最近写真を撮っていないので、以前撮ったのを引っ張り出してみた。
カメラを始めた頃近江八幡に行きましたが、何の考えもなしに只撮っただけの写真である。
昔日の面影を残した八幡堀は時代劇に使われているそうですが、勿論そのようなこともその時は知らなかった。
捨てを舟、堀、建物、橋を入れて撮った写真は自分では「いい感じ。」と気に入っていたが先生に絵葉書だねと言われてしまった。
機会があったら又行きたい思っていましたが、匠さんのブログに心構えが掲載されていましたので是非参考にして挑戦できたらと思っています。
昼食をとったお店ですが、梅の花と揺れる暖簾が楽しくて・・・
お堀端を歩いていると塀の隙間から犬が覗いている。犬も退屈しのぎに人が通るのを楽しんでいるのかと思った。
このときは珍しい「捨てを舟」だけに目がいってしまいましたが、今ならもう少しましに写せるのかしら?・・・