STAY GREEN~GREENのブログ~

テレビ放送の紹介(2018年8月19日)

Amazon.co.jpのタイムセール。数量&期間限定、人気商品がお買い得価格で続々登場。PC・モバイルで毎日チェック。各ストアで開催中の季節限定セールやフェア情報もご紹介。


テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。

なお、予定は急に変更されることがあります。

 


「最後の講義「生物学者 福岡伸一」」(NHK BS1 深夜午前00:00~00:50)

「人生最後だったら、何を語り残すのか?」。アメリカの有名大学で行われる「最後の講義」が日本にも登場。今回は「生物と無生物のあいだ」などベストセラー著書で知られる生物学者・福岡伸一さん。「生命とは?生物とは何か?」を問い続けて数十年。「1年前の自分と今は別人。実は完全に入れ替わっている…」固定概念を揺さぶる目からウロコの刺激的なメッセージの連発。福岡ハカセと「生命」を考える知的エンターテインメント!

http://www4.nhk.or.jp/P4537/x/2018-08-18/11/10129/2409347/

 

(再放送)「NHKスペシャル「ノモンハン 責任なき戦い」」(NHK総合 深夜午前00:05~01:20)

79年前、モンゴルの大草原で日本とソ連が戦ったノモンハン事件。ソ連の近代兵器を前に、日本は2万人の死傷者を出し敗北した。司馬遼太郎が「日本人であることが嫌になった」と作品化を断念したこの戦いで、何があったのか。新たに発掘した150時間の陸軍幹部の肉声テープには、曖昧な意思決定で紛争が拡大し、責任を現場へ押しつけ自決を強要していった実態が証言されていた。AIでカラー化した、鮮明な戦場の映像で伝える。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180815

 

(再放送)「NHKスペシャル「祖父が見た戦場~ルソン島の戦い 20万人の最期~」」(NHK総合 深夜午前01:20~02:10)

あなたは、自分のおじいさんのこと知っていますか?私、小野文惠の祖父はフィリピン・ルソン島で戦死しました。しかし、いつ、どこでどのように亡くなったのか、分かっていません。同じ部隊の生還兵が持ち帰った部隊の日誌を手がかりに、祖父の足跡をたどってみることにしました。その旅で見えてきたのは、20万人が命を落としたルソン島の絶望の戦場と戦争のむごさでした。果たして、祖父の死の謎は解けるのでしょうか。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180811

 

「テレメンタリー2018「葬られた危機~イラク日報問題の原点~」」(ABCテレビ、テレビ朝日系列 午前04:55~05:25)

湾岸危機で日本はアメリカから自衛隊を派遣するよう求められた。しかし当時は派遣できる環境になく、代わりに民間の輸送船がペルシャ湾に向かった。外務省は「日本政府の指揮下で安全に航行する」と説明していたが、実態は異なり、米軍の指示で危険な海域に入りミサイル攻撃に晒されていた。攻撃の事実は極秘とされ、以後、自衛隊の海外派遣が本来任務となっていく。番組では、海外派遣を支えてきた「隠ぺい」の原点を探る。

http://www.tv-asahi.co.jp/telementary/

 

「JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス 「空に舞った花びら~B29元搭乗員 宮崎慰霊の記録~ 」」(MBS毎日放送、TBS系列 午前05:00~05:30)

今から73年前、九州南部の都市、宮崎も戦場だった。米軍爆撃機や戦闘機の空襲に怯える日々が続いていた昭和20年4月28日。B29・サルボサリー号が宮崎市上空で、旧日本軍の高射砲により撃墜され、米軍搭乗員12人中、11人が犠牲になった。こうした中、去年5月。宮崎の戦争史を調査、研究している稲田哲也氏のもとに撃墜されたB29搭乗員の遺族から連絡が入った。

 「父親が宮崎上空で撃墜されて戦死している。何か知らないか?」。そして、稲田氏とアメリカの遺族との間で情報のやりとりを続けていたある日、唯一の生き残りが、現在も生存していたことがアメリカの遺族の調査で判明した。その唯一の生存者は、遺族らと共に、今年4月28日に宮崎市で行われた日米合同慰霊祭に出席した。死線をくぐり抜けたアメリカ兵から見た戦争という悲劇。そして、かつての仲間たちへの思い…。唯一の生存者の目に映るものとは何だったのだろうか。

https://www.mbs.jp/p/thefocus/
http://www.tbs.co.jp/jnn-thefocus/archive/20180805.html

 

「時事放談 テーマ未定」(NBS毎日放送、TBS系列 午前05:30~06:15)

http://www.tbs.co.jp/jijihoudan/

 

「目撃!にっぽん「背番号 その先に…~高校球児の熱き“総選挙”~」」(NHK総合 午前06:15~06:51)

長崎県佐世保市の九州文化学園高校野球部。甲子園へと続く県大会を前に、一風変わった方法でベンチ入りの20人を決める。全部員による“総選挙”だ。部員は欲しい背番号に立候補し、「2分間スピーチ」で思いの丈を語る。最後の夏にかける覚悟、仲間への感謝…。実力に加え、人間性やチームへの貢献度をトータルで判断し、1票を投じるのがルールだ。球児たちは選挙を通じて何を見いだすのか。1票を巡る熱きドラマを目撃する。

http://www4.nhk.or.jp/mokugeki-nippon/x/2018-08-19/21/5365/1077313/

 

(再放送)「病院ラジオ」(NHK総合 午前09:00~09:45)

病院にラジオ局があったら、どんな思いが聞けるだろう。サンドウィッチマンの2人が、大阪の国立病院に出向き、2日間限定で、手作りの出張ラジオ局を開設。患者や家族から、病気と向き合うなかで、普段なかなか言えない本音を聞き出していく。病気になって気づいた人生の喜びや悲しみ。その思いを、リクエストした曲にのせて届けていく。ラジオを通じてさまざまな思いが交錯する、新しい形の感動ドキュメンタリー。

http://www4.nhk.or.jp/P5022/x/2018-08-19/21/5394/2572091/

 

「スペシャルドラマ「太陽を愛したひと」見どころ」(NHK総合 午前09:45~10:00)

“社会の常識”と戦い、1964年の東京パラリンピックを成功に導いた伝説の医師・中村裕。その半生をこの夏ドラマ化。主人公を向井理、その妻を上戸彩。見どころを紹介!1960年代初め、中村は障害者スポーツを広めようとするが、日本はリハビリという言葉すらなかった時代。世間の抵抗にあう。そんな彼に驚きのミッションが!「パラリンピックを実現させよ」障害者の社会復帰に一生をささげた中村裕の人物像に迫る。

http://www.nhk.or.jp/dsp/taiyo/

 

(再放送)「明日へ つなげよう選 証言記録「宮城県石巻市 希望をつなげ 壁新聞」」(NHK総合 午前10:05~10:48)

東日本大震災で最も多い4千人が犠牲になった石巻市。石巻日日新聞は津波で社屋が冠水し輪転機も止まったが、手書きの壁新聞を避難所に届けると決断。記者達は通信や交通手段も途絶する中、水につかって奔走した。掲げた編集方針は、被災者の心に“希望をつなぐ”記事。しかし壊滅した故郷を前にぼう然となり事実を伝えざるを得ないと葛藤する記者も。絶望と希望のはざまで記者達は何をどう伝えたのか?懸命に格闘した7日間の記録

http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/

 

(再放送)「バリバラ「バリバード!灼(しゃく)熱教室」」(NHK Eテレ 午後07:00~07:30)

「障害があると、お姉ちゃんと一緒の学校に行けないの?」番組に、ある家族の訴えが届いた。そこでバリバラでは、難病、脳性まひ、知的障害などさまざまな障害者と健常者が一緒のクラスで勉強すると、どんな問題が起きるのか、検証してみることに。国語の音読では「読めない!」「バカにされるから嫌!」音楽では「笛が吹けない!」体育では「縄跳びとか絶対無理!」と問題が続出。果たして無事に授業を終えることができるのか!?

http://www6.nhk.or.jp/baribara/next/#top

 

「池上彰の戦争を考えるSP第10弾~「日本のいちばん長い日」がはじまった~」(テレビ大阪、テレビ東京系列 午後07:54~09:54)

「日本のいちばん長い日」などで知られる作家・半藤一利の渾身の監修のもと、終戦へのプロセスを検証する。    迫り来る連合国軍。本土決戦か、それとも降伏か…。  緊迫の一日が幕を開ける。  当時の総理大臣・鈴木貫太郎は、いかにして日本を終戦に導いたのか?

取材班は鈴木の貴重な直筆メモを発掘、初解析。  そこには、御前会議での緊張感あふれるやり取りが記されていた。  教科書には「ポツダム宣言によって無条件降伏した」とされているが、その舞台裏にはこんな秘話があった。  ドイツ・ポツダムでの取材や、膨大な資料をもとにあの激動の夏に迫る。

http://www.tv-tokyo.co.jp/ikegamiakira/

 

「NHKスペシャル 「届かなかった手紙 時をこえた郵便配達 」」(NHK総合 午後09:00~09:50)

太平洋戦争中、戦場の兵士と故郷の人々を結んだ「軍事郵便」は、年間4億通に達した。しかし戦況の悪化によって、宛先に届かない手紙が増えていった。今、そうした未配達の手紙が次々と見つかっている。死と向き合う中で紡ぎ出された、家族らへの愛情にみちた言葉。番組では、宛先の家族を探し、70年余りの時を経て初めて手紙を届ける。手紙に秘められた様々なドラマから、知られざる戦争の一断面を描く。朗読は俳優の高良健吾。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180819

 

「日曜劇場「この世界の片隅に」 第6話【激動の昭和20年ー最愛の人との別離】」(MBS毎日放送、TBS系列 午後10:00~10:54)

昭和20年4月、すず(松本穂香)と周作(松坂桃李)ら北條家一行は、お花見に出かけることに。一同とはぐれてしまったすずは、同じく花見に来ていたリン(二階堂ふみ)と出会う。桜の木に登り満開の桜を見上げる2人ー  昭和20年5月、円太郎(田口トモロヲ)の勤める広の工場が空襲にあったことが知らされる。円太郎の安否を心配するすず、周作、径子(尾野真千子)、サン(伊藤蘭)。そんな折周作にある辞令が下りていてー

http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/

 


 

管理人のサイト

「近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www3.plala.or.jp/kindai-kyoto/
「写真で見る近代京都の歴史~GREENの部屋」 http://www14.plala.or.jp/senseki-kyoto/index.html

 


〈アジア・太平洋戦争を学ぶ〉

それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫)
加藤 陽子
新潮社
戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗
加藤 陽子
朝日出版社
アジア・太平洋戦争―シリーズ日本近現代史〈6〉 (岩波新書)
吉田 裕
岩波書店
日本軍兵士―アジア・太平洋戦争の現実 (中公新書)
吉田 裕
中央公論新社
アジア・太平洋戦争史――同時代人はどう見ていたか(上) (岩波現代文庫)
山中 恒
岩波書店
アジア・太平洋戦争 (戦争の日本史)
吉田 裕,森 茂樹
吉川弘文館
アジア・太平洋戦争と石油: 戦備・戦略・対外政策
岩間 敏
吉川弘文館
記憶と認識の中のアジア・太平洋戦争――岩波講座アジア・太平洋戦争 戦後篇
クリエーター情報なし
岩波書店
アジア・太平洋戦争辞典
クリエーター情報なし
吉川弘文館
アジア太平洋戦争と「大東亜共栄圏」 1935-1945年 (岩波講座 東アジア近現代通史 第6巻)
クリエーター情報なし
岩波書店
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争
若林 宣
小学館
戦争をした国 ~アジア・太平洋戦争の証言と伝言@信州~
平和のための信州・戦争展長野県連絡センター
川辺書林
少女たちへのプロパガンダ―『少女倶楽部』とアジア太平洋戦争 (教科書に書かれなかった戦争)
長谷川 潮
梨の木舎
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