それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

バイクだのキャンプだの、備忘録だったり日記だったり、主体性のないブログを貫きますw

2021.10.3-2 納車後のカスタム

2021年10月03日 | CT125ハンターカブ

さて、↑の画像の状態で納車されたCT125ハンターカブさん。

これで晴れて私もカブ主になれたわけです。

 

が、

 

世の中には2種類のライダーさんが存在するとかしないとか。

「カスタムなんぞせんでええ。メーカーが開発を重ねて世に送り出したそのままで乗ればええんじゃ。」というかた。

「自分好みに、自分にとっての欲しい機能を、不要な弱点を撤去して、より乗りやすい機体に仕上げるのが好き。」というかた。

まぁ細部はあれこれあるんでしょうけど、オイラは後者。

中には一周回って「結局純正が一番いい」となる部位や部品もありますけどね。

そういえばZZR1400もなんだかんだイジくり回してたけど、チェーンとスプロケだけはヘタることなく手離したんだよね。毎週のようにチェーンメンテしてたからwだからチェーンとスプロケは新車時のまんまでしたw

まぁそれはさておき。

納車後のカスタム紹介。

一番高額なのが、やっぱマフラーでしょうな。

ド定番のヨシムラ。

純正のマフラーに比して、各ギヤ(っても4速しかないけどw)での伸びがやっぱいいね。

どこのマフラーでもそうなんだろうけど。

あとはやっぱ音。野太い。

ミニ4系カスタムのあの音w

とはいえ、昨今のPCXやN-MAXやシグナス、アドレス系のスクーター系にはまるでかないませんのな^^;スクーターって早いんだねー^^;

まぁ、こちらはどう転んでも「カブ」なんで、カブらしく「じぇんとる」に走ります。

でもこうやって野太い音で過ごしていくと、逆に純正マフラーの静かな排気音に上品ささえ感じますな。

気分が変わったら、ガスケット買ってノーマルに戻してみるのもいいね。

戻すときはマットブラックにでも塗ってねw

元祖ハンターカブ(CT110)ルックなマフラーやマフラーガードもあるから、そういうジャンルに振ってもいいね。

モリワキのモナカとも迷ったし、入荷する前後にSP忠男のが出たからちょっと悩んだけど、人生初の「ヨシムラ」満足です♪

ええ音するわー(*´ω`*)

ただ、ちょっとええ音すぎて、早朝深夜の街中はちょっと遠慮気味に走ってますw

重低音の反響がすんごいの(´Д`;)

なので、この音質・性能のまま、もう少し静かなのがええですなー。

 

次は、あー、画像撮ってなかったけど、Gクラフトのシフトペダルガイド。

今は2が出てるんだっけ。オイラのはたぶん初代?

2になって何が変わったのか、オイラは知らないw

いろんな人が動画で出してるけど、これ(モンキー・カブ)系エンジンのシフトペダルは、シャフトが長く、使用頻度と乗り方、経年劣化とともに歪んでくる恐れがあるとか。で、同じガイドを導入しました。

が、

 

よぉわからん^^;

てのが、乗り方が悪いんだろうと思うけど、時々シフトが変わらんかったり(踏み込み不足含む。)、ギア抜け起こしたり、一瞬クラッチが滑ったような挙動を起こすんですわ。

クラッチの調整はしてます。

シフト操作が「カチッ」と決まる!とは聞くけど、ヘタる前につけたからわかりませんわなw

まぁこれで耐久性が上がって、知らず知らずグニャるのを少しでも防いでくれるなら、それでよしとしましょう。

 

お次~

ドラレコですな。

画像は後方カメラを鏡像で表示しています。

なので、右は右、左は左方向で見れるんで、バックミラー見てるのと同じ感覚で確認できます。

そーいや少し前に知ったんだけど、一部の高級車には後ろバンパー?の左右にソナーっつーかセンサーみたいなのがあって、自車後方左右に車(バイク)が近づいてきてると、その方向(右後方なら右、左後方なら左の)ミラーについてるLEDが光るようになってて、確認不足を補ってくれる装置があるんですな。今はそれをバイク用に販売してるメーカーがあって、8万かくらいで売ってるようですね。

すごい時代ですなー。

さて、ドラレコに話を戻しまして。

ハンドル右、マスターシリンダー上に前方向のカメラを暫定的につけてます。

てのも、いい位置がないんですわwヘッドライトの真上か真下がいいんだけど、アサヒ風防さんのスクリーンがヘッドライト全周を保護してくれてるんで、カメラの部分だけ穴開けたろかなーとか考えてます。

だもんで、今の位置だと再生したとき、画面の真ん中に風防の右端が映ってしまっておりますwここは要改善ですな。

後方用のカメラはテールランプと右ウインカーの間、ナンバー共締めのステーにつけてます。

ナンバー下にはドラレコ装着録画中のプレートも装着。これは今のナンバーに関する道交法には抵触しないんで大丈夫。だと思いますw

で、後方カメラの位置なんですが、125とはいえカブなんで、そんなにビュンビュン走れませんw

左端をメインに走るなら、カメラは車体の右側にあったほうがいいよねと。

暗いときは、テールランプつーか、ブレーキランプの赤い光が、アトテツさんのキャリアに反射して画面が赤くなるのがちょっと誤算w

明るい時間帯は気にならんけどね。

あと、加速中はマフラーの排気圧のせいか車体のビビリのせいか、映像がぶれまくり。

これも誤算w左側用のがよかったのかなー^^;

ドラレコはamazonで買った中華ブランド(AKEEYO)のドラレコ。約3万。

従来型はGPSのアンテナが別体だったのが一体型に。ほかの基本スペックは従来型と多分同じ。

本当はモトライフワンさん推奨の、国産メーカー「ミツバサンコーワ」製のが一番信頼がおけて画質もキレイとのことなんで、そっちが欲しかったんだけど。値段もそう変わらんし。

しかーし、本体がこの中華製と同じくらい大きい、モニターなし、本体はカウル内に設置てのが躊躇の要因。

当然記録される媒体(マイクロSDカード)は本体に入ってるわけで、それを取り出すのに本体を取り出す必要があって、そのためにいちいちカウルをバラしてってのが難点。

とはいえ、本体が外にあるってことは、当然(防水とはいえ)水(雨)による故障のリスクはあるわけですわな。

それ考えたら本体は車体の中にあった方がいいのは百も承知なんですが、中華製の本体はモニターがついとるんですわ♪

だったら外に出して見えるようにしたいじゃないですか♪

フルカウルモデル(ZZR1400等)なら少し安心。

オイラのハンターカブはスクリーンこそついてますが、基本ネイキッド風なんで、走行中だけはかろうじて走行中にブチ当たる雨は防げるけど、停止中真上から降ってくる雨は防げませぬ。

でも、意外と大丈夫そう。(まだ新しいからねw)

SDカード入れるとこはゴム製の蓋がネジ止めされてるんだけど、このゴムもやがては劣化するんだろうね。

家の駐輪場はほぼ屋内だし仕事場の駐輪場は屋根ついてるから、ずっと「野ざらし」じゃないのが救いです。

 

ハイ次。

納車時につけてもらったヘッドライト脇の補助ランプ。タケガワ製。

言わずと知れた昨今の「LED純正ヘッドライトが暗い」問題。の対策です。

ハロゲンからLED化されて消費電力が低いのはいいけど、それに比例して見え具合も「低い」ですが、この補助ランプのおかげで雨の夜でも不安なく(「安心して」ではない。」)走れます。

これはスポット照射なのかなー。この装着位置だとライトの照射が縦長になってる?

中をバラして90度回転させたいけどよくわからんのでひとまずこのまま。

 

プラス、TWR製のエンジンガードwith補助ランプ。

こちらはLED4灯で表面のレンズが平面ガラスなので、クリアイエローのフィルム貼ってイエローバルブ風にしたんで、雨や雪、霧の中で効果を発揮してくれればありがたい。

これも併用点灯すれば、なんとか「安心して」走れるレベル。

ただし、両方つけてるといくらLEDとはいえバッテリーが心配w

低速でグリップヒーターも使うとなると、特にねw

あと、グレアというか、広範囲照射型のため街中や対向車がいるときは使いづらいw

某広島のハンターカブYouTuberさんがつけてるカットラインの入ったランプ(入手済み)に、ガード内のランプか、ヘッドライト横のタケガワのかどちらかを換えようと思ってます。

 

ほんで、こちらも言わずと知れた「純正スタンド、接地面が小さくて地面にめり込んでしまう」問題の対策。

はい、amazonで2000円くらいのゲタ履かせました。

これならグレーチングの上でも安心してスタンドかけれます。

ただし、積載量がキャンプ並みに多くなると、これでも十分コケます。

キャリア延長してるんで。

このサイドスタンドを後方にオフセットできるブラケットも販売されてますが、個人的には不安。

なので追加↓

パワースタンドとかいうやーつ。

スイングアームの、タンデムステップに共締めするタイプ。汎用。本来はスーパーカブ50用?

ここの真上が一番重たくなるんで、ここに足があると十分支えてくれます。これは買って正解。

ただし、これにも懸念事項があって、キャンツーで過積載状態にあるとき、どうやってこのスタンドをかけるのか。

サイドスタンドは乗車状態ですぐ出せるけど、これはすぐには出せません。

停車する、サイドスタンドを出す(保険)、いつものようにサイドスタンドにかけるように車体を倒すとそのままコケるんで、車体は垂直に保ったまま下車、パワースタンドをかける。

という手順になるので、それだったらパワースタンドやのーてセンタースタンドかけるでしょと。

でもね、そんな過積載状態でセンスタって、重くて逆にかけれなくね?って思ったんす。

純正車高のままで通常の男性のパワーならそれも可能でしょう。

ローダウンしてるか弱い女性やと、そら無理でしょうよと。

だったらこのパワースタンドを「サッ」と出してておけば、そっちの方がより安心かなと。

で、これ買いました♪

ちなみに、普段の状態(緑のボックス+GIVIボックス)だったら、足を後ろに伸ばせば、パワースタンドに届くし、かけるのも解除するのもできましたけどねw

過積載ではちょっとギャンブルw

そんなパワースタンド、つけたはいいけど、「気が付いたらガタガタに緩んでた」問題も最近よく見るし、オイラのも緩んでたんで、

一旦取っ払って(「酔っぱらって」じゃないよw)

スプリングワッシャーを追加します。(緩み防止)

ちなみにこのボルトはM8。オイラは間違えてM10のスプリングワッシャーを買ってきてしまったんで、後日買い直して替えますw

ボルトのネジ部にはグリスをうっすら塗って固着防止

で、

同様にTWRのエンジンガードについてる補助ランプのネジにもスプリングワッシャーを組み込みました。こちらはサイズは間違ってなかった♪

 

そんでOPMIDのメーター

なんか、モトライフワンで見るハンターカブさんにはみんなついてて、社長も「在庫2個あって、次の納入分から値上がりします。」って言われてさwそう言われたらほしくなりますやん(笑)

純正メーターはシンプルでいいんだけど、最初はそれでもいいと思ってたんだけど、時計がついてないのが気に入らなかったんだよね。まぁMOTOFIZZから後付けの電波時計とかも出てるんだけど、時計だけでスペースとられるのも・・・ねぇw

メーター内に内蔵できるもんだったら、ホンダさん、時計くらいはつけといてよw

いちいち腕時計みるのにジャケットの袖とグローブのカフをずらすかめくるかしないと見れないんだからw走行中なんかだと危険極まりないでしょうがw

そこだけメーカーのコストカットのダメな点ですな。(知らんけどw)

シフトインジケーターは、そうねぇ、ZZR1400と今の1200RTには普通についてるから便利だなーとは思うけど、昔はそんなんなかったからねぇwなくてもいいけどあれば便利な装備ですな。

ただ、このOPMIDメーターのシフトインジケーターは、回転数と速度から計算されて表示されるんで、4速のまま減速していくと4→3→2と表示だけシフトダウンしていきます(笑)

んで停止するとニュートラル以外の表示は「-」になるんで、逆に「わからん」w

ニュートラルランプが点いてればニュートラルって確認できるんですけど走行中にニュートラルにって、あんましやんないしw

ただまぁ、シフトダウンするのも、マフラーかえてから楽しくてねー♪

前の信号が赤に変わっていくのを見て4~3~2とダウンしてって、速度がホント10km/h以下になってからブリッピングなしで1速に入れる(じゃないとうるさいw)んだけど、それってほぼ停止する直前なんで、2速のまま停止することが多くてw

んで止まったら「-」なんで、もう一回カカトでダウンさせればいいんだけど、よく忘れてたり、3で止まってたり、すぐ青になったりすることもあるんで、「えらい発進加速悪いなー」「あ、これ2(3)のまんまやったわw」てこともしばしばw

機械式ならリアルタイムにすぐ表示されるんだけど、電気式だからちょっとタイムラグもあるのが難点といえば難点。

あればやっぱり頼っちゃうんで、頼らないシフトチェンジを心がけましょうw(オイラだけ?)

 

ほんでのこれもタケガワ?のセンターキャリア

 てっぺんのゴムかぶせてある部分と左右にあるフックで付属のゴムロープをかけてあるんだけど、ちょとコンビニに寄るときとかグローブを挟んでおけるのが何気に便利♪

メーター周りにポンて置いておけばいいんだけど、挟んでおけば不意な突風とかあっても落とすことも紛失の心配もないからね。

ウエスやふき取りクロスなんかも挟んでもいい。ちょっとした拭き取りの時もラク♪これがZZRとかスポーティーな機体だとダサくなりがちなんだけど、カブならそれが「自然」になるから不思議♪

イヤほんと、カブってラク♪

シフトチェンジも4速ロータリーだから、ぶっちゃけご近所俳諧程度ならサンダルでも乗れる。

ZZRや今のRTじゃ絶対やらんけどw

そんな便利なキャリアなだけに、ドラレコの本体は外がいいんです。

中に設置すると、これ外さないといけなくなるからメンドイのよ(´Д`)

実質車体内に搭載できるのはこのセンターキャリアを外したカウルの中くらいしかないからね。

 

ほいで、納車前に買っておいたナポミラ

これ、新しいやつは根元のボールジョイントから少し前にオフセットされて上に伸びてるのがあるんすね。

今はこのボールジョイントの部分が関節みたいになってて内側に折りたためるのもあるから、何年かしてこれに飽きたらどっちかに買い替えるかな。

ほんで、タイチ?コミネ?のメッシュシートカバー

たぶんコミネw

1cmくらいの厚みのあるシートカバーで、夏場は通気性があって接触している面のムレを激減、雨でもこの隙間を雨水が通過してくれるんで、カッパの股間の縫い目からしみ込んで「カッパ脱いだらおもらし状態」になるのを防いでくれます。

さらに、これも真夏、ツーリングとかの休憩中、炎天下でシート表面が激熱になりますよね。で出発のためにバイクにまたがったら、尻が「あっつーー!!」になるもんなんですが、このメッシュがそれを防いでくれます。面接触じゃなく点(線)接触になるからね。

熱いまま跨って、熱いまま尻が蒸れます。このメッシュシートカバーなら走行風がそのムレすらも吹き飛ばしてくれます。

ただし、冬は通気性がよすぎて尻が寒くなるので、冬場は外しましょうw

少し前の記事でメッシュのベストのことを書いたんだけど、それの元祖みたいなもんかな。

何気にこれが夏場一番最強なんじゃね?♪って思う。

あとはこれかな

スロットルアシストレバー

グリップ根元につけてあるやーつ。

バイク用スロットルアシスト アクセルアシスト スロットルロック 

アクセルひねって、人差し指でブレーキレバーに当たるまで前方向にずらせば、そこでアクセルを支えてくれるので、簡易クルーズコントロールになるやつです♪

戻すときはアクセルをそのまま戻せばこのレバーもズレて戻ってくれます。あら便利♪

故意に戻したいときは、セルボタン付近に見えるツノ状の部分を親指で戻すこともできます。

 

前にZZRの時にもつけてたんだけど、手離すとき着けたまんまだったかなー(´Д`)ドッカイッタ

また買おうと思ってナップス言ったら3000円くらい

GRANDTOUR アクセレーターロックシステムEVO

だったんで諦めたんだけど、amazonにやっぱ似たようなのがありましたわw画像のは800円くらいだったかなw

ZZRの最初の頃に、グリップのバーエンド付近につける手のひら(掌底部)で押さえつける、いうなれば「スロットルアシスト」も

キジマ(Kijima) スロットルアシスト

使ってたんだけど、とあるときにその存在を忘れててハンドルに手を置いたとたんに「アクセルオープン」に一瞬なったことがあって、すぐ外しました。んでレバーの方に買いなおして、ロングの時はたまに使ってました。RTに乗り換えてからは要らなくなったけどw

普段は手のひらが当たらない位置までずらしておきたいんだけど、使いたいときにまた「ぐいっ」て動かす必要があるんですね。(ズラすときは必ずアクセルを戻す方向に回転すること。でないと「全開いいいいいいい!!!!」になるのでご注意くださいw)これが手間だった。

画像のレバーだと、指先でチョイっとズラせるし、上記のような不本意なことも起こらないんで、オイラはロックシステム派ですね。

スロットルアシスト派の人はご注意くださいね。

 

んー、今のところはこんな感じですね。

あー、サイドバッグステーとサイドバッグもあるけど、また使うときにアップしますかね。

 

ほんとキャンツー行きたいわー(´Д`)

まだ仕事が忙しいんで、早く落ち着かんかなー・・・



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