shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

ホームにて(1977・中島みゆき)

2024-12-30 | 音楽
ホームにて(1977・中島みゆき)

作詞・作曲:中島みゆき
編曲:福井崚

歌詞:Uta - Net
 https://www.uta-net.com/song/11632/


収録アルバム
『あ・り・が・と・う』1977
 https://amzn.to/4gwrOHi

『Singles【リマスターBlu-spec CD2】(Blu-spec CD2 3枚組)』2024
 https://amzn.to/3PiUPui

あなたは年末に故郷に帰れますか?


「年の瀬にこの歌はホッコリする」
 @大阪太郎-e1c さんのコメント

「田舎の赤字路線は次々と廃止され、幼い頃に憧れた夜行列車は衰退の一途…
 大好きだった切符切りおじさんも居なくなってしまった。
 小さな駅舎は味気なく改修され、無人のゲートに自動改札が数台設置されています。

 今は亡き祖母に手を引かれ、列車に乗って街へ遊びに出る。
 それだけの事が嬉しくて嬉しくて仕方がなかった。
 そんな時代の情緒や風情をもう一度感じたい、そんな時に無性に聴きたくなる作品。
 素晴らしい作品を残して下さり感謝します。
 ありがとうございます。」
 @shellfishtani7309 さんのコメント

「上野駅の、
 今は殆ど使われていない地上ホームが
 この歌が最も似合う場所だと思います。
 私が帰りたい「ふるさと」は、
 そこから沢山の空色の汽車たち――
 「八甲田」「津軽」「十和田」
 「能登」「越前」「鳥海」「天の川」
 「あけぼの」「ゆうづる」etcetcーーが、
 かえりびとを満載して毎晩北へと旅立って行った時代です。

 いま、駅長さんの声がそこに響く事はありません。

 新幹線で2時間で着く東北はどこか他所他所(よそよそ)しく、
 旅に夢を見たあの時代に帰るのは
 永遠に叶わない願いです…。」
 @expresstoki181 さんのコメント

「若い頃に聴いたときは、望郷の歌。
 つらい目にあったときに、帰りたいと思った故郷。
 今は、父も母も亡くなって、実家も取り壊されて、帰る故郷は記憶の奥にしかない。
 はるか昔の、あの頃に帰りたいなあ。」 
 @k.k7967 さんのコメント

「わかっているのに、人生の重さにどうしようもなく心が立ち行かなくなる時がある。
 帰るべきあたたかな故郷を空想の中でしか持ち得ない者だが、
 聴けばなぜかそのふるさと行きホームに佇むことができる。
 虚しくはない。」
 @豊子久生-j9z さんのコメント

「>涙の数、ため息の数、溜まっていく空色の切符
 都会で辛いことや悲しいことがあるたびに故郷へ帰りたい気持ち(ふるさと行きの乗車券)が積み重なっていく
 それでも踏みとどまって都会で頑張ってる多くの人に刺さりますね」
 @tosho1297 さんのコメント

「只々、涙涙です。
 ネオンライトはLEDへと時代は移り変わりましたが、郷愁の想いは昔も今も変わりません。
 故にこの曲は万人の心を鷲掴みにします。
 故にこころは今夜もホームに佇みます。。
 ありがとうみゆきさん。」
 @kuramotoshinnosuke995 さんのコメント

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