる雪が可愛すぎる
 二人の関係が良すぎる…
 一方で片思いするキャラの心情も伝わってきて少し切ない…」
  おだっしー@anime_ok17 さんのツイート。

#ゆびさきと恋々 7話
 世界に飛び出す逸臣に追いつけ と焦る雪の突きつけられる現実の難しさ。
 ひさしぶりに会えた喜びを全身で表現して、
 母音の読み間違いからの不意打ちまで恐ろしく可愛かったw
 世界が広く、距離が離れていても
 指文字など自分の事を考えてくれいるの絶対嬉しいですよね。」
  ひいろ❄️@hiiro_now·さんのツイート。

「7話
 ”ろう者を受け入れるバイト先って難しいよな” と実感させるところこそ、
 この作品の意義なんだなと改めて思うよな。
 そしてまた人間関係に言えるわけで。
 それを薄くぼかしながらも雪と逸臣のラブコメを味わった7話
 とても良かったです。
 来週もお楽しみに。」
  今泉もろよし(アニメ垢)@moro0212anime·さんのツイート。

「世間の人達の偏見や無理解。
 恋人と会えない時間に浮んでくるのは厳しい現実だ。
 雪のこれまでの人生には、語られない孤独がきっとある
 だからこそ、逸臣と再会した時、
 雪が全身で表現する無邪気な喜びが愛おしい。
 距離を越えて、触れ合える。
 その幸せは何よりも純粋で、そして尊い…」
  りょう🍅@mocoandmarron·さんのツイート。

⇒確かに耳が不自由の人が一人で動くには、
 この日本社会は冷たいだろう。
 50代の再就職でさえそうなのだから。
 例えば、目の不自由な人のための”音の出る信号機”も、
 住民が「夜うるさい」とクレームを入れたがために21時で誘導の音を止めてしまって、
 深夜に目の不自由な人がクルマにひかれて亡くなったケースがある。

 公園で子供が遊ぶ声がうるさいと公園そのものを廃止してしまった長野市。
 ”自転車は歩道を走らないで” と結論づけながら、狭くて危険な車道を走らせるだけで
 ヨーロッパのように自転車専用レーンを未だ設けられない道ばかりの日本。
 (アスファルトと側溝の段差は意外に危なく、
 マウンテンバイクでもないと車輪を取られて転倒しやすくて危険だ。)
 ”マイノリティ”や障がいのある人との”共生”は
 もっともっと西欧・北欧の国から学ばなければいけないようだし、
 それが定着されるまではそちらのルールを”強制”させなければならないのかもしれない。
 
 シリアスな話で申し訳ないけど、社会も政治も「日本は後進国」で
 「治すべきは我々一人ひとりの意識」だという事は
 しっかり覚えておきましょう。


#ゆびさきと恋々 Sign.7
 逸臣の影響で新たな世界へ踏み出す雪の姿は眩しいね
 彼の世界に追い付きたい。
 その為には彼の世界に入れる人間になりたい
 逸臣を好いているから雪は新たな行動を起こせて、
 雪を好いているから逸臣は彼女を懐深く受け容れる
 本当に好い関係ですよ」
  タカツテム@takatsutemu·さんのツイート。

#ゆびさきと恋々 7話
 ドキドキですね
 このまま幸せになってくれるといいな
 悲しい終りはいやだし
 逸臣がもてるのもわかる
 でも雪と付き合ったんだから他の人は邪魔しないで><
 二人のこの先を見守ろう😀」
  ピヨピヨの戯言@piyopiyomi_na·さんのツイート。
 ⇒自分の心境もこのツイートに尽きます。
 
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そして「僕の心のヤバイやつ」。
これまたオープニングの凝った作り。
京太郎と杏奈の本気でスイートな恋を丁寧に描くあまり
エンディングがぶっ飛んだ。

TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」WEB予告 第19話<僕らは溢れ出る>



#僕の心のヤバイやつ 第19話
 互いに自覚する相手への好意を伝えることの困難さ…
 Wデートにホワイトデーと、シチュエーションには事欠かないが
 溢れる気持ちを伝える為のエッセンスは二人の作りだす空気感と
 着地点させる過程が実に尊い✨
 彼らが僅かな前進を繰り返すたびドキドキと涙が止まらない😭」
  まおすけ@ufYAhqRdKoBNuwE·さんのツイート。

#僕の心のヤバイやつ の19話を見た。

 ダブルデートで他者と自分を比べて嫉妬し自己嫌悪に陥る市川...
 そんな負の感情を凌駕して溢れ出す好きな気持ちが
 市川に勇気や自己肯定力を与え、山田を笑顔にする。
 思慮深くない分、
 良くも悪くも直球でアタックできる神崎くんがすごく男子中学生らしい。」
  星空ひとりぼっち💙💍@hyakkiyakou2·さんのツイート。

「合同デート回、
 好きな人に対しての嫉妬感や戸惑い感が思春期らしいです。
 最後に市川くんが頑張って作ったマフィン。
 山田さんにとっては、自分の為に時間を使ってくれたのはスゴく嬉しいと思う。
 隠しアクセサリーは感動の演出。
 それを付けた後に彼女が一番欲しい言葉を添えるのは反則😭」
  Hiroyuki Miyazaki@miyahiro1983·さんのツイートより。

#僕の心のヤバイやつ 19話
 Wデートから感じてしまう嫉妬や比べて落ち込む自己嫌悪。
 そんな自信のない思春期男子の思いと
 隠キャの負の感情を凌駕してから溢れ出す
 かわいいを超える "死ぬほどかわいい" に
 大好きな子の笑顔を引き出してとても眩しく美しい。
 この2人が纒う空気感がとても好き。」
  ひいろ❄️@hiiro_now·さんのツイート。

「【僕の心のヤバイやつ 第2期 7話感想,レビュー】
 ★★★★★《星5/5》
 心のドアをこじ開け市川の本音が溢れ山田の涙も溢れ出る。
 故に原作のサブタイ「僕は溢れ出る」がアニメでは「"僕らは"溢れ出る」に改変。
 アニオリや演出次第でここ迄名作に化ける。
 製作陣の作品愛をこの上なく感じます。」
  はまちーず@アニメブロガー@hamache_ese·さんのツイート。

#僕の心のヤバイやつ 19話
 めんどい理屈をつけての保身や他者比較で自分を卑下せず、
 自分の心に従うのが恋愛の正道。
 そういう点ではコンプレックスを抱える原さんと
 本能的特殊性癖に素直な神崎のカップルは、市川のよき恋愛教師だった。
 そんな市川の成長の先、
 自然と溢れ出た最後の言葉も尊い。」
  ふたみん@いろいろアカウント@kumirei_shion·さんのツイート。

 京太郎 「死ぬほど かわいい!」

【本編ラスト5分】TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」第19話|特別公開!


#僕ヤバ 第19話3️⃣

 どうしても神崎のように
 想いを山田に伝えられない
 不器用な想いの渡し方
 アクセサリーに
 自分の想いを巻きつける

 神崎の「可愛い」よりもっと
 「死ぬほど可愛い」と叫ぶ市川
 もう「好き」と言わずには
 いられない

 でも神崎と違って
 たとえ言わなくても
 想いが伝わる二人こそ尊い✨

  五月とイリナとアリスと@aquarium_kazuya さんのツイート。

「最高の神回を毎話更新していく、こんなアニメマジでない。
 市川がカラオケ歌うシーンからのOP、
 そこからスイパラWデートまでの嫉妬の流れで死ぬほど笑わされ、
 ラストで死ぬほど泣かされ感情ぐちゃぐちゃにされた。」
  @user-jv9dl4pj2o さんのコメント。




今回エンディングテーマにセリフ本編がかぶってしまったので、
ここでフルバージョンでMVを紹介しましょうか。

こはならむ「恋してる自分すら愛せるんだ」TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」エンディングテーマ

Vocal - こはならむ
Lyric:タカノシンヤ・KERENMI
Music:KERENMI
Arrange:KOHD・KERENMI

歌詞:Uta -Net
 https://www.uta-net.com/song/348825/


Starring:Maya Imamori
Cast:Chihiro Kato
Director/Cinematographer:Tatsuya Watanabe
Camera Assistant:Shiori Ito
Special Thanks:Hiroyuki Maekawa、Masaki Koyama
Stylist:Shinya Watanabe
Hair&Make-up:Maki Yakuwa
Production Assistants:Miyu Imamura
Producer :Atsushi Hiraki
Production:isai Inc.

恋しながら成長してる二人に、幸多かれ。


2024年2月22日付訪問者数:203名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。

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