暑い・・・
なかなか涼しくなってくれません。
そこで、今日はこんな歌をご紹介しましょう。
作詞・作曲:大瀧詠一
Original from the album '大瀧詠一'(1972年)
Cover version by Moto & The CoyoteBand recorded in 2014
佐野はあまり他のアーティストの曲をカバーしない。
しかし2014年に発表した大瀧詠一曲のカバー「あつさのせい」は特別だ。
前年に急逝した大瀧詠一氏追悼の意を込めて、
佐野は急遽コヨーテバンドを集めスタジオでレコーディングをおこなった。
オリジナル「あつさのせい」はアルバム『大瀧詠一』(1972)に収録。
作詞・作曲:大瀧詠一。
バッキングに、林立夫(Dr.)、鈴木茂(Gui.)、細野晴臣(Bass)が参加している。
原曲に忠実なカバーでありながら聴き比べてみるとその違いは興味深い。
オリジナルがサザンロック的なサウンドに対して、
元春 & ザ・コヨーテバンドのカバーはオルタナティブ・カントリー的。
トニー・ジョー・ホワイトの曲をウイルコがカバーしたような印象だ。
いづれにしても原曲へのリスペクト溢れるパフォーマンスがすばらしい。
「あつさのせい」佐野元春 & ザ・コヨーテバンド
作詞・作曲:大滝詠一
編曲:佐野元春&ザ・コヨーテバンド
歌詞: Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/339478/
ちなみに大瀧氏は岩手県のご出身。
東京内陸部(福生市)の夏はさぞ慣れなかったのではと推測します。
文春オンライン 2023年12月30日付記事
「大滝詠一が振り返る山下達郎と出会った1973年
「わが生涯、輝ける最良の年」「素敵な連中とあの時代に出逢えて幸せだった」」
(大滝詠一没後10年 #1)
https://bunshun.jp/articles/-/68054
なかなか涼しくなってくれません。
そこで、今日はこんな歌をご紹介しましょう。
作詞・作曲:大瀧詠一
Original from the album '大瀧詠一'(1972年)
Cover version by Moto & The CoyoteBand recorded in 2014
佐野はあまり他のアーティストの曲をカバーしない。
しかし2014年に発表した大瀧詠一曲のカバー「あつさのせい」は特別だ。
前年に急逝した大瀧詠一氏追悼の意を込めて、
佐野は急遽コヨーテバンドを集めスタジオでレコーディングをおこなった。
オリジナル「あつさのせい」はアルバム『大瀧詠一』(1972)に収録。
作詞・作曲:大瀧詠一。
バッキングに、林立夫(Dr.)、鈴木茂(Gui.)、細野晴臣(Bass)が参加している。
原曲に忠実なカバーでありながら聴き比べてみるとその違いは興味深い。
オリジナルがサザンロック的なサウンドに対して、
元春 & ザ・コヨーテバンドのカバーはオルタナティブ・カントリー的。
トニー・ジョー・ホワイトの曲をウイルコがカバーしたような印象だ。
いづれにしても原曲へのリスペクト溢れるパフォーマンスがすばらしい。
「あつさのせい」佐野元春 & ザ・コヨーテバンド
作詞・作曲:大滝詠一
編曲:佐野元春&ザ・コヨーテバンド
歌詞: Uta - Net
https://www.uta-net.com/song/339478/
ちなみに大瀧氏は岩手県のご出身。
東京内陸部(福生市)の夏はさぞ慣れなかったのではと推測します。
文春オンライン 2023年12月30日付記事
「大滝詠一が振り返る山下達郎と出会った1973年
「わが生涯、輝ける最良の年」「素敵な連中とあの時代に出逢えて幸せだった」」
(大滝詠一没後10年 #1)
https://bunshun.jp/articles/-/68054