それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

バイクだのキャンプだの、備忘録だったり日記だったり、主体性のないブログを貫きますw

2017.2.11-2 サイコフレーム装着その1 

2017年02月12日 | BMW R1200R...
すいません、ただのエンジンガードですw



契約時についでにと発注していたエンジンガードがやっと届いたとのことで、喜々としてショップさんへピットインします(*´艸`*)♪


モノはR-Styleさんのエンジンガード。
http://www.rstyle-customparts.com/bmw/index.html#r1200rt

***********************
BMW
■エンジンガード
【メーカー品番】
R000401S
【対応車種】
2014年〜 BMW R1200RT 水冷
水冷R1200RT用のスタイリッシュなエンジンガードです。オーステナイト系SUS304ステンレスを、冷間圧延した素材を使用し、鍛造と同強度を誇ります。表面処理は、熟練した職人がひとつひとつ丁寧に磨き上げた鏡面研磨を施し、美しい光沢を放っています。純正フォグランプを装着されない方はこちらをお選びください。
定価 ¥60,000-(税別)
************************
純正フォグランプ仕様のもあって、そちらは7万円(税別)。
当初はフォグランプ買う金もないので、ない仕様でノ∀`*)


社長さんもBMerなので、メンテその他もろもろがっつりまかせっきりの丸投げですノ∀`*)

外車は、オイラのようなシロウトはつついちゃなんねぇw

そもそもボルトのほとんどがトルクスとか、イミわからんわw

超高級なおもちゃなので、プロに任せるのが一番です。なので工賃は値切りません。値切っちゃダメです。
工賃はプロとしての作業に対する報酬、対価、信用です。
値切るのはプロに対する冒涜だと、オイラは思ってます。

手際よくサクサクと外装を外していきます。

そしての最初の難関。
純正?のヘッドガードプレート。
右側だけなんですが、これから組むエンジンガードに一部干渉するため、削るそうです。

しかし、なんの素材だこれ?チタン?ステン?
やたら硬いらしく、整形に四苦八苦しておられますノ∀`*)タイヘンソウ

時間もかかりそうなんで、ちょっと気になってるカスタム(全塗装)で気になるショップさんが近いってことで、時間つぶしがてら、行ってみることに。

「Car Wrapping Studio Garage MUT(ムート)」さんへ。

全塗装、一気にカラーリングを変えることによるイメージチェンジ。

まるでマシンを換えたのかと思うくらいのカスタムですよね。
でもね、クルマで全塗装すると「事故車」扱いになるんすね。
しかも元に戻すにもまた全塗装しなくちゃいけない。(まぁ、しないんだろうけどw)

ラッピングなら、剥がせば元通りやし♪

まぁ、バイクなら外装全部新品買って付け替えればいいのかな。でもそこまではやんないかw

で、お邪魔してみました。
作業中でしたが、いろいろお話をしてくださいました(*´ω`*)

ポルシェの4ドアっすよ・・・
某著名人のですが、公表はNGってことで伏せておきますw
画像取るのはOKいただいたので^-^b

ちなみにこういう乗用車クラスのフルラッピングで(シートの素材にもよるけど)1台まるっとで数十万だそうです。

んじゃバイクは? 気になるところです。

フルカウルの部分部分で5万くらい~ってとこでしょうか。
オイラのRTだと、現物を見てもらってないんでなんとも言えないけど、10万くらいかなぁ。

モノやシートによっては全塗装よりも高くつくこともあるけど、まぁ、高いって思うなら、もったいないって思うならオススメはしませんね。
オイラはやろうと思ってますがw

ただね、これもまた安いカスタムではないので、貯金します(´-ω-`;)ゞポリポリ

クルマの場合はどうしても持ち込みの預けになるのは必然w
外装ごとになんてできないからねw
んで、↑のポルシェのように店舗内に置いての作業になるそうです。

仕事ぶりを拝見しましたが、もともと看板屋さんからの企業ということで、いろいろ勉強されておられる職人さんのご様子。
任せて安心と思ってます。

我が家の近所にもカーコーティング業者さんがあるんだけど、どっちがいいかな。
一度足を運んでみる必要はありますね。

んでもMUTさんの接客の印象がとっても良かったからなぁ♪
聞けば、近くのバイクショップ「カンパニー」さんや「トライアンフ」さんのトラックに、お店のロゴを貼ってるのもこちらとか。
店舗内の壁に、これまで施工された写真がたくさん貼ってあったんで、それらを見ていくのも楽しかったね♪
もちろん、痛車のシートも作成可能とのこと。
デザインが決まれば、パソコンから大きなシート専用プリンターで印刷、保護用のクリアを重ね張りする機材もあるし、文字のみを切り出す機会も完備。
車体の画像データを持って行けば、パソコン上でカラーリングの変更イメージ画像を作ってくれたりもするそうです。


ん~、いいお話たくさん聞けました(*´ω`*)  MUTさん、その時はよろしくお願いします♪


そしてモトワンさんに戻ってみるも、まだなかなか苦労しておられるようで・・・^^;
もう少し時間かかりそうなんで、そこの代車使ってください。 って・・・

これ?



GSですやんΣ(・ω・ノ)ノ

こんな豪華な代車ってノ∀`*)


ありがたくお借りしますw
乗ってみての感想でも書いてみましょう。

フルパニアのRTを乗り付けて、帰りはトップケースのみのGS。

カウル:RTは乗り手をすべて覆い隠すくらいの大きな外装
    GSはクチバシ状のアッパーカウルとメーターをカバーする程度のスクリーン

ケース:RTはフルパニア
    GSはサイドパニアなし。

それだけの違いとはいえ、GSがやたら軽く感じたかなw まぁ、当たり前かw
ミラーもおなじみのハンドルマウントだから見やすいね♪
RTは独特の位置でちょっと違和感w

寒い時期の風は、RTの防風性はピカイチ。GSはモロw グリップヒーターにハンドルガードもついてるけど、レバーに指をかけたままだと指先は冷たくなるw

シートヒーターはGSはナシ。でもこの日はそこまで寒くなかったし、GSのシートって、思ってたよりフンワカしてた(*´ω`*)
日本仕様だと思うんだけど、RTのはペッタンコで痛くなりそうw


メーター周りもだけど全体的にシンプルですね。

RTみたくUSB音源対応でもなければもちろんラジオもない。
ナビは付けられるようになってて、キーでロックできるから盗難防止になるなぁ。
RTはそのままだから降りるたびに外さないと持って行かれそうw

操作系もシンプル。BMWで使いまわせるような形状だけど、ボタンの配置とか操作はそれぞれで違いがあるのね。


あそうそう、このGSはヘッドライトはLEDなのねー。いいなー。

同じ水冷だけど、中身がちょっと違うんだっけか。

トルコンも、RTにはない「エンデューロ」モードが何やらテンション上がりますw

足つきも思ってたよりよかったなぁ。

そうそう、足つきもさることながら、ステップ位置の違いというか、ポジション。

GSは少しシートが高いのか、ヒザの曲がりが少なかったような気がした。

対してRTは結構まげて乗るような感じ。

これはロングだと膝の疲れ具合に差が出るね。

だからワンダーリッヒとかでステップを下げるパーツが売られてるんだね。

ん~、ステップを下げるより、アメリカンにあるような、足を前に伸ばして置けるような追加ステップが欲しいなぁ。

そういえば数年前にナップスの脇でやってたイベントでまたがったGSは片足ツンツンだったけど、あれから仕様が変わったんかな?
信号待ちでもRTとさほど変わらない足つきでした(*´ω`*)

でもまぁさすがにBMの1200を2台とか無理w


どんだけブルジョワさんやねんw




ほしいけどw



GSなら、もちょっとオフ寄りのタイヤなら、不整地やダートを走ってみたくなるね♪
多少雪が降ってても「行けるんじゃね?」って思える♪

凍結してたら無理だけどw

もっと乗ってみたかったけど、下手にコケさせて修理代とかも恐ろしいんで、さっさと帰宅しましたとさw



つづく(*´ω`*)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。