2023年も当ブログにお付き合いいただき
ありがとうございました。
坂本龍一さん、高橋幸宏さん、谷村新司さん、KANさんの訃報が大きかったように
今年は特別自分にとって大いなる方が去って行ってしまった年だったと思います。
1月はジェフ・ベックさん、デビッド・クロスビーさん(CSN&Y)、鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ)、
2月の横路孝弘さん(元北海道知事)、バート・バカラックさん、松本零士さん、笑福亭笑瓶さん、
3月のウェイン・ショーターさん(Weather Report)、大江健三郎さん、奈良岡朋子さん、
4月の畑正憲さん(ムツゴロウ)、ハリー・ベラフォンテさん、
5月の上岡龍太郎さん、
6月の平岩弓枝さん、
7月のPANTAさん、ジェーン・パーキンさん、森村誠一さん、
9月の寺沢武一さん、
10月の岩國哲人さん(元出雲市長)、財津一郎さん、もんたよしのりさん、櫻井敦司さん(BUCK-TICK)、李克強さん(中国前首相)、
11月の三浦徳子さん(作詞家)、大橋純子さん、伊集院静さん(作家)、チバユウスケさん(ミッシェル・ガン・エレファント)、山田太一さん(脚本家)、
12月の磯村尚徳さん(NHK「ニュースセンター9時」キャスター)、そしてキラー・カーンさん(闘うモンゴリアン)・・・
・・・多かったですね、やっぱり。
当ブログでも取り上げたかった方もいらっしゃいます。
そう言えば、”アホの坂田” で有名だった坂田利夫さん(吉本新喜劇)も
今月29日に亡くなられた事が発表されました。
今の芸人&タレントが世渡り上手ばかりなのに比べると
悲しいくらい芸に生き芸に殉じた人でした。
日刊スポーツ 2023年12月31日付
「坂田利夫さん「素顔はアホから二枚目に変身」母の著書「息子はアホやあらへん」にもあふれる愛」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312310000584.html
「「アホ」「独身」貫いた坂田利夫さん 生前、取材に残した「その理由」」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312310000264.html
ご冥福をお祈り申し上げます。
----------------------------
今年最後だから、ついでに言いたいことがあります。
☆BS朝日「シティポップ・スタジオ」に言っておきたい事がある
https://www.bs-asahi.co.jp/citypop-studio/
今日の再放送でやっぱり「んん~~」とうなる程、
及第レベルに届いていない内容だった。
まず「音が悪い!」
CDはおろか、明らかに音楽番組レベルに届いていない音だった!
フジテレビ「ミュージックフェア」「僕らの音楽」くらいは欲しいし、
これなら「年忘れにっぽんの歌」のほうが格段に音が良い!
「ライブ録画」よりも完成度を求めて「スタジオ収録」にすべき!
きちんとした音楽プロデューサーがいないのだろう。
だからミキシングもしっかりした音になっていないんだろう。
例えば杉山清貴・山本達彦両氏のアレンジを手掛けた佐藤準氏とか、
スピッツのプロデュースや渡辺香津美さんとの共演もあった笹路正徳氏とか、
寺尾聰・南佳孝両氏のアレンジを手掛けた井上鑑氏といったアレンジャー&音楽プロデューサーがいれば
演奏や音のレベルも格段に上がったことだろう。
また、もしかしたら佐藤準さん繋がりでChar(竹中尚人氏)を呼び出せるメリットもあったかも。
オリジナル歌手が健在でなくなったことも考慮して「新人発掘」要素も創る番組に!
今回の出演歌手の一部は、申し訳ないけど声の出が「残念」な人も目立った。
ここ近年はテレビ出演もなくメジャーレーベルとの契約にも恵まれなかった不運はよくわかる。
けれどレコード発売やテレビ出演という機会に恵まれたのなら
可能な限り現役時代(主に1980年代)を目標にボイストレーニングをするか
今の現役としての芸風をしっかり誇示するくらいになって欲しい。
そしてシティポップスの魅力は、
たとえオリジナル歌手が”劣化”したとしても、楽曲そのものは決して劣化しない事だ。
ならば、その番組からその楽曲を引き継げる「新人」を発掘する事も重要ではないか。
自薦他薦を問わずシティポップスの名曲を
歌ったり、ギターやサックスのソロパフォーマンスを番組で公募して
YouTubeかTwitter(現X)でアップしてもらって、
優秀プレイヤーをスタジオに招いて番組ミュージシャンと共演してもらう。
そうして、名曲を次世代ファンに引き継ぎながら次世代ミュージシャンを生み出す。
それ位するべきだろう。
そうせずに今回と同レベルを視聴者が見せつけられるのならば
最悪の場合、3回くらいで棄てられるだろう。
番組の皆さんは、もっと覚悟を持って臨んでもらいたいです。
----------------------------
いろいろな感情も押し流して時間・時代は流れてゆきます。
だけど、決して許してはいけないものもあります。
政治もろもろ、北海道の鉄道事情、芸備線の存続、etc. etc.
それらは来年もひき続きお届けするでしょう。
悲しみを超えてゆけ!
きっと神が味方してくれる!
もっと力を!
時間が押し迫ってまいりました。
2024年が皆様にとって幸多き年でありますよう
お祈りいたします。
どうぞ良い年をお迎えください。
ありがとうございました。
【英語】Hail Holy Queen - 天使にラブソングを (日本語字幕)
1992年の米国映画『天使にラブソングを(Sister Act)』の中で歌われる、
ゴスペル風にアレンジされたこの讃美歌は、1736年にドイツ語の詞とメロディが作られ、
1884年に「Hail, Holy Queen enthroned above(讃えよ、天上の玉座の聖なる女王)」というタイトルと英語詞で
ローマ・ミサ典礼書に記載されていたといいます。
途中のラテン語コーラスの詞は「O sanctissima」や「Sanctus」といった
ラテン語讃美歌にそのフレーズが見られます。
Aretha Franklin - Climbing Higher Mountains (Live at New Temple Missionary Baptist Church, 1972)
【和訳】ゴスペルのあまりの迫力に審査員は席を立ち... | The 100 Voices Of Gospel | BGT 2016
"Oh Happy Day" Edwin Hawkins - Anthony Brown w/ FBCG Combined Choir
2024年1月2日付訪問者数:139名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。
ありがとうございました。
坂本龍一さん、高橋幸宏さん、谷村新司さん、KANさんの訃報が大きかったように
今年は特別自分にとって大いなる方が去って行ってしまった年だったと思います。
1月はジェフ・ベックさん、デビッド・クロスビーさん(CSN&Y)、鮎川誠さん(シーナ&ロケッツ)、
2月の横路孝弘さん(元北海道知事)、バート・バカラックさん、松本零士さん、笑福亭笑瓶さん、
3月のウェイン・ショーターさん(Weather Report)、大江健三郎さん、奈良岡朋子さん、
4月の畑正憲さん(ムツゴロウ)、ハリー・ベラフォンテさん、
5月の上岡龍太郎さん、
6月の平岩弓枝さん、
7月のPANTAさん、ジェーン・パーキンさん、森村誠一さん、
9月の寺沢武一さん、
10月の岩國哲人さん(元出雲市長)、財津一郎さん、もんたよしのりさん、櫻井敦司さん(BUCK-TICK)、李克強さん(中国前首相)、
11月の三浦徳子さん(作詞家)、大橋純子さん、伊集院静さん(作家)、チバユウスケさん(ミッシェル・ガン・エレファント)、山田太一さん(脚本家)、
12月の磯村尚徳さん(NHK「ニュースセンター9時」キャスター)、そしてキラー・カーンさん(闘うモンゴリアン)・・・
・・・多かったですね、やっぱり。
当ブログでも取り上げたかった方もいらっしゃいます。
そう言えば、”アホの坂田” で有名だった坂田利夫さん(吉本新喜劇)も
今月29日に亡くなられた事が発表されました。
今の芸人&タレントが世渡り上手ばかりなのに比べると
悲しいくらい芸に生き芸に殉じた人でした。
日刊スポーツ 2023年12月31日付
「坂田利夫さん「素顔はアホから二枚目に変身」母の著書「息子はアホやあらへん」にもあふれる愛」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312310000584.html
「「アホ」「独身」貫いた坂田利夫さん 生前、取材に残した「その理由」」
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202312310000264.html
ご冥福をお祈り申し上げます。
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今年最後だから、ついでに言いたいことがあります。
☆BS朝日「シティポップ・スタジオ」に言っておきたい事がある
https://www.bs-asahi.co.jp/citypop-studio/
今日の再放送でやっぱり「んん~~」とうなる程、
及第レベルに届いていない内容だった。
まず「音が悪い!」
CDはおろか、明らかに音楽番組レベルに届いていない音だった!
フジテレビ「ミュージックフェア」「僕らの音楽」くらいは欲しいし、
これなら「年忘れにっぽんの歌」のほうが格段に音が良い!
「ライブ録画」よりも完成度を求めて「スタジオ収録」にすべき!
きちんとした音楽プロデューサーがいないのだろう。
だからミキシングもしっかりした音になっていないんだろう。
例えば杉山清貴・山本達彦両氏のアレンジを手掛けた佐藤準氏とか、
スピッツのプロデュースや渡辺香津美さんとの共演もあった笹路正徳氏とか、
寺尾聰・南佳孝両氏のアレンジを手掛けた井上鑑氏といったアレンジャー&音楽プロデューサーがいれば
演奏や音のレベルも格段に上がったことだろう。
また、もしかしたら佐藤準さん繋がりでChar(竹中尚人氏)を呼び出せるメリットもあったかも。
オリジナル歌手が健在でなくなったことも考慮して「新人発掘」要素も創る番組に!
今回の出演歌手の一部は、申し訳ないけど声の出が「残念」な人も目立った。
ここ近年はテレビ出演もなくメジャーレーベルとの契約にも恵まれなかった不運はよくわかる。
けれどレコード発売やテレビ出演という機会に恵まれたのなら
可能な限り現役時代(主に1980年代)を目標にボイストレーニングをするか
今の現役としての芸風をしっかり誇示するくらいになって欲しい。
そしてシティポップスの魅力は、
たとえオリジナル歌手が”劣化”したとしても、楽曲そのものは決して劣化しない事だ。
ならば、その番組からその楽曲を引き継げる「新人」を発掘する事も重要ではないか。
自薦他薦を問わずシティポップスの名曲を
歌ったり、ギターやサックスのソロパフォーマンスを番組で公募して
YouTubeかTwitter(現X)でアップしてもらって、
優秀プレイヤーをスタジオに招いて番組ミュージシャンと共演してもらう。
そうして、名曲を次世代ファンに引き継ぎながら次世代ミュージシャンを生み出す。
それ位するべきだろう。
そうせずに今回と同レベルを視聴者が見せつけられるのならば
最悪の場合、3回くらいで棄てられるだろう。
番組の皆さんは、もっと覚悟を持って臨んでもらいたいです。
----------------------------
いろいろな感情も押し流して時間・時代は流れてゆきます。
だけど、決して許してはいけないものもあります。
政治もろもろ、北海道の鉄道事情、芸備線の存続、etc. etc.
それらは来年もひき続きお届けするでしょう。
悲しみを超えてゆけ!
きっと神が味方してくれる!
もっと力を!
時間が押し迫ってまいりました。
2024年が皆様にとって幸多き年でありますよう
お祈りいたします。
どうぞ良い年をお迎えください。
ありがとうございました。
【英語】Hail Holy Queen - 天使にラブソングを (日本語字幕)
1992年の米国映画『天使にラブソングを(Sister Act)』の中で歌われる、
ゴスペル風にアレンジされたこの讃美歌は、1736年にドイツ語の詞とメロディが作られ、
1884年に「Hail, Holy Queen enthroned above(讃えよ、天上の玉座の聖なる女王)」というタイトルと英語詞で
ローマ・ミサ典礼書に記載されていたといいます。
途中のラテン語コーラスの詞は「O sanctissima」や「Sanctus」といった
ラテン語讃美歌にそのフレーズが見られます。
Aretha Franklin - Climbing Higher Mountains (Live at New Temple Missionary Baptist Church, 1972)
【和訳】ゴスペルのあまりの迫力に審査員は席を立ち... | The 100 Voices Of Gospel | BGT 2016
"Oh Happy Day" Edwin Hawkins - Anthony Brown w/ FBCG Combined Choir
2024年1月2日付訪問者数:139名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。