2月25日、日曜日。
イオンシネマ・シアタス調布にて、再び「この世界の片隅に」を観てまいりました。
今回は久々に、首都圏での片淵素直監督の舞台挨拶&サイン会つき
さらにイオンシネマ自慢の音響装置「ULTIRA」での上映という絶好の機会だったので、
これに参加しない手はないでしょう。
事前にインターネットで前売り券を購入し、11時30分からの上映。
いやぁ、さすがに画面がデカいなぁ、と思ったのもつかの間、
突然排煙装置が作動したために上映が一時中断するトラブルが発生。
約10分後に、本編冒頭から再度再開された。
作品の魅力は語り尽せない。
今回の「ULTIRA」はやはり素晴らしかったです。
コトリンゴさん担当の音楽のピアノ・バイオリン・パーカッションの音の艶やかさ、
そしてSE(効果音)のリアルさ。
夕立の雨音、灰が峰の砲台から発射される爆音、
空襲や機銃掃射の恐ろしさ。
やはり、良い映画はこの設備で観たいものだ。
2月3日から行っていた全国イオンシネマでの上映も、片渕監督が音響監修した
「VIVE AUDIO」設備で上映中の松本を除いて3月2日で終了しました(名残り惜しいのお)。
でも、片渕監督が舞台挨拶を続けられるのであれば、ぜひ今後も劇場に足を運んで観たいと思います。
で、約1時間40分並んで自分もサインを頂きました。
長時間にわたって一人一人に対応していただき、ありがとうございました。
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さて、今回は引き続きイラストサイト「pixiv」で自分のお気に入りのイラストを紹介したいと思います。
「いたずら」 by 甘露鮇(かんろいわな)さん
モガ時代の径子の服を着てしまっているすずさん、似合っています。
「今日も遠くながめ涙を流す」 by TAMU さん
すずさんはどんな表情をしているのでしょうか。
清々しい笑顔か、それとも泣きはらした顔なのか、
それは観た方がそれぞれ想像できます。
「ばれんたいん」 by 響 さん
すずさんと周作、その1です。
by らっぷ さん
すずさんと周作、その2。
良い表情なので紹介したくなりました。
末永く添い遂げて欲しいものです。
by sasa さん。
「すずさんに逢える丘」が完成する2019年にはまた呉を訪ねたいです。
by 165@おにぎり さん
すずさんと周作、その3。
この方、戦後の二人の暮らしが瑞々しく描かれているんですよねー。
「この心の片隅に」 by 禅 さん
当時小学6年生、「恋」という感情も知らなかった二人の、不器用ながら眩しい描写で良かったです。
小桑ついでに絵を描いたすずのために添えた椿の花に、哲の精一杯の優しさがホントに良い。
「すずさん。」 by あおもじ さん
オープニングの幼少時のすずさんも可愛かったです。
そして、あともう一つを。
by マー棒 さん。
すでに一度リンクしてますが、やはり胸に沁みる一枚なので改めて紹介します。
“いつもいつも、遠くから遠くから、見ていたヒロシマ……”
https://youtu.be/fim_gTQOfbo
他にも紹介したいのがありますが、長くなりましたのでここで一区切りします。
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ここでお知らせがあります。
中国新聞では、こうの史代さんの原画展を地元・呉市で原画展を行なうための「クラウドファンディング」を
実施しております。
“お帰り、すずさん!
「この世界の片隅に」のマンガ原画の寄託を記念してマンガ原画展を開催したい!”
詳細は「カナエンサイ夢 ~中国新聞クラウドファンディング」をご覧ください。
https://kanaensaiyume.en-jine.com/projects/kure-bi
<iframe scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:600px; height:144px;" allowtransparency="true" src="https://widget.en-jine.com/projects/kure-bi/widget/600x144?site=chugoku"></iframe>
皆様のご協力をお願い致します。
2018年3月 5日付訪問者数:154名様
2018年3月 6日付訪問者数:109名様
2018年3月 7日付訪問者数:138名様
2018年3月 8日付訪問者数:121名様
2018年3月14日付訪問者数:153名様
(げっ! まだ多い)
お付き合いいただきありがとうございました。
イオンシネマ・シアタス調布にて、再び「この世界の片隅に」を観てまいりました。
今回は久々に、首都圏での片淵素直監督の舞台挨拶&サイン会つき
さらにイオンシネマ自慢の音響装置「ULTIRA」での上映という絶好の機会だったので、
これに参加しない手はないでしょう。
事前にインターネットで前売り券を購入し、11時30分からの上映。
いやぁ、さすがに画面がデカいなぁ、と思ったのもつかの間、
突然排煙装置が作動したために上映が一時中断するトラブルが発生。
約10分後に、本編冒頭から再度再開された。
作品の魅力は語り尽せない。
今回の「ULTIRA」はやはり素晴らしかったです。
コトリンゴさん担当の音楽のピアノ・バイオリン・パーカッションの音の艶やかさ、
そしてSE(効果音)のリアルさ。
夕立の雨音、灰が峰の砲台から発射される爆音、
空襲や機銃掃射の恐ろしさ。
やはり、良い映画はこの設備で観たいものだ。
2月3日から行っていた全国イオンシネマでの上映も、片渕監督が音響監修した
「VIVE AUDIO」設備で上映中の松本を除いて3月2日で終了しました(名残り惜しいのお)。
でも、片渕監督が舞台挨拶を続けられるのであれば、ぜひ今後も劇場に足を運んで観たいと思います。
で、約1時間40分並んで自分もサインを頂きました。
長時間にわたって一人一人に対応していただき、ありがとうございました。
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さて、今回は引き続きイラストサイト「pixiv」で自分のお気に入りのイラストを紹介したいと思います。
「いたずら」 by 甘露鮇(かんろいわな)さん
モガ時代の径子の服を着てしまっているすずさん、似合っています。
「今日も遠くながめ涙を流す」 by TAMU さん
すずさんはどんな表情をしているのでしょうか。
清々しい笑顔か、それとも泣きはらした顔なのか、
それは観た方がそれぞれ想像できます。
「ばれんたいん」 by 響 さん
すずさんと周作、その1です。
by らっぷ さん
すずさんと周作、その2。
良い表情なので紹介したくなりました。
末永く添い遂げて欲しいものです。
by sasa さん。
「すずさんに逢える丘」が完成する2019年にはまた呉を訪ねたいです。
by 165@おにぎり さん
すずさんと周作、その3。
この方、戦後の二人の暮らしが瑞々しく描かれているんですよねー。
「この心の片隅に」 by 禅 さん
当時小学6年生、「恋」という感情も知らなかった二人の、不器用ながら眩しい描写で良かったです。
小桑ついでに絵を描いたすずのために添えた椿の花に、哲の精一杯の優しさがホントに良い。
「すずさん。」 by あおもじ さん
オープニングの幼少時のすずさんも可愛かったです。
そして、あともう一つを。
by マー棒 さん。
すでに一度リンクしてますが、やはり胸に沁みる一枚なので改めて紹介します。
“いつもいつも、遠くから遠くから、見ていたヒロシマ……”
https://youtu.be/fim_gTQOfbo
他にも紹介したいのがありますが、長くなりましたのでここで一区切りします。
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ここでお知らせがあります。
中国新聞では、こうの史代さんの原画展を地元・呉市で原画展を行なうための「クラウドファンディング」を
実施しております。
“お帰り、すずさん!
「この世界の片隅に」のマンガ原画の寄託を記念してマンガ原画展を開催したい!”
詳細は「カナエンサイ夢 ~中国新聞クラウドファンディング」をご覧ください。
https://kanaensaiyume.en-jine.com/projects/kure-bi
<iframe scrolling="no" frameborder="0" style="border:none; overflow:hidden; width:600px; height:144px;" allowtransparency="true" src="https://widget.en-jine.com/projects/kure-bi/widget/600x144?site=chugoku"></iframe>
皆様のご協力をお願い致します。
2018年3月 5日付訪問者数:154名様
2018年3月 6日付訪問者数:109名様
2018年3月 7日付訪問者数:138名様
2018年3月 8日付訪問者数:121名様
2018年3月14日付訪問者数:153名様
(げっ! まだ多い)
お付き合いいただきありがとうございました。