それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

バイクだのキャンプだの、備忘録だったり日記だったり、主体性のないブログを貫きますw

2021.10.3 朝からカブいじり♪

2021年10月03日 | CT125ハンターカブ

約2年間の単身赴任解消が決まる少し前あたりから、単身赴任前まで乗ってた2型シグナスもそろそろ乗り換えを考え始め、このハンターカブCT125にスイッチするのは決まってたんだけど、あまりにもの大人気ぶりで納車待ちが長いって聞いてまして、馴染みのバイク屋さんに無理言って転勤に間に合うようおろしてもらった社長の愛車だった機体。

モトライフワンさん本当にありがとうございます。

とはいえ走行も850km程度でほぼ新車みたいな状態。

すでにつけられてたパーツも多数あり、予算的にも助かっている現状。

まずはその時の状態も含めてのカスタム内容をご紹介。

上の画像でよくわかるのがアサヒ風防さんのロングスクリーンと、タケガワ?のナックルバイザー。

前オーナー(社長)さんに負けず劣らずおいらも寒がりなんで、これはありがたい装備♪

風防は大事、うん。

ナックルバイザーは、もしかしたら真冬は外して、これまでにも使ってたハンドルカバー(新調済み)をつけるかも。

本当はバーエンドまで囲ってあるナックルガードが欲しいとこだったんだけど、先にこれがついてたんで、今のところは満足w

で、寒がりとくれば外せないのがグリップヒーター(納車時に取付依頼)

これもタケガワだっけ?

グリップとウインカーやらのスイッチボックスとの間が少し遠くなるけど、これだけ薄いスイッチはナイス♪(5段階調整)

ZZRではホンダ純正の似たような一体式グリップヒーターつけてました(過去記事参照:いつのか知らんけどw)けど、これはこれで色がカラフルでええですなー(*´ω`*)

ZZRはそれなりに速度も出るんで、真冬の走行風は大敵。これなくして冬のライドはもう考えられませんw

そんなZZRで味を占め、シグナスにはハンドルカバーもプラスして「手だけコタツ状態」にしてました♪

行動範囲は広島市内なんで、寒波で下がってもせいぜいー3℃程度なんですが手先指先は十分かじかんで正常な動作はできなくなるんで、つけることに何のためらいもなかったですね♪

若いころは「気合と根性で」ってか金がないからつけれなかっただけなんですが、今はもうそんな時代でもないし、何より正常な動作・操作ができないことには事故につながりかねないんで、わずか5分10分の乗車時間でも導入されることを私は強くお勧めします♪

電熱グローブでもいいけど、バッテリーパックが邪魔なんで却下w

車体から電源引っ張ってもいいけど、コードの取り回しがメンドイw

まぁ冬用のグローブだとヒーターの熱が伝わりにくいけど、ナックルカバーで手の甲の寒風を防いで、手のひらはグリップヒーターで温めてもらいましょうよ♪

ハンドルカバーも併用すれば、グローブは夏用のままか薄手のでも十分熱いくらいになるし、正常な操作もできます。

ただしハンドルカバーへの手の出し入れは慣れが必要だし、ウインカースイッチの外につけるタイプはこれもスイッチ操作に慣れが必要だけど、人によってはスイッチボックスごとかぶせるように工夫してる人もいるので、そこは個人次第かなと。

後の問題はレッグシールドですな。つけたいんだけど、今はTWRのエンジンガードつけてるんで、同時装着ができそうにないんすよね(´Д`)

できるんかな?

アサヒ風防さんのやーつ。

ハンターカブさんは、思ってた以上に足(特にヒザから下)に風邪を受けてるのがわかってきたんで、ここは検討していこうと思います。

広島市内は寒波でー3℃程度とはいうものの、1~3月くらいは早朝の通勤時が0~ー1度くらいなんで、十分寒いんす。バイクだと。湿度もあるんで余計に。

寒さをしのぐため、安全に走行するためには、ダサいとか言ってらんないんでね。

寒さ暑さに関するところでこちら

外気温計。これはデイトナですな。(センサーのアタッチメント次第では湯温や水温計にもなるのかな。計測できる温度帯にもよるけど。汎用なのかな?)

手がぬくぬくだと、外気温との差をつかみにくい。つい「路面も暖かい」と勘違いをしてしまうことを予防するために一役買ってます。

バックライトないから夜は見えにくいw

さらにこれの上にハンドルブレースつけてるから、なおのこと見えにくい(ノ∀`*)アイター

ただ、あまりにもいつも見える状態だと気になるんである意味この位置で正解なのかも。

 

装着済みパーツが続きます。

キタコ?タケガワ?のUSBポート

キーシリンダー横の、純正ステーのメクラ穴のところにありやす。

キーONで青のLEDで通電を確認できます。合計2A?で2口。

あんまし使わんけど、あればスマホやモバイルバッテリーの充電やらに使えますでね♪

 

んでハンドル左にあるのがRAMマウントのスマホホルダー。(ほかにもついてるけどそれらは後程)

Xアームての?で挟み込む仕様なんだけど、スマホの大きさによっては挟み込んでも左右に何度か傾くのが難点。

それにプラスして、ここ最近のiPhoneだとバイクの振動のせいでカメラの手振れ機能がぶっ壊れるってよく聞くんですが、普段はあんましスマホつけないから、特に問題なし。

ツーリングとかでナビ代わりに使うとしても、前に使ってたiPhone7を使えるようにはしてるんで大丈夫でしょう。

ドリンクホルダーもついてたんだけど、オイラ走行中ってあんまし飲まないんで撤去。

飲むのは休憩地点や行先に着いてから。信号待ちの時にってもそんなに何か飲みたいってほど喉乾いたことないし、(真夏のZZR1400で福山SA手前トンネルで数十分の大渋滞ハマったけど、その時も・・・まぁ、飲めるなら水分補給したかったけど、それほどでもなかったし。)システムヘルメット(OGK)だから飲みやすいのではあるけど、そこまで喉乾くことはなかったね。(自覚がないだけの初老ってかw)

おまけにいくら冷え冷えのドリンク入れてても、夏場はすぐぬるくなるし、結露した水滴がぼたぼた車体に垂れるのも好きくない。冬場ホットのボトルコーヒーつけてもいいけど、これもすぐに冷えてしまうんでよろしくない。保冷ボトルで近所をチョコチョコ移動するだけくらいならあってもいいのかなー。

まぁハンドルブレースもドリンクホルダーも、社長がその時持ってたパーツをつけてただけってことだし、ドリンクホルダーはハンドルブレースやハンドルに噛ませてても固定しきれてなかったしw

どうしても必要なら違うの買うかなー。

多分買わんなw

 

ほんで、アトテツセキサイさんの延長リヤキャリア24cmだったかな?

これもありがたい。遠からず今後キャンツーには行くんで、積載能力が高いに越したことはない。でもド鉄なんでたぶん重いw

とはいえ、当初は「テールランプが隠れるから、直後につけたトラックとか視点の高い車だと被視認性悪くなるから」って敬遠してたんすけどねw

まぁ気になるようならリヤボックスに追加ランプつけるかな。

このキャリアにはGIVIのベースがついておりますでしょ。

前のシグナスで使ってたリヤボックスをつけて通勤しておりまして、本来のキャリア部分にはホムセンの緑のボックスを括り付けてます。中身はカッパと、最小限の工具類、ウエスあたり。電動ポンプや予備チューブなんかも買ってはあるので、そのへんも近々搭載します。

あと、これだけ後ろに延長してると、キャンプでなくても十分後ろ荷重になってしまいまして、センスタ状態だとフロントが浮きますwGIVIのBOX外せば戻るけどね。

蛇足ですが、これを利用して、フロントを浮かせてホイールを掃除したりの時はBOXつけて、チェーンメンテとかリヤ周りを整備したいときはBOXを外して、ってやってます。

意外と便利♪

 

納車前後のカスタムとしてはこんなところでしょうか。

次は納車後のカスタム紹介します。

 

あーツーリングいきてー



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