テレビ放送のお知らせです。日時は関西のものとなっていますので、他地域の方はご確認の上でご覧下さい。
なお、予定は急に変更されることがあります。
7月20日(金)
(再放送)「バリバラ「バリバラ海の王子決定戦」(前編)」(NHK Eテレ 深夜午前00:00~00:30)
脳性まひ、低身長、全盲、自閉症…さまざまな障害のある人たちにとって、夏の海はバリアだらけ。苦い思い出を胸に秘め、この夏、8人の男たちが、カップルや家族連れでにぎわう灼熱の南紀白浜ビーチに集結!バリバラ「海の王子」をめざして熱い戦いを繰り広げた。競技は7つ。果たして誰が王子の座を勝ち取るのか?熱戦の模様を2週にわたってお届けする。【出演】白鳥久美子(たんぽぽ)川村ゆきえ 辻よしなり
http://www6.nhk.or.jp/baribara/lineup/single.html?i=786#top
「キャッチ!世界のトップニュース」(NHK BS1 午前07:00~07:50)
▽冒険家角幡唯介さんに聞く・「極夜」の中での体験▽各国放送局の注目ニュース▽NY経済情報▽世界の天気ほか※内容変更の場合あり
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/index.html
(再放送)「BS1スペシャル「サハリン残留 家族の歳月」」(NHK BS1 午前09:00~10:50)
かつて日本領だった南サハリン(樺太)に取り残され、戦後も帰国出来なかった日本人がいる。サハリン残留日本人。1990年代に帰還事業が始まり、今も帰国が続く。ソ連参戦後の混乱で、引き揚げ船に乗れなかった女性や子供たち。戦後は、生き延びるため、現地の朝鮮人やロシア人と家庭を築いた。家族は日本、韓国、ロシアの血が混じり複数の言語が飛び交う。歴史に翻弄されながら、国境も民族の壁も越えて生抜く家族の姿を描く。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-07-20/11/18935/3016035/
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる▽病を重ねて見つけた生きる意味~難聴の看護師」(NHK Eテレ 午後00:45~01:00)
福岡県の老人ホームで看護師として働く、山本美裕紀さん。彼女は両耳が聞こえません。32歳のとき、口くうがんになり、手術で上あごの骨と歯の半分、腫瘍を切除。さらにC型肝炎にかかり、その後聴覚も失いました。現在は人工内耳を使っていますが、雑音が多い場所では会話が聞こえません。老人ホームではお年寄りの表情を見て、気持ちを察します。度重なる病を経て生きる意味を見いだした、山本さんの日々を追います。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/415/
(再放送)「NHK映像ファイル あの人に会いたい「アンコール 鶴見俊輔(哲学者・評論家)」」(NHK Eテレ 午後01:50~02:00)
鶴見さんは大正11年東京生まれ。16歳で渡米、ハーバード大学で哲学を学ぶ。日米開戦を機に帰国し、昭和21年に雑誌「思想の科学」を創刊、さまざまな分野の人との共同研究の中から新たな思想を生み出した。日常の生活や大衆の視点を思想の中心にすえ、日本人と日本社会を鋭く捉え直した。ベトナム反戦運動にも積極的にかかわり、行動する思想家として発言し続けた。市民の思いに根ざした哲学を追求した83年の生涯だった。
http://www4.nhk.or.jp/anohito/x/2018-07-20/31/19147/1995595/
「NHK高校講座 世界史「グローバル・ヒストリーの中の人と暮らし」」(NHK Eテレ 午後02:20~02:40)
歴史の秘密を解き明かすマジカル・ヒストリー・ツアー。今回は日本人が大好きなカレーライス誕生にまつわる世界史の舞台を旅する。14世紀、自国や東南アジアから豊富な香辛料が集まったインド。そのため香辛料を使った数多くの料理が生まれたが、カレー誕生には、コロンブスがアメリカから運んだあるモノが決め手となった。また南米アンデス山脈原産のジャガイモが日本に渡るまでの数奇な運命とは?【出演】眞鍋かをり、永松文太
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/sekaishi/
「NHK高校講座 地理▽世界のエネルギー・資源を見てみよう2現代世界が抱える問題」(NHK Eテレ 午後02:40~03:00)
「フィルドストン研究所」では、さまざまな依頼に対して地理的知識や情報を駆使して調査・分析を行っています。今回は、地球の資源がなくなる前にどんな手を打てばいいかを考えながら、資源・エネルギー利用の問題点や再生可能エネルギー利用拡大の背景、資源を輸入に頼る日本の問題点などを調べます。「現代世界の資源・エネルギー問題」「さまざまな資源・エネルギー問題」「日本の資源・エネルギー問題」がポイントとなります。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/chiri/
「学ぼうBOSAI 地球の声を聞こう「猛暑と熱中症」」(NHK Eテレ 午後03:45~03:55)
自然災害の起こるしくみを正しく理解し、命を守る行動へつなげていく「防災」番組。今回は気象予報士の佐々木恭子さんと、猛暑になるメカニズムと熱中症予防について学ぶ。
http://www.nhk.or.jp/sougou/bosai/
(再放送)「BS世界のドキュメンタリー「ベールの詩人~声をあげたサウジ女性~」」(NHK BS1 午後05:00~05:50)
サウジアラビアに暮らすヒッサは、特有の詩の文化を持つ遊牧民ベドウィンの家系に生まれた。独特な抑揚で歌いあげるイスラム詩に魅せられ、数年がかりで夫を説得し“異例の外国旅行”で番組に出演。70万人の視聴者の前で、厳格な宗教令を唱える原理主義者を痛烈に批判し、喝さいを浴びた。しかし優勝は逃し、保守強硬派から脅迫も…ベール姿からわずかにのぞく目の変化だけで、女性詩人の心や、魂の叫びが伝わってくる。
http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=180622
「かんさい熱視線 テーマ未定」(NHK総合 午後07:30~08:00)
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2018-07-20/21/58152/8207939/
「あしたも晴れ!人生レシピ「“愛”の歌を届けたい~美輪明宏(83)~」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
美輪明宏さんは83歳になる今も、コンサートのため精力的に全国をとびまわる。成功の裏には、極貧の体験、同性愛者への差別などさまざまな困難があった。その人生観に迫る。幼少の頃から培ってきたという“真理”を見抜く目、人生で大切にしているという、与えっぱなしの“無償の愛”など、美輪さんの人生のテーマを語っていただく。自分が実践しているという“心を落ち着かせる方法”も紹介。
http://www4.nhk.or.jp/jinsei-recipe/x/2018-07-20/31/19181/1481314/
「国際報道2018」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
最新の国際情勢・ニュースをわかりやすく、より深く▽パレスチナ“慈悲の天使”死亡の波紋▽中国が“爆買い”タイでドリアン特需 ほか
http://www6.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html
「北海道クローズアップ「大地の詩人たち~十勝 児童詩誌サイロ~」」(NHK BS1 午後11:00~11:25)
電気も水道もない貧しい農村が広がっていた昭和30年代の十勝。サイロは、そんな農村の子どもたちに“文化の火”を灯そうと始まった雑誌です。これまで誌面に掲載された詩は1万2千編以上。日々の暮らしの中で、幼い胸に湧き上がった大切な思いを、時代を超えて伝えます。創刊当時に詩が載った少女は、70代になった今も、その喜びを忘れていません。20年前に詩を残した少年は今、父親となって息子の作る詩を楽しみます。
http://www4.nhk.or.jp/P2866/x/2018-07-20/11/26123/3115456/
「時論公論 テーマ未定」(NHK総合 午後11:40~11:50)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/
7月21日(土)
(再放送)「かんさい熱視線 テーマ未定」(NHK総合 午後10:55~11:25)
http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2018-07-21/21/58680/8207940/
(再放送)「ウワサの保護者会「障害について子どもとどう話す?」(NHK Eテレ 午後00:30~00:55)
「パラリンピックで障害がある選手を見たときに、子どもにうまく説明できなかった」「子どもに障害がある人を見ないように言ってしまった」など、“障害”についてうまく話せず困っているという保護者の悩みに答えていく。スタジオには、子どもに障害がある保護者も参加し、その体験談をもとに、親子で障害について知ろうと思うことや、障害の有無に関わらず子ども同士交流する機会を持つことの大切さを話し合う。
http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2018-07-21/31/20118/1729509/
(再放送)「BS1スペシャル「離郷、そして…~中国 史上最大の移住政策~」」(NHK BS1 午後03:00~04:50)
いま、中国でかつてない規模の移住政策が進められている。へき地に住む貧困層の農民1000万人を村ごと都市近郊に移住させ、貧困問題を一挙に解決しようという試みだ。貧困層を市場経済に組み込むことで、経済の底上げにつなげるのがねらいである。番組では中国西北部の寧夏回族自治区、半子溝村の集団移住を1年にわたって記録。前編では、故郷を離れる人々の期待と不安、後編では、都市郊外の新天地での厳しい現実を描く。
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-07-21/11/19920/2393144/
(再放送)「ハートネットTV「12歳の息子へ~父が伝えたいこと~」」(NHK Eテレ 午後04:30~05:00)
下半身に障害があり、車いすテニスなどのスポーツで活躍する塚原心太郎くん。3月の「全国パラ駅伝」の山梨県代表に抜てきされた。二人三脚で心太郎くんを支えてきた父、圭司さん。思春期を迎えた息子にどう寄り添えばいいのか悩み始めている。「まわりに助けを求めることが苦手だ」という息子に、大会を通じて、障害者の先輩たちから多くを学んでほしいと奔走する。二人に生まれる化学変化をノーナレーションでドキュメントする
http://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/626/
「報道特集 テーマ未定」(MBS毎日放送、TBS系列 午後05:30~06:50)
「チョイス@病気になったとき「介護を始めるとき」」(NHK Eテレ 午後08:00~08:45)
もし家族が脳梗塞などで倒れ、突然、介護をしなくてはならなくなったら、どうしたらよいかわからない人が多いのでは。介護保険を利用するためには、まず自治体の窓口などを訪ねて要介護認定をしてもらう必要がある。その上でケアマネージャーに相談し、介護サービスのプランを作ってもらう。デイサービスや訪問介護などのサービスの中から支給限度額の範囲で何を利用するか決めるのだ。介護を始めるときのチョイスを詳しく紹介。
http://www4.nhk.or.jp/kenko-choice/x/2018-07-21/31/20158/1722201/
(再放送)「ろうを生きる 難聴を生きる「聴導犬がお客をつなぐ理容店」」(NHK Eテレ 午後08:45~09:00)
静岡県で理容店を営む細井さんご夫妻、ろうの夫・崇仁さんと、難聴の妻・佐織さんです。指差しするだけで要望を伝えられる独自のボードを作り、客とコミュニケーションを図っています。彼らの耳代わりとしてお店で働き始めた犬がいます。聴導犬のペペ君です。ペペ君は聴導犬になったばかり、夫婦と意思疎通がうまくいかないこともあります。少しずつ心通わせ、一つになろうとする日々を追いました。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/program/rounan/428/
(再放送)「BS1スペシャル「“フェイクニュース”を阻止せよ~真実をめぐる攻防戦~」」(NHK BS1 午後09:00~09:50)
社会を混乱させる嘘(うそ)のニュース、フェイクニュース。アメリカの大統領選挙でも、その影響力や危険性が指摘されてきた。そんな中、危機感を募らせているのが既存の主要メディアだ。フランスの新聞社リベラシオンは、フェイクニュースを検証するプロジェクトチームを立ち上げた。記事が真実か嘘なのかを調査しネットに公開していく試みだ。番組は、フランス大統領選のさなか、フェイクニュースを巡るチームの戦いを追っていく
http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-07-21/11/19937/2409243/
「NHKスペシャル 「“ともに、生きる” ~障害者殺傷事件 2年の記録~」(NHK総合 午後09:00~09:50)
相模原市の津久井やまゆり園で、重度の知的障害者19人が殺害され、27人が重軽傷を負った事件から7月26日で2年になる。「意思疎通できない障害者は不幸しかもたらさない」。植松聖被告が語った動機は社会に大きな衝撃を与えた。
いま、植松被告に直接向き合うことで、事件を乗り越えようとしている人たちが相次いでいる。重度の知的障害のある娘を育ててきた学者や、福祉を志す女子学生など・・・。それぞれが植松被告と、接見や手紙のやりとりをしながら事件と向き合おうとしている。
さらに、事件が福祉の現場に突きつけた重い課題を乗り越えようと、実際に行動を起こし始めた人たちもいる。NHKでは、やまゆり園の入所者や家族を事件直後から取材。“見えにくかった”障害者の意思を丹念にくみ取り、本人が望む日常生活を送れるようにしようと、新たな取り組みを始めている。
“戦後最悪の大量殺傷事件”の教訓をどう受け止め、未来につないでいけばよいのか。被害者や家族、そして事件と向き合った人たちの2年を記録し、きれい事ではない本当の意味での共生とは何か、考えていきたい。
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20180721
「ウワサの保護者会「性のはなし、してますか?~小学生編~」」(NHK Eテレ 午後09:30~09:55)
家庭での性教育は、いつ・何を・どこまで話せばいいのか。ウワサの保護者会では2週連続で考えていく。今回は小学生編。「赤ちゃんはどうやって生まれるの?」という質問にはどう答えればいいのか。体の成長に戸惑う子にはどう声をかければいいのかなど、質問に答える。思春期の子どもを診察している北村邦夫医師のアドバイスを参考にしながら、尾木ママとホゴシャーズが考える。次回は、恋愛も関わってくる「中高生編」を放送。
http://www4.nhk.or.jp/hogosya/x/2018-07-21/31/20165/1729510/
「マイケル・サンデルの白熱教室2018 最終回「プライバシー 何を守りたい?」」(NHK BS1 午後10:00~10:50)
ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が、若者たちと白熱の議論を展開する5回シリーズ。最終回のテーマは、プライバシー。事件を解決するためなら、警察は個人のDNA情報を利用して良いのか?メールや検索履歴からあなたの好みを把握し、商品広告を送ることに問題はあるのか?好きな映画や本、行った場所を知られることが、プライバシーの侵害にあたるのか?デジタル時代、あなたの情報はどこまで守られるべきなのか。
http://www4.nhk.or.jp/P2200/x/2018-07-21/11/19940/2899074/
「ETV特集「私は産みたかった~旧優生保護法の下で~」」(NHK Eテレ 午後11:00~00:00)
もしも、16歳に戻れるなら…自分でも知らないうちに子供を産むことができなくなった70代の女性は、悔しさと共に人生を振り返る。“不良な子孫の出生を防止”するため障害者に不妊手術を強制していた旧優生保護法。その数は16000人以上とされる。背景にあったのは、優れた命と劣った命を選別する“優生思想”。戦後日本で、なぜ優生思想は広がったのか。旧優生保護法を契機に、障害者の命をめぐる知られざる歴史に迫る。
http://www4.nhk.or.jp/etv21c/x/2018-07-21/31/20172/2259628/
〈在宅介護〉